【ガラケーとスマホの違い】性能・機能・使いやすさを徹底比較!
「ガラケー」と「スマホ」がどう違うのか、徹底的に理解したい方は必見です。
本記事では、まずは基本として「ガラケー」とはどのような携帯を指すのか解説した上で、ガラケーとスマホの違いをさまざまな面から比較していきます。
またガラケーとスマホのメリット・デメリットや、それぞれがおすすめのユーザーもご紹介するため、最後まで読むと自分はどちらを買うべきなのか分かります。
機種変更でガラケーとスマホどちらにしようか迷っている方は、ぜひ本記事の情報を判断材料としてください。
目 次
そもそも「ガラケー」とは何?
ガラケーとスマホの違いについて解説する前に、まずはガラケーがどのようなものかに触れておきます。
ガラケーは「フィーチャーフォン」や「ケータイ」と呼ばれることもありますが、本記事では「ガラケー」で統一します。
13Gガラケーと4Gガラケー(ガラホ)の2種類がある
ガラケーには、以下の2種類があります。
- 3Gガラケー
- 4Gガラケー
両者には以下のような違いがあります。
3Gガラケー | 4Gガラケー | |
形状 | 折りたたみ型が主流 | |
OS | 独自のOS | Android |
通信回線 | 3G回線 (古い回線) |
4G回線 (現在主流の回線) |
Wi-Fi Bluetooth キャッシュレス決済 |
× | ○ |
新機種生産 | × | ○ |
3Gガラケーと4Gガラケーで共通しているのは、おもに形状のみです。
従来の二つ折り式が主流で、見た目はほとんど似ています。
しかし中身はというと、まったく異なります。
ちなみに4Gガラケーの中身は、スマホに近く、機能をコントロールするOSは、Androidでスマホと同じです。
また通信回線やWi-Fi・Bluetoothなどの機能も共通しています。
※機種によってはWi-FiやBluetoothなどに非対応。
つまり4Gガラケーとは、「見た目は従来のガラケーで中身はスマホ」という特殊な端末なのです。
ガラケーとスマホをかけ合わせたような作りから、「ガラホ」と呼称されることも少なくありません。
2今後は3Gサービス終了につき「ガラホ」のみに
重要なポイントとして、3Gサービスは終了しつつあります。
携帯キャリア3社は、3G回線提供の終了を公言しており、auではすでに停波しました。
- au:2022年3月31日(停波ずみ)
- ソフトバンク:2024年1月
- NTTドコモ:2026年3月31日
※一部エリアでは2022年1月より順次停波。
3Gガラケーにしか対応していないガラケーは、今後、数年以内に使えなくなります。
また、3G回線のみに対応したガラケーは2023年現在で製造されていません。
以上の点から、今後ガラケー購入を考える場合は、4Gガラケーほぼ一択と考えたほうがよいでしょう。
なお4Gサービスについては、今後しばらくは続くと思われます。
すでに次世代通信回線の5Gが登場して久しく、今後の主流は5Gになると予想されますが、4Gが少なくとも2~3年で消える可能性は低いです。
もう一点、5Gについてですが、2023年現在、5G対応ガラケーは存在しません。
ガラケーとスマホの違いを徹底比較【総まとめ】
ここからは、ガラケーとスマホの違いを以下の項目で徹底比較します。
- 機能およびスペックの違い
- 料金の違い
ご自身が重要視している項目を中心に、どちらの端末が向いているか検討してください。
なおこちらの見出しで比較対象とするガラケーは、4Gガラケーです。
3Gのみに対応したガラケーは消えつつあるため、ここでは対象外とします。
1ガラケーとスマホの機能・スペックの違い
最初に、ガラケーとスマホの機能およびスペックの違いを見ていきましょう。
下記項目で両者を比べます。
- 電話やメールの使いやすさ
- インターネット通信
- 利用できるアプリの数
- カメラ機能・性能
- ストレージ容量
- 操作性
- 電池持ちや携帯性
電話やメールの使いやすさ
通話品質については、スマホとガラケーの間に差はありません。
どちらも良質で、通常はよどみなく会話できます。
ユーザーのなかには、ガラケーの折り曲がる形状のほうが、スマホの直線的な形状より持ちやすいと感じるようです。
ただし、このあたりは好みによるため、一概にはいえません。
メールは、どちらもキャリアメールを使えるため、どちらの端末を使っても不都合はないでしょう。
一方、Gmailなどのフリーメールについては、スマホはアプリで使えますが、ガラケーではアプリではなくWebブラウザを使うのが基本です。
Webブラウザでも使えなくはありませんが、専用アプリのほうが使いやすさを感じるでしょう。
インターネット通信
インターネット通信は携帯用回線の場合、スマホでは4Gや5Gを使い、ガラケーではおもに4Gを使います。
Wi-FiやBluetooth・テザリングについては、スマホもガラケーも対応機種が販売されています。
これだけ見ると両者の間には大差ないように思えるかもしれませんが、スマホのほうが使い勝手は上です。
スマホは4Gだけでなく、高速・大容量通信が特徴の5Gにも対応している点から、大量のデータのやり取りをするうえで有利です。
- 「インターネットで動画を視聴したい」
- 「サイズが重いデータをダウンロードしたい」
このような場合にはスマホを選ぶとよいでしょう。
利用できるアプリの数
利用できるアプリの数は、スマホのほうが圧倒的に多いです。
スマホでは、好きなアプリを自由にインストールできます。
AndroidスマホならGoogle Play経由で、iPhoneならApp Store経由でそれぞれアプリを探せます。
一方、ガラケーはGoogle Playに非対応です。
いくつか事前に端末へインストールされたアプリは使えますが、基本的にアプリの追加は想定されていません。
「auスマートパスプレミアム」を使えば、国語辞典やNAVITIMEなどのアプリを使えますが、スマホと比べると拡張性が低いです。
※非公式な方法でアプリをインストールする方法はありますが、自己責任で行うしかありません。
LINEも使えません。
LINE社は、アプリのアップデートをしていない端末へのサービス提供を終了していますが、ガラホでアップデートに対応できる機種は存在しないようです。
NTTドコモが2023年3月10日に発売した『DIGNO® ケータイ KY-42C』という最新機種ですら、LINEは使えません。
このようにガラケーは使えるアプリが制限されるため、「いろいろなアプリを楽しみたい」という方には不向きです。
カメラ機能・性能
カメラ機能・性能においても、スマホに軍配が上がります。
ガラケーは800万画素くらいが一般的ですが、スマホは1千万画素を超えるものが少なくありません。
写真の美しさは、単純に画素が多ければよいわけではありませんが、画素数が多いほうが一般にきめ細やかな仕上がりになります。
またガラケーのレンズは小さめのものが多く、あまり高いカメラ性能は期待できません。
一方スマホのカメラは、機種によって非常に高性能な機能を搭載しているものがあります。
ソニーのXperiaやiPhoneシリーズなどがカメラ性能で有名ですが、上位機種ともなると、写真も動画もキレイに撮れます。
メインレンズだけでなく、超広角レンズや望遠レンズなど複眼レンズを揃えたスマホもめずらしくありません。
動画では、4K動画撮影やスローモーション撮影・映画のような風合いで撮影できる機能など、メーカーはかなり力を入れています。
写真や動画にこだわりがない場合は別ですが、日常的に撮影する方はスマホのほうが便利でしょう。
ストレージ容量
ストレージ容量は、ガラケーの容量が8GBほどなのに対し、スマホは最低でも32GB、多ければ512GBや1TBもの大容量を備えているものがあります。
スマホはさまざまなアプリをインストールしたり、動画や音楽・写真のデータを大量に保存したりする場合、一定のストレージが必要です。
一方ガラケーユーザーは、「電話やメールがメインで、ときどきカメラやWebサイトを見る程度」という使い方が一般的でしょう。
このようなミニマムな使い方をしている分には、さほどストレージ容量は必要とされません。
操作性
操作性に関してはユーザーにより反応が大きく分かれるでしょう。
ガラケーは本体に多数の物理的なボタンが配置されているのに対し、スマホはおもにタッチパネルですべてを操作します。
ボタンを押す感覚が好みの方もいれば、タッチパネルが好みの方もいて、これに関しては個人の好みです。
「ガラケーに慣れているので、これからもガラケーを使いたい。タッチパネルは難しそう」という方も少なくないでしょう。
一方、「ボタンだと何度も押さないと目的の操作ができないため不便」という声もあります。
操作性を重視したい場合は、これまで使ってきた端末と同じタイプのものを選ぶとよいかもしれません。
ただし、操作性については慣れの問題もあります。
物理ボタンに慣れている方にとって、はじめてスマホを使うときは戸惑いを感じるかもしれませんが、しばらく使っていれば難しさを覚えなくなります。
逆に、スマホユーザーがガラケーを使い始めると違和感を覚えますが、ボタン特有のフィーリングが好きになるかもしれません。
なお画面の大きさによる操作感についても言及すると、ガラケーは3インチ前後、スマホは6インチ前後のものが多いです。
約2倍のサイズ差があると、画面の見やすさや操作性にも差がでます。
スマホのほうが、動画や写真を見るのに適しており、Webサイト内での操作も楽です。
電池持ちや携帯性
電池持ちについては、ガラケーが1枚上手といえます。
ガラケーのバッテリー容量1,500mAh前後が一般的で、スマホは4,000mAh前後が一般的です。
このように搭載するバッテリー容量の数値はスマホのほうが多いですが、「電池持ちがよい」と感じるのはガラケーでしょう。
ガラケーは画面が小さく、できることもスマホと比べて少ないため、結果的に消費する電力が低くなります。
そのため、何日間も充電せずに使えるのです。
「ガラケーは1週間くらい充電しなくてもOKだった」と懐かしく思うユーザーも多いのではないでしょうか?
一方スマホは、1日か2日で充電がなくなるケースが少なくありません。
画面の大きさに比例して電池消費が大きく、しかもできることが多くて使用時間が自然と長くなるためです。
使い方によって消費電力は変わるため一概にはいえませんが、ガラケーよりも早いタイミングで充電を要するのが通常です。
携帯性についてもガラケーのほうが便利であることが少なくありません。
スマホは180gを超えるものがめずらしくありませんが、ガラケーは130g前後のものもリリースされています。
軽量、しかも折りたたみできるコンパクトな作りのため、ポケットにもかばんにも収まりやすいです。
ついでにいえば、ガラケーは重量がなく画面がむきだしにならない分、落としても壊れにくいのも特徴です。
この点スマホはサイズが大きく、ハイエンドのものはとくに重量が重く、しかもディスプレイが割れやすいのが難点といえます。
2ガラケーとスマホの料金の違い
続いて、ガラケーとスマホの料金の違いを見ていきます。
月額料金および端末代金で比較しましょう。
月額料金
月額料金は毎月かかるコストであるため、気になる方は多いことでしょう。
「スマホのプランはガラケーのプランより高い」というイメージを持つ方は少なくないようですが、実際はそうともいえません。
結論をいえばスマホのランニングコストのほうが安いケースもあります。
具体例として、ソフトバンクのガラケー向けプランとスマホ向けプランを比較してみましょう。
比較するのは、以下の2プランです。
- ガラケー向けプラン
- スマホ向けプラン
『基本プラン』:通話のみ
『スマホデビュープラン+』:通話とデータ通信
※月額税込料金
ガラケー | スマホ | |
プラン | 『基本プラン』 (通話のみ) |
『スマホデビュープラン+』 (通話&データ通信) |
基本料金 | 1,078円 | 契約翌月から1年間1,078円 14ヶ月目から2,266円 3Gガラケーからの乗り換えは2年間1,078円 |
通話料 | 終日22円/30秒 ソフトバンク家族間は通話無料 |
|
通話オプション | 『準定額オプション+』:880円 ※1回5分の通話無料 『定額オプション+』:1,980円 ※24時間通話無料 |
|
データ容量 | なし | 4GB |
通話のみの『基本プラン』は、期間の制限なく月額税込1,078円で契約できます。
無期限にこの料金である点では、こちらのプランが最安です。
ただし、スマホ向けプランの『スマホデビュープラン+』も、1~2年間は同じ料金で契約できます。
通話のみでなく、データ通信が4GB分使えて同料金であるため、実質的にはより高いコスパに。
このように、スマホ向けプランにも低料金があるため、月額料金については両者に大きな差がつくことはありません。
プランによってはガラケー向けよりも安いスマホ向けプランがあり、選び方によって節約はいくらでも可能です。
『スマホデビュープラン+』について詳しくは、記事の最後でもご紹介します。
機種代金
端末代金については、どちらが安いとはいい切れません。
というのも、選ぶスマホによっては、ガラケーより安いこともあれば高いこともあるからです。
2023年3月時点で、ソフトバンクにて販売されているガラケーの端末代金は以下のとおりです。
- 「かんたん携帯11」 ⇒ 3万8,880円
- 「AQUOS ケータイ4」 ⇒ 3万2,400円
- 「DIGNO® ケータイ4」 ⇒ 3万2,400円
- 「DIGNO® ケータイ3」 ⇒ 2万8,800円
- 「AQUOS ケータイ3」 ⇒ 2万8,800円
- 「かんたん携帯10」 ⇒ 3万3,120円
おおよ3万円前後が平均的な代金でした。
一方、スマホの販売代金は以下のとおりです。
- 「Xiaomi 12T Pro」 ⇒ 14万3,280円
- 「AQUOS sense7 plus」 ⇒ 6万9,840円
- 「Xperia 10 IV」 ⇒ 7万4,880円
- 「Redmi Note 10T」 ⇒ 2万7,360円
- 「シンプルスマホ6」 ⇒ 5万4,720円
- 「OPPO A55s 5G」 ⇒ 2万7,360円
- 「arrows We」 ⇒ 2万7,360円
- 「Xperia 1 IV」 ⇒ 18万8,640円
- 「Redmi Note 9T」 ⇒ 2万1,600円
- 「AQUOS sense5G」 ⇒ 4万3,200円
- 「シンプルスマホ5」 ⇒ 2万7,360円
2万円台の端末から、10万円を大きく超える端末まで、さまざまな価格帯のものがあります。
平均値としてガラケーが安いイメージですが、端末ごとに見れば、スマホがガラケーより安いケースもあります。
ガラケーとスマホのメリット・デメリットとおすすめの方
ここまでガラケーとスマホのスペック・料金を比較してきましたが、両者の間には大きな差が見られる項目が少なからずありました。
ユーザーにより、どの項目を重要視するかは異なるため、どちらがよいとはいい切れません。
各ユーザーが、自身のニーズや好みに合わせてチョイスすることになります。
しかし参考までに、ガラケーとスマホそれぞれに向いている方をご紹介します。
1ガラケーが向いているのはどんな人?
最初に、ガラケーのメリット・デメリットを挙げ、向いている方をご紹介します。
ご自身のニーズに当てはまる項目があるかどうかご覧ください。
ガラケーのメリット・デメリット
ガラケーのメリット・デメリットには以下の点が挙げられます。
- 【メリット】
- 物理的なキータッチで操作しやすい(ボタンのレスポンスを感じながら動かせる)
- 機能がシンプルな分、混乱しにくい
- 安い月額料金のプランがある
- 電池持ちがよい
- 【デメリット】
- LINEをはじめ便利なアプリが使えない
- 画面が小さくコンテンツが見にくい
- カメラはそこまで高機能ではない
ガラケーがおすすめの方
ガラケーがおすすめなのは、以下のようなユーザーです。
- 通話とメールくらいしか使わない方
- 物理ボタンが好きな方
- 電池持ちを重視する方
- 軽量&コンパクトな端末が好みの方
- 落としても壊れにくい端末がよい方
- デジタルデトックスしたい方 など
最後のデジタルデトックスについてですが、これはスマホをはじめとするデジタルデバイスと一定期間距離をとる行動を指します。
スマホはできることが多い分、四六時中使ってしまい依存症になるケースが報告されています。
東邦大学によると、スマホ依存は時間の浪費や肥満・視力低下・腰痛・頭痛・エコノミークラス症候群など、さまざまなダメージをもたらしえます。
この点ガラケーは、機能性が限られている分、スマホのように使いすぎることがありません。
「SNS疲れ」や睡眠不足・ストレスに悩んでいる方は、ガラケーを選んでみるのもひとつの手でしょう。
2スマホが向いているのはどんな人?
続いてスマホが向いている方をご紹介します。
次項のメリット・デメリットを比較し、ご自身にとってメリットが上回りそうか判断してください。
スマホのメリット・デメリット
スマホのメリット・デメリットには以下の点が挙げられます。
- 画面が大きく見やすい
- 直感的な操作ができる(選びたい項目をダイレクトに選択できる)
- さまざまなアプリをインストールできる
- 機種やプランが豊富
- 5Gの高速&大容量通信ができる
- カメラ性能が高め
- ビジネス活用できるアプリが豊富(例:ChatworkやクラウドPBXなど)
- 電池持ちはガラケーより悪い
- 画面割れが起きやすい
- 依存症のリスクがある
スマホがおすすめの方
スマホがおすすめの方は以下のような方です。
- 動画視聴やゲームを楽しみたい方
- SNSを便利に使いたい方
- 5Gを利用した高速通信の恩恵を受けたい方
- 写真や動画を頻繁に撮る方
- 生活やビジネスに役立つアプリをいろいろ利用したい方
- さまざまな機種やプランから自由に選びたい方
スマホは、画面が大きく専用アプリをインストールできるため、動画やSNS・ゲームなどのコンテンツを楽しみやすいです。
エンターテインメント系のアプリから、ビジネス系のアプリまで多種多様なジャンルのアプリが展開されており、日常生活をより便利、かつ楽しいものにできるでしょう。
スマホは発売されている機種が多くデザインが豊富で、ショルダーやカバーなど関連商品も数多くあります。
ファッションアイテムとして活用する楽しさも感じられるでしょう。
スマホがガラケーより安い!?『モバシティ』なら高額還元!
スマホ端末をお得にを購入したいなら、ぜひ『モバシティ』をご利用ください!
『モバシティ』はソフトバンクの正規Web代理店です。
『モバシティ』経由でソフトバンクと契約すると、通常で契約するよりお得にスマホが手に入ります。
独自のキャンペーンを活用することで、キャッシュバックや大幅機種代割引を利用できるからです。
気になるキャンペーンについてご紹介しましょう。
1だれでも2万円のキャッシュバックをもらえる
『モバシティ』を使うと、だれでも2万円のキャッシュバックを受け取れます。
新規契約であれMNPであれ、スマホ端末・プラン同時契約することで、1人あたり2万円の高額還元を進呈。
※ガラケーは1万円。
スマホ代金が実質的に2万円安く手に入るため、少し奮発してミドル~ハイエンドクラスのスマホを手に入れやすくなります。
『モバシティ』ではオンラインで手続きを完了できますが、手続き後、開通翌週には現金が振り込まれます。
何ヶ月も待たされることがないため、すぐに現金が欲しい方に便利です。
2実質24円or一括1円で人気のスマホが手に入る
現金キャッシュバックの代わりに、端末代金を割引価格で入手できるキャンペーンも実施しています。
機種によっては、実質24円もしくは一括1円という驚きの安さで購入可能。
人気のスマホをほとんどコストなしで入手できるチャンスがあります。
- 【一括1円・実質24円の条件】
- 新規or乗り換え
- データプランメリハリ無制限申し込み
- 新トクするサポートの申し込み④iPhoneは店頭のみ
欲しかったiPhoneやAndroidスマホをお手軽に使いたい方は、ぜひ『モバシティ』の公式サイトよりキャンペーン情報をご覧ください。
3はじめてのスマホなら『スマホデビュープラン+』で安い
ソフトバンクにはいくつかのおすすめプランがありますが、ガラケーから乗り換える方におすすめなのは『スマホデビュープラン+』。
さきほどガラケーとの月額料金比較で取り上げましたが通話メインの方にもデータ通信を楽しみたい方にもおすすめです。
データ容量「4GB」と「20GB」の2つのコースがあり、使い方に合わせて以下のような契約ができます。
- 「家ではおもにWi-Fiを使うので、外出先では少しインターネットが使えればOK」⇒4GBコース
- 「LINEやSNS・動画視聴など、外出先でもたっぷりデータ通信したい」⇒20GBコース
いまなら、ガラケーから乗り換える方や機種変更される方などを対象に、『1年おトク割+』で月額基本料金が1年間割引されます(3Gガラケーからの乗り換えは2年間の割引)。
4GBの場合、通常税込2,266円のところ、1年間は半額以下の1,078円で利用可能。
※20GBは通常3,916円 ⇒ 2,728円(5~22歳のユーザーは3,916円 ⇒ 1,078円)。
料金が安いとされるガラケーに勝るとも劣らないコスパの高さが魅力です。
通話が多い方は、以下の通話定額オプションをつけることで通話料金を大幅節約することも可能。
- 『準定額オプション+』:1回5分以内の通話無料(月額税込880円)
- 『定額オプション+』:24時間通話無料(月額税込1,980円)
※60歳以上のユーザーは『定額オプション+』を880円にて利用可能。
通話もデータ通信も、月額料金を抑えてたっぷり使えます。
まとめ
ガラケーには3Gガラケーと4Gガラケーとがありますが、今後買い替える場合は4Gガラケーを選びましょう。
ガラケーとスマホでは、形状や機種のバリエーションだけでなく、機能面でも大きな違いがあります。
それぞれ向いているユーザーが大きく異なるため、どちらの端末がよいかは、本記事でご紹介したポイントを参照してご判断ください。
一つの大きな分かれ目は、使う目的でしょう。
電話とメールなど基本機能に特化して使う場合「ガラケー」、不特定多数の機能を使いたい場合「スマホ」、迷ったらこのようなイメージで決めるのも手です。
スマホまたはガラケーを新たに購入する場合は、ぜひソフトバンクの正規代理店『モバシティ』にご相談ください。
人気の機種やキャッシュバックの内容など、お客さまに詳細な情報をご提供いたします。
どんなささいな点でもお尋ねください。
スタッフ一同、みなさまからのお問い合わせをお待ちしております。