スマホを長持ちさせる、スマホ発熱予防と対策を紹介!
改めて・・・スマホって便利ですよね。
私はインターネットもゲームも音楽も動画・映画もすべてスマホで済ましてしまうことが多いです。
家に居るときでさえもPCも立ち上げず、テレビもステレオもつけずにスマホで・・・といったこともしょっちゅうあります。
そのようにスマホを酷使しているとスマホ本体が熱くなったり、フリーズしてしまったりしたことはありませんか?
スマホは熱に弱く、高温の状態が続くと故障の原因にもなります!
そこで今回はスマホの発熱予防と発熱してしまったときの対策についてご紹介します。
アプリの使い方に注意!
スマホを使っているとついついアプリを次々に開いてそのままにしがちですよね。
むしろ、その都度アプリを終了させている人は少ないのではないでしょうか。
バックグラウンドでたくさんのアプリを起動しているとスマホが発熱します。
定期的に使っていないアプリは終了させましょう。
ただし、バックグラウンド動作タイプのアプリ以外はしばらくすると終了されるようになっています。
充電中はなるべく操作しない!
充電しながら操作を続けると発熱しやすくなります。
充電するときは扱うのを我慢して、充電に集中させましょう。
ケースはしないほうがいい!?
スマホ本体をケースに入れておくと熱が逃げにくいため、本体が高温になってしまいます。
といっても、保護のためにケースは必要ですよね。
ちょっと熱くなったな・・・と思ったらケースを外して熱を逃がすようにしてください。
発熱してしまったときの対処法
1.スリープ状態にする
スリープボタンを押して画面を消します。
熱が引いてきたら、再度使用しても大丈夫です。
2.電源を切る
通信状態を断ち切るために電源を切ってみましょう。
時計を見たいなどの理由がある場合は機内モードにするのも一つの手です。
3.本体を冷やす
スマホはパソコンなどと違ってファンがありません。
そのかわりに、扇風機などで外から風を送ってあげるのもいいでしょう。
または、冷却シートも使えます。
冷却シートはパソコン用として発売されているものでもスマホ用のでも大きさが違うだけでどちらでも大丈夫です!
いかがでしたか?
スマホを長く、快適に使用するためにも発熱予防、対策を行っていきましょう。