【最新】LINEMOの乗り換え手順まとめ!メリット・注意点も解説
ソフトバンクのオンライン専用ブランド「LINEMO」。
2つの料金プランから使い方に合わせて選べたり、LINEアプリをギガ消費なしで使えたりするなど、メリットの多い格安SIMですが、以下のようなお悩みが発生するかと思います。
- LINEMOの乗り換え方法が分からない
- LINEMOに乗り換えるとどんなメリットがある?
- ベストの乗り換えのタイミングが知りたい
そこで本記事では、LINEMOへの乗り換えを検討する方に向けて、乗り換える際の手続き方法や流れを分かりやすく解説します。
スマホ代の見直しで格安SIMを検討している方は多いですが、LINEMOには注意すべきデメリットもあるため、事前に確認してから手続きを始めましょう。
目 次
LINEMOに乗り換える7つのメリット
ソフトバンクが2021年3月17日にサービスを開始したオンライン専用ブランド「LINEMO」。
LINEMOには、以下のような7つのメリットがあります。
- 2つの料金プランから使い方に合わせて選べる
- LINEアプリがデータ消費量ゼロで使える
- 広範囲・安定のソフトバンク回線で快適
- 速度制限後も1Mbpsの高速通信が可能
- PayPayで携帯料金の支払いができる
- ソフトバンクまとめて支払いが利用できる
- 幅広い支払い方法に対応している
ここでは、それぞれのメリットを解説します。
2つの料金プランから使い方に合わせて選べる
1つ目のメリットは、2つの料金プランから使い方に合わせて選べることです。
下図はLINEMOの料金プランの詳細です。
プラン名 | スマホプラン | ミニプラン |
データ量 | 20GB | 3GB |
月額基本料金 | 2,728円(税込) | 990円(税込) |
LINEギガフリー | 対応 | 対応 |
LINEスタンププレミアム for LINEMO | 非対応 | 対応 |
eSIM | 対応 | 対応 |
データ量超過後の通信速度 | 最大1Mbps | 最大300kbps |
データ量の追加購入 | 550円/1GB | 550円/1GB |
国内通話 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
動画や音楽をたっぷりと楽しみたい方は「スマホプラン」、LINEやWebサイトの閲覧がメインのため、少ないデータ通信で済む方は「ミニプラン」のように、使い方に合わせて最適なプランが選べます。
それぞれのプランの契約後も、生活環境の変化などでスマホの使い方が変わった場合は、柔軟にプラン変更ができるのもメリットです。
LINEアプリがデータ消費量ゼロで使える
2つ目のメリットは、LINEアプリがデータ消費量ゼロで使えることです。
LINEMOでは、LINEアプリ内のトーク・音声通話・ビデオ通話が使い放題の「LINEギガフリー」を提供しています。
データ容量の大きな画像・動画も送受信でき、LINE VOOMにも投稿可能です。
データ容量を使い切って通信速度制限がかかった場合も、LINEアプリの通信速度は遅くなりません。
ただし、以下の機能はLINEギガフリーの対象外となるため、利用する方は注意が必要です。
- トークでの位置情報の共有
- トークでのShoppin’トークの利用
- トークでのジフマガの利用
- トークのみんなで見る機能によるYouTube閲覧
- Liveの利用
- ニュース記事詳細の閲覧
- OpenChatの利用
- スタンプショップの利用
- 着せ替えショップの利用
- LINEファミリーサービスの利用
- LINE Liteの利用
- 海外のアプリストアでダウンロードしたLINEの利用
- 他社サイトへの接続
- 他社アプリへの遷移
スマホプランの場合は、1,000万種類以上の対象スタンプ・絵文字が使い放題「LINEスタンププレミアム for LINEMO」が追加料金なしで利用できます。
広範囲・安定のソフトバンク回線で快適
3つ目のメリットは、広範囲・安定のソフトバンク回線で快適なことです。
スマホ代の見直しで乗り換え先を探す際は、キャリアの提供するサブブランド・オンライン専用ブランドのほかにも、各MVNOのサービスを選択する場合があるでしょう。
大手キャリアの回線の一部を借りてサービスを提供するMVNOでは、通勤時間や昼休みなどユーザーが集中する時間帯に回線が混み合うことがあります。
LINEMOは、ソフトバンクと同じネットワークやエリアを使用しているため、快適に利用できます。
「みんなのネット回線速度」によると、直近3ヶ月のLINEMOの時間帯別平均通信速度は以下のとおりです。
時間帯 | ダウンロード速度 | アップロード速度 | Ping値 |
朝(5:00~8:59) | 103.62Mbps | 14.97Mbps | 38.17ms |
昼(12:00~12:59) | 55.11Mbps | 9.61Mbps | 41.1ms |
夕方(16:00~18:59) | 91.67Mbps | 23.6Mbps | 40.38ms |
夜(20:00~22:59) | 85.27Mbps | 19.04Mbps | 41.7ms |
深夜(0:00~4:59) | 54.15Mbps | 13.3Mbps | 42.8ms |
引用:「みんなのネット回線速度」
LINEMOは、追加料金なしで5G通信も使用できるため、5G対応の最新機種を使っている方も安心です。
速度制限後も1Mbpsの高速通信が可能
4つ目のメリットは、速度制限後も1Mbpsの高速通信が可能なことです。
1Mbpsあれば、WebページやSNSの閲覧もスムーズです。
ただし、ショッピングサイト・Instagramなどの重い画像や動画は、表示が遅くなることがあります。
YouTubeなど動画視聴サービスも、標準画質であれば問題なく視聴可能です。
重いデータやアプリのダウンロード・アップロードは1Mbpsでは時間がかかるため、Wi-Fiに接続するとよいでしょう。
なおミニプランの場合は、速度制限後の通信速度は300kbpsです。
画像の表示が遅かったり、動画視聴はできても低画質であったりするなど、使い方によってはストレスになるかもしれません。
PayPayで携帯料金の支払いができる
5つ目のメリットは、PayPayで携帯料金の支払いができることです。
LINEMOとPayPayアプリを連携することで、LINEMOの料金をPayPay残高・ポイントで支払えるようになります。
キャンペーン特典でPayPayポイントをもらったときなど、使い道に困っているポイントを携帯料金の支払いに充てられるため、とても便利です。
なお、PayPay残高で支払いができるのは基本料金・パケット定額料金・通話料・通信料・オプション月額料金です。
ソフトバンクまとめて支払い・コンテンツ情報料・ユニバーサルサービス料・消費税・国際料金は、対象外です。
ソフトバンクまとめて支払いが利用できる
6つ目のメリットは、ソフトバンクまとめて支払いが利用できることです。
これは、LINEMOの料金とスマホなどで購入した商品代金をまとめて支払える決済サービスです。
スマホやパソコンなどで購入できるものには、以下のようなものがあります。
- App Store・Google Pay上のアプリの購入
- 音楽・動画などデジタルコンテンツ
- SNS・ゲームなどのアイテム購入
- ショッピングサイトでの商品購入
- その他各種サービスの申し込み
クレジットカード番号などの面倒な入力は不要で、簡単かつ便利に購入できます。
1ヵ月の利用可能額が設定されていて、ユーザー自身でも利用をコントロールできるため、使い過ぎに気を付けながら安心して利用可能です。
幅広い支払い方法に対応している
7つ目のメリットは、幅広い支払い方法に対応していることです。
LINEMOの支払い方法は、以下の4つから選べます。
- クレジットカード
- 口座振替
- デビットカード
- PayPay残高
LINEMOでは、VISA/Master/JCBのマークがついているデビットカードも利用可能です。
クレジットカードが作れない方でも、デビットカードでスマホ代の支払いができ、デビットカードのポイントも貯められます。
LINEMOに乗り換える5つのデメリット・注意点
LINEMOに乗り換える前に、デメリットも知っておく必要があります。
主なデメリットとして挙げられるのは以下の5つです。
- 申し込みやサポートは完全オンラインのみ
- LINEMOでは端末を購入できない
- 18歳未満は本人名義で契約できない
- ソフトバンクの割引は対象外
- ソフトバンク特典やポイント待遇が受けられない
ここでは、LINEMOのデメリット・注意点を解説します。
申し込みやサポートは完全オンラインのみ
LINEMOに乗り換える際は、申し込みやサポートは完全オンラインのみであることに注意が必要です。
店舗や電話での申し込みはできないため、オンライン手続きに慣れていない方はハードルが高いと感じるかもしれません。
登録後の設定・操作方法の確認やプランの変更などの連絡先は、アプリや公式サイトのチャットサービスで、店舗や電話の窓口はありません。
LINEMOでは端末を購入できない
LINEMOでは、乗り換え時に端末を購入できないことにも注意が必要です。
LINEMOに乗り換える、または機種変更をする際は、端末は自分で用意しなければなりません。
端末は、各メーカー公式サイト・家電量販店・ネット通販などで購入できます。
その際は、LINEMOの動作確認が済んでいるSIMフリー端末であるかチェックする必要があります。
18歳未満は本人名義で契約できない
LINEMOでは、18歳未満は本人名義で契約できないことにも注意が必要です。
18歳未満の子どもがLINEMOを利用するには、親が「契約者」になり子どもを「利用者」として申し込みます。
その際に、親と子どもの本人確認書類をそれぞれ用意します。
親子の姓が異なり、同居していない場合は、家族証明の確認書類も必要です。
未成年者の名義で契約したい方は、例えばpovoの場合、13歳以上であれば親権者の同意および同席のうえで申し込めます。
なお、LINEMOでは法人名義での契約もできないため注意が必要です。
ソフトバンクの割引は対象外
LINEMO乗り換え時には、ソフトバンクの割引は対象外であることにも注意が必要です。
ソフトバンクからLINEMOに乗り換えることで、対象外となる割引特典には以下のようなものがあります。
- 新みんな家族割:加入している料金プランと利用人数に応じて、スマホ代が毎月660~1210円の割引
- おうち割 光セット:ソフトバンクのネット回線とスマホをセットで契約するとスマホ代が毎月1,100円割引
ソフトバンクからLINEMOに乗り換えると、新みんな家族割とおうち割 光セットが適用されなくなり、他の家族メンバーのスマホ代が高くなる場合があるため、事前に確認する必要があります。
ソフトバンク特典やポイント待遇が受けられない
ソフトバンク特典やポイント優遇が受けられない点にも注意が必要です。
ソフトバンクユーザーは「Yahoo!プレミアム」が料金プランに含まれていますが、LINEMOに乗り換えると自動解約されて利用できなくなります。
「ヤフオク!」の出品が取り消されたり、「Yahoo!かんたんバックアップ」の容量が減少したりします。
乗り換え後に「Yahoo!プレミアム」を利用したい場合は、登録および月額508円(税込)が必要です。
ソフトバンクユーザーに適用される、PayPayのポイント優遇などの特典も対象外になります。
例えば、PayPayポイントが最大半額相当戻ってくる「スーパーPayPayクーポン」や、毎年の誕生日に1,000ポイントがもらえるソフトバンクの長期継続特典が適用されなくなります。
LINEMOに乗り換える方法・手順を分かりやすく解説
LINEMOへ乗り換える方法・手順は、大きく以下の5ステップに分けられます。
- スマホを用意してSIMロックを解除する
- SIMカード・eSIMのどちらで申し込むか選ぶ
- 乗り換えの前準備・必要なものを用意する
- LINEMO公式ホームページから申し込む
- 回線切り替え・APN設定をして利用開始
ここでは、各ステップを分かりやすく解説します。
①スマホを用意してSIMロックを解除する
LINEMOに乗り換える際は、自分自身でスマホを用意してSIMロックを解除する必要があります。
ただし、SIMフリー端末の場合は、SIMロック不要でLINEMOでも利用できます。
欲しいスマホが決まったら、LINEMOの動作確認が済んでいるか公式サイトで確認しましょう。
なおSIMロックについては、2021年10月1日以降に新たに販売される端末は、基本的にSIMロックを設定しないで販売することが義務付けられています。
SIMロック解除についての詳細は、「SIMロック解除はMNPの前に!基本・乗り換え手順・注意点【最新】」でも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
②SIMカード・eSIMのどちらで申し込むか選ぶ
LINEMOに乗り換える次のステップは、SIMカード・eSIMのどちらで申し込むか選ぶことです。
SIMとは「Subscriber Identity Module」の略で、SIMカードには電話番号や識別IDなど加入者を識別するための情報が記録されています。
スマホにSIMカードを差し込むことで通信できるようになります。
eSIMはスマホ本体にSIMが埋め込まれていて、情報を書き換えるだけで通信できるようになり、物理的SIMカードの差し替えは不要です。
オンライン申し込みから最短当日で利用できるメリットがありますが、対応機種は限られているため注意が必要です。
どちらにすればよいか分からない場合は、SIMカードを選択すれば間違いありません。
③乗り換えの前準備・必要なものを用意する
LINEMOに乗り換える3つ目のステップは、乗り換えの前準備・必要なものを用意することです。
ここでは、ソフトバンク・ワイモバイルから乗り換える場合と、他社から乗り換える場合に分けて解説します。
ソフトバンク・ワイモバイルから乗り換える場合
ソフトバンク・ワイモバイルから乗り換える場合は、登録情報の確認をします。
「引っ越しして住所が変わった」「結婚して氏名が変わった」などの場合は、登録情報の変更が必要です。
登録情報の確認は、「My SoftBank」または「My Y!mobile」にログインして行えます。
登録情報の変更が必要な場合は、ソフトバンクショップ・ワイモバイルショップでの手続きが必要です。
過去に設定した4桁のネットワーク暗証番号も用意します。
分からない場合は、以下の方法で確認可能です。
- チャットサポート:暗証番号が記載された書面が発行され、1週間から10日ほどで郵送されます。
- ソフトバンクショップ:再設定の手続きをして新しい暗証番号が発行されます。
他社から乗り換える場合(MNP)
他社から乗り換える場合は、MNP手続きの準備が必要です。
まず、現在契約している携帯電話会社でMNP予約番号発行手続きを行います。
基本的にWeb・店舗・電話で取得できますが、Webでの手続きが簡単なためおすすめです。
MNP予約番号には15日間の有効期限があるため、取得からLINEMOへの申し込みまでの日数に注意しましょう。
MNP予約番号の取得方法や手順について知りたい方は、「MNP予約番号取得の流れをキャリア別に解説」もご覧ください。
なお、LINEMOを含む一部の携帯電話会社では、2023年5月24日からスタートした「MNPワンストップ方式」に対応していて、対応する携帯電話会社同士で乗り換える場合はMNP予約番号の発行が不要になりました。
④LINEMO公式ホームページから申し込む
LINEMOに乗り換える4つ目のステップは、LINEMO公式ホームページから申し込むことです。
申し込みの流れは以下のとおりです。
【ソフトバンク・ワイモバイルから乗り換える場合】
- 申し込み画面で「ソフトバンク」または「ワイモバイル」を選択
- 利用するSIMを選択
- 契約者情報をLINEMOに連携
※「My SoftBank」または「My Y!mobile」にログインするため、利用中のソフトバンクまたはワイモバイル端末から申し込む必要があります。 - 「申し込み完了のお知らせ」「審査完了のお知らせ」をメールで受信
【他社から乗り換える場合】
- 申し込み画面で「今の番号をそのまま利用する」→「他社携帯電話会社」を選択
- 利用するSIMを選択
- 「のりかえ(MNP)情報」の入力
- 「申し込み完了のお知らせ」「審査完了のお知らせ」をメールで受信
⑤回線切り替え・APN設定をして利用開始
LINEMOに乗り換える5つ目のステップは、回線切り替え・APN設定をして利用開始することです。
ここでは、SIMカードで申し込んだ場合とeSIMで申し込んだ場合に分けて解説します。
SIMカードで申し込んだ場合
SIMカードで申し込んだ場合は、郵送でSIMカードを受け取ります。
SIMカードに同梱されているマニュアルに従って、以下の流れで初期設定を行います。
①回線切り替え
同梱の冊子または「商品発送のお知らせ」メールの情報をもとに、Web(受付時間9:00~20:30)か電話(受付時間:10:00~19:00)で手続きを行います。
↓
②SIMカードを差し込む
端末のSIMサイズ(ナノ・マイクロ・標準)に合わせてSIMカードを取り外し、端末の電源を切った状態でSIMカードを差し込んで電源を入れます。
↓
③通信設定
Androidの場合は、APN一覧にあるLINEMOを選択して保存します。
APN一覧にLINEMOがない場合は、「新しいAPN」を選択して各項目に情報を入力します。
※iPhoneはiOS14.4以下の場合、アップデートが必要です。
↓
④再起動
画面上部のステータスバーに「LINEMO」と表示されていることを確認し、圏外表示の場合は再起動をします。
LINE連携をして利用開始です。
eSIMで申し込んだ場合
eSIMで申し込んだ場合は、「LINEMOかんたんeSIM開通」アプリをダウンロードします。
Wi-Fi接続をしてアプリをインストールし、案内に従ってeSIMのプロファイルダウンロードや通信のための設定を進めます。
設定が終わったら、再起動およびLINE連携をして利用開始です。
LINEMOへの乗り換えにおすすめのタイミングとは?
LINEMOへ乗り換える際に、どのタイミングで手続きを行うとよいか迷う方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、乗り換えにおすすめのタイミングをご紹介します。
解約月の料金は日割りではないため月末がベスト
LINEMOへ乗り換えタイミングは、解約月の料金は日割りではないため月末がベストです。
ほとんどの携帯電話会社は、解約月の月額料金を全額請求します。
月初めに乗り換えると、乗り換え元の月額料金全額とLINEMOの初月月額料金が発生し、スマホ代を2重で支払うことになります。
月末に乗り換えることで、LINEMOの初月月額料金は日割りになり、スマホ代を抑えられてお得です。
なお、ソフトバンクから乗り換える場合は、締め日が10日・20日・末日の3通りあるため、確認してから乗り換えのタイミングを決めましょう。
違約金や2年縛りはないため更新月は気にする必要なし
LINEMOに乗り換える際は、違約金や2年縛りはないため更新月は気にする必要なしです。
以前までは複数年の契約で割引が適用され、期間内の解約に高額な違約金が発生していました。
しかし違約金や2年縛りは撤廃され、更新月を気にせずに携帯電話会社の乗り換えができます。
LINEMOのキャンペーン期間に合わせるのも
LINEMOに乗り換える際は、LINEMOのキャンペーン期間に合わせるのもよいでしょう。
LINEMOでは、ポイント特典やオプションが一定期間無料になるキャンペーンを実施しています。
キャンペーン期間中に乗り換えることで、スマホ代を大幅に抑えることも可能です。
LINEMOへの乗り換えで適用されるキャンペーン
LINEMOへの乗り換え時に適用可能なキャンペーンがあります。
ここでは、各キャンペーンの概要を解説します。
キャンペーンは、期間限定で展開されることが多いため、最新の情報は念のためLINEMO公式ホームページや店頭で確認しましょう。
おトクすぎて、あぁ、も〜〜キャンペーン
ミニプランに乗り換えると、合計最大11,940円相当のPayPayポイントがプレゼントされるキャンペーンです。
開通月の翌月10日までに、PayPayアカウント連携を行うと、以下の特典が与えられます。
- 毎月PayPayポイントもらえる!
- PayPay残高決済の20%戻ってくる!
申し込みの2ヵ月後に、6ヵ月間毎月990円相当のPayPayポイントがプレゼントされ、最大5940円相当になります。
また、PayPay残高決済をすると、買い物の20%のPayPayポイントがプレゼントされます。
決済1回あたりのポイント付与上限は2,000円相当で、期間中は最大6,000円相当です。
本キャンペーンでもらえるPayPayポイントは最大11,940円相当で、LINEMOの月額基本料金12ヶ月が実質0円になります。
基本料初月0円特典
ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えで、基本料初月が0円になる特典です。
無料化の対象は以下の2つです。
- 料金プランの月額基本料
- オプションサービス料および月額使用料
対象のオプションサービスには、データ増量オプション・だれとでも定額・スーパーだれとでも定額などがあります。
通話オプション割引キャンペーン2
5分以内の国内通話が無料になる「通話準定額」が、LINEMO契約から7ヶ月目まで無料になるキャンペーンです。
通常は、月額550円(税込)です。
通話時間・回数が無制限の「通話定額」は、通常月額1,650円ですが、LINEMO契約から7ヶ月目まで月額1,100円(税込)で利用できます。
契約者向け!追加申込キャンペーン
LINEMOの 2回線目以降を他社からの乗り換えで契約すると、3,000円相当のPayPayポイントがプレゼントされるキャンペーンです。
2023年10月3日までに申し込むと、期間限定特典として2,000円相当分がプラスされ、合計5,000円相当のポイントがもらえます。
乗り換えと同時に安くスマホを購入するならモバシティ!
携帯電話会社の乗り換えを機に、機種変更を考えている方は少なくありません。
LINEMOでは、スマホ端末の販売をしていないため、端末を別途用意する必要があります。
乗り換えでお得に機種変更をしたければ、キャッシュバックや端末代割引のキャンペーンを実施している携帯電話会社に乗り換えるオプションも検討できるでしょう。
そこでおすすめするのが、『モバシティ』経由でソフトバンクに乗り換えることです。
モバシティはソフトバンクの正規Web代理店で、他社からの乗り換えで20,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを実施しています。
キャッシュバックは、全額現金での還元や端末本体代金の値引きに利用できます。
乗り換えで機種変更を考えている方は、通常のショップよりも20,000円お得に契約できるモバシティまで、お気軽にご相談ください!
まとめ
LINEMOは、使い方に合わせて2つのプランが選べたり、LINEアプリがギガフリーで使えたりする、メリットの多い格安SIMです。
しかし、申し込みやサポートは完全オンラインのみで、ソフトバンクの割引が対象外になるなどデメリットもあるため、しっかりと検討したうえで手続きに進みましょう。
LINEMOに乗り換える手順は以下のとおりです。
- スマホを用意してSIMロックを解除する
- SIMカード・eSIMのどちらで申し込むか選ぶ
- 乗り換えの前準備・必要なものを用意する
- LINEMO公式ホームページから申し込む
- 回線切り替え・APN設定をして利用開始
LINEMOでは、乗り換えでお得なキャンペーンも実施しているため、適用条件などをチェックして申し込むとよいでしょう。
なお、乗り換えで機種変更を考えている方は、ソフトバンクへの乗り換えで20,000円のキャッシュバックがもらえるモバシティがお得です。
月額料金やキャッシュバックについてのご相談は、モバシティまでお気軽にお問い合わせください。