【最新】iPhone13は待つべき？最新情報から価格・性能・デザインを徹底解説

※iPhone13が9/14に発表されました。最新情報はこちら

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2021年8月になり、かなり詳しいiPhone13のリーク情報が出てきました。

今年は2021年9月15日午前2時に発表されます。

「iPhone12とiPhone13を比較してどちらを買うか決めたい」
「iPhone13がどんなiPhoneになるか知りたい」

そんな方のために現在出ているリーク情報をまとめ、iPhone12からどう変わるのか比較していきます。

iPhone13を待つべきかiPhone12など前モデルを買うか判断したい方は必見です。

※新情報が出るたびに更新していきます。

iPhone13シリーズは13・mini・Pro・Pro maxの4機種？本体容量に1TBが追加？

iPhone13はiPhone12と同様に以下の4機種と噂されています。

1. iPhone13 mini
2. iPhone13
3. iPhone13 Pro
4. iPhone13 Pro Max

さらに本体容量には１TB（1000GB）が追加になり、128GB・256GB・512GB・1TBの4つの可能性が。

According to Wedbush analysts, the iPhone 12🅂 Pro models will have a 1TB storage option. This is the second time this has been reported, previously first reported by Jon Prosser pic.twitter.com/l1zcf1gnoM

— Apple Hub (@theapplehub) March 2, 2021

１TBが追加になると、カメラをよく使う方はうれしいですね。

ちなみに「13」がアメリカでは不吉な数字と言われており、「12s」か「14」になる可能性もあるようです。

iPhone13の発表・予約開始・発売日は9月？

ではiPhone13はいつ頃発売するんでしょうか。

予想されているのは

1. 発表イベント　9月15日午前2時
2. 予約開始日　9月17日
3. 発売日　9月24日

とiPhoneリークで有名なJon Prosser氏は言っています。

Yes, this would mean event on Tuesday, September 14th.

— Jon Prosser (@jon_prosser) August 25, 2021

ただ、iPhone12はコロナ渦で生産が遅れ、10月～11月に発売されました。

iPhone13も同じようにコロナの影響で遅れる可能性もあります。

Appleからの続報を待ちましょう。

iPhone13の本体価格は？1TBは20万円以上の可能性も

ここからはiPhone13の本体価格をお伝えしていきます。

中国のmydriversが報じている情報になります。

販売価格はCPUのチップを作っているTSMCが製造コストを上げることからiPhone12よりも値上げすると予想されています。

名称	本体容量	価格
iPhone13 mini	64GB 128GB 256GB	9万9800円 11万4800円 14万4800円
iPhone13	64GB 128GB 256GB	11万7800円 13万2800円 16万2800円
iPhone13 Pro	128GB 256GB 512GB 1000GB	14万4800円 15万9800円 18万9800円 21万9800円
iPhone13 Pro Max	128GB 256GB 512GB 1000GB	15万9800円 17万4800円 20万4800円 23万4800円

iPhone13ProとPro Maxは1TBが追加されるか、iPhone12と同じ本体容量で展開されると言われています。

1TBが20万円を越えるとかなり手を出しにくい金額になりますね…

512GBを購入する方が増えそうです。

少しでも安くしたい方はWEB代理店を利用するのがおすすめです。

iPhone13のデザインは？iPhone12とほぼ同じ？

iPhone13はマイナーチェンジになる可能性もありますが、iPhone12とデザインはどう変わるのでしょうか。

デザインでリークされている情報は以下の通り。

1. iPhone13のデザインは？ノッチが少し小さくなる？
2. リアカメラ（背面カメラ）が大きく配置も変わる
3. 音量ボタンやマナーの場所が変わる

iPhone13のデザインは？ノッチが少し小さくなる？

iPhone13のデザインはiPhone12と基本は同じものになるといわれています。

大きく変わる可能性があるのはノッチ（切りかけ）部分です。

カメラのレンズの位置も変わる可能性があるのでノッチ部分も大きく変わるかもしれませんね。

また、iPhone13Pro、Pro Maxはグリップ感が増してすべりにくくなるようです。

リアカメラ（背面カメラ）が大きく、配置も変わり、厚みはさらに厚く

画像を見ればわかりますが、一番左にあるiPhone13Pro Maxと左から二番目のiPhone13Proに関してはレンズの大きさが大きくなっています。

サイズで言うと1.5ミリほど大きくなるようです。

また左から3番目、4番目のiPhone13、13miniはカメラレンズが縦ではなく、斜めに配置されています。

カメラレンズの厚みの影響でiPhone13/mini/Proの厚みが0.02ミリ、Pro Maxが0.26ミリ厚くなります。

音量ボタンやマナーの場所が変わる

音量ボタンとマナーボタンも若干、iPhone12よりもズレるようです。

source: https://t.co/kknYfboklU pic.twitter.com/9Tmlstyz2z

— DuanRui (@duanrui1205) July 8, 2021

ボタン配置がかわると、iPhone12で使っていたケースはもちろんつかえなくなるので現在、iPhone12シリーズでiPhone13を購入する方は注意しましょう。

iPhone13のカラーはPro/pro Maxが4色、13/miniは6色か

現在、iPhone13 Pro/Pro Maxのカラー展開は以下の4色といわれています。

1. マットブラック
2. サンセットゴールド
3. シルバー
4. ローズゴールド

マットブラックはiPhone7でもありましたが、指紋がつきにくく、手触りがサラサラしています。

ブロンズのようなサンセットゴールドは落ち着いたカラーで今までのiPhoneになかったカラーですね。

iPhone12Proにもあったシルバーは背面がホワイトで側面がシルバーになっています。

ローズゴールドは女性に人気のあるピンクベースのカラーです。

iPhone13/miniは6色展開になります。

1. コーラル（オレンジ）
2. イエローグリーン
3. パープル
4. ブラック
5. ホワイト
6. レッド

コーラルはオレンジっぽい色で新色のうちのひとつでしょう。

イエローグリーンはミドリっぽい黄色でなかなかみない色だと思います。

ほかの4色はiPhone12シリーズにもありましたね。

特にコーラルは人気がそうですね。

ディスプレイはProMotionディスプレイでさらに滑らかに

すでにipad Proに搭載されているProMotionディスプレイがiPhone13にも搭載されるといわれています。

これにより画面のリフレッシュレートは120zになり、滑らかさが段違いになります。

画面が滑らかになれば、ゲームや動画も見やすく、指で画面を動かすのもやりやすくなるでしょう。

また、画面は常時表示ディスプレイになるかもしれません。

常時表示ディスプレイに対応すると、iPhoneを操作しない状態でも画面が完全に消えず、時間・通知・バッテリー表示が常に見れます。

According to @EveryApplePro and @MaxWinebach, the upcoming iPhone 12🅂 Pro and iPhone 12🅂 Pro Max will feature 120Hz LTPO displays and an always-on feature. The feature will be similar to that of the Apple Watch, with the battery icon, time, and a few icons always visible pic.twitter.com/YozWfFEjnM

— Apple Hub (@theapplehub) February 14, 2021

iPhone13のカメラ性能まとめ。レンズは12よりも一回り大きく

iPhone13のカメラの予想されている特徴は以下の通り。

Leaker @choco_bit has shared alleged details on the iPhone 13 Pro (2021) camera setup. He does mention to take the information with a grain of salt as the camera setup could change. pic.twitter.com/A0dPmO8K90

— Apple Hub (@theapplehub) May 28, 2020

1. 全モデルに絞りf/1.8の超広角レンズ
2. 全モデルにLiDARスキャナ（3Dセンサー）
3. 大型の1.7μmカメラセンサー
4. 強力なセンサーシフト式の光学手ブレ補正
5. 暗所撮影時のオートフォーカス高速化
6. 天体撮影モードが追加
7. 動画にもポートレートモード対応

明るさ調整に関わる絞り値強化と光学手ブレ補正、天体撮影モードなどが追加されるかもしれません。

ちなみに天体撮影モードは星空など天体を撮影するのに特化した機能といわれています。

あとは動画でもポートレートモードが使えるのが便利ですね。

iPhone13のスペックは？CPUや電池持ちが進化！

まずは特徴をまとめた表を見てみましょう。

	iPhone13 mini	iPhone13	iPhone13 Pro	iPhone13 Pro Max
ディスプレイ	5.4インチ	6.1インチ		6.7インチ
解像度	2340×1080	2532×1170		2778×1128
リフレッシュレート	60Hz		120Hz
CPU	A15 Bionic（6コア）
RAM	4GB		6GB
リアカメラ（背面）	2眼（広角、超広角） 1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P) f/1.8		3眼（望遠、広角、超広角） 1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P) f/1.6、	3眼（望遠、広角、超広角） 1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P) f/1.5
フロントカメラ（正面）	1,200万画素（5P）
バッテリー（mAh）	2405	3095	3095	4352

では、細かくみていきましょう。

CPUはA15 Bionicでさらに高速化

iPhone13のチップはiPhone12よりも小型化、高速化するといわれています。

処理性能がiPhone12よりも5％向上、消費電力が10％軽減するみたいです。

続報に期待しましょう。

バッテリー容量が拡大

やはり、バッテリーの容量は増えるようです。

特にiPhone12 miniは電池持ちの悪さが指摘されていましたが、iPhone13 miniで改善されるとうれしいですね。

5Gも高速・安定化でWi-Fi 6E対応？

５Gにはサブ６とミリ波という周波数帯があります。

サブ６は3.6GHz～6GHz未満、ミリ波が28GHz～300GHzの周波数帯になっています。

高い周波数帯ほど通信速度が速いです。

iPhone12は高速なミリ波に対応しておらず、iPhone13はこのミリ波に対応するといわれています。

また、「Wi-Fi 6E」にも対応するといわれています。

低軌道衛星通信、Globalstarに対応？

新しいiPhone13は低軌道衛星通信に対応するとかもしれません。

低軌道衛星通信に対応すれば、モバイル通信ができない場所でも通話やメッセージ送信といった通信が可能になります。

いまのところ、iPhone13は緊急時の連絡程度しかできず、どこでも電話が出来るのはまだまだ先になるといわれています。

充電器はUSB-Cタイプに？

充電器にはさまざまな情報があります。

1. lightning端子継続
2. lightning端子がなくなる
3. lightning端子がなくなり、USB-Cタイプに

信憑性が高いのは「lightning端子継続」でしょう。

充電端子がなくなる場合は置くだけ充電のmagsafe一本化になると噂されています。

ただ、magsefeはまだまだ不具合が多く、充電効率も悪いので見送られる可能性も。

USB-Cタイプ対応はまだまだないのかもしれませんね…

指紋認証は追加されず？顔認証はマスクでも可能に！

指紋認証はiPhone13でも復活はしない可能性が高いといわれています。

理由としては顔認証（faceid）のシステムを改善しようとさまざまな実験をしているからです。

iPhone13の顔認証はマスクやサングラスなどをしていても反応するぐらい精度がよくなるかもしれません。

コロナ化でマスクをする機会が増えているので顔認証が進化すれば指紋認証は必要なくなりますね。

まとめ　iPhone13を待つべき？iPhone12とどちらがおすすめ？

ここまで、iPhone13の最新情報をお伝えしてきました。

簡単にまとめると、

1. iPhone13シリーズは13・mini・Pro・Pro maxの4機種
2. ProとPro Maxは1TBの本体容量が追加
3. 発表イベント９月14日　予約開始日９月17日　発売日9月24日
4. iPhone13のカラーはPro/pro Maxが4色、13/miniは6色。
5. チップはA15 Bionicでさらに高速化
6. カメラはさらに進化！カメラレンズは大きくなる
7. ディスプレイはProMotionディスプレイでより滑らかに
8. 本体の厚みはiPhone12よりも少しだけ厚く
9. 顔認証がマスクをしていても可能に

現時点ではまだ予想なので、アップルの発表を待ちましょう。

デザイン面ではiPhone12とそこまで変わらないですが、本体カラーのラインナップは違います。

性能も大幅に進化しない可能性があるのでやはりiPhone12とiPhone13のどちらを買うかの基準はデザインかなと思います。

購入する基準としては以下の5つだと思います。

1. 顔認証がマスクでも可能
2. 本体の厚みが気になるか
3. 本体カラー
4. カメラに欲しい機能が追加されているか
5. 本体価格

実際に持った感覚と自分が必要だと思う機能が追加されたか、本体価格を軸に考えるとiPhone12か13のどちらを買うか判断しやすいでしょう。

iPhone13を予約するならWEB代理店がおすすめ！

現在、コロナ禍の影響でショップの来店予約もなかなか取れず、仮に本体を予約できても受け取りができないでしょう。

受け取りが発売日にできないのは悲しいですよね。

そんな待てない方、ショップよりもお得に購入したい方におすすめなのがWEB代理店モバシティ。

WEB代理店なので待ち時間はありませんし、キャッシュバック2万3000円がもらえます。

特徴は以下の通り。

1. ソフトバンクの公式代理店なので安心
2. メールと電話で手続きできるので待ち時間がほぼない
3. 余計なオプションやセールスがない
4. 機種の頭金1万円がかからない
5. キャッシュバックは2日ほどでもらえた

頭金もかかりませんし、余計なオプションもありません。

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