AQUOS sense7 plus完全レビュー|スペック・価格・評価まとめ
10月7日にソフトバンクが独占販売を開始した、シャープの最新ミドルレンジスマホ「AQUOS sense7 plus」。
基本仕様は11月に発売の「AQUOS sense7」と共通ですが、動画の視聴体験が向上している点が大きな特徴です。
- AQUOS sense7 plusは買うべき?具体的にsense7との違いは?
- AQUOS sense7 plusの他とは違う魅力は?どんな人におすすめ?
- ミドルレンジスマホにしては高いって本当?実際コスパっていいの?
本記事では、そんな疑問をお持ちの方へ向けて「AQUOS sense7 plus」のスペックや特徴を分かりやすく解説。
買って失敗しないために知っておくべき情報をはじめ、お得に購入する方法もご紹介するので、最後まで必見です。
目次
- AQUOS sense7 plusのスペック早見表|技術仕様・価格・発売日
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AQUOS sense7 plusの性能・特徴を徹底解説!注目の【10個のポイント】
- デザイン:AQUOS R7を継承。丈夫なアルミボディもポイント
- 基本スペック:RAM6GB、ROM128GB、ミドルレンジ最上位のスナドラ695
- ディスプレイ:6.4インチの大画面&鮮明に写し出すIGZO OLED
- サイズ・重量:AQUOS sense7より一回り大きく重量は14g増加
- カメラ:ハイエンド級の大型センサー&高速AFでより高精細な写真に
- 映像体験:フレーム補間に対応のプロセッサで動画がよりなめらか
- サウンド:AQUOS史上最高のステレオスピーカーで大迫力のサウンド
- バッテリー:5,050mAh×省エネIGZO OLEDで余裕の電池持ちを実現
- 生体認証:マスク対応顔認証と側面指紋認証を搭載しより便利に
- 防水防塵耐衝撃:風呂場など温かく湿気のある環境でも使えて安心
- AQUOS sense7 plusは買うべき?実際に使った方の口コミ・レビュー
- まとめ:動画視聴にこだわるなら買うべき!コスト重視ならsense7もおすすめ
- AQUOS sense7 plusを安く買うならモバシティへ!現金2万円キャッシュバック
AQUOS sense7 plusのスペック早見表|技術仕様・価格・発売日
AQUOS sense7 plusの特徴を詳しく見ていく前に、まずは基本スペックや発売日、価格を早見表でご紹介します。
AQUOS sense7 plusの基本スペック早見表 | |
発売日 | 2022年10月7日(金) |
カラー | ブラック/シルバー/ディープカッパー |
メモリ | RAM 6GB/ROM 128GB |
CPU | Snapdragon® 695 5G Mobile Platform(オクタコア)2.2GHz+1.8GHz |
本体サイズ (横幅×縦幅×厚さ) |
約76×160×8.2mm |
重量 | 172g |
ディスプレイ | 約6.4インチ IGZO OLED フルHD+(2340×1080ドット) |
メインカメラ | デュアルカメラ(約5030万画素+約800万画素) |
サブカメラ | 約800万画素 |
バッテリー容量 | 5,050mAh |
連続待受時間 | 5G:約740時間 4G LTE(FDD-LTE):約880時間 4G(AXGP):約870時間 |
生体認証 | 指紋、顔 |
防水 | IPX5/7IPX8 |
防塵 | IP6X |
耐衝撃 | MIL-STD-810G |
対応機能 | おサイフケータイ、世界対応ケータイ、ハイレゾ、緊急速報メール |
AQUOS sense7 plusの価格とお得な購入特典【ソフトバンク独占販売】
機種代金総額 | 買い替えサポート適用 | 購入特典 | |
ソフトバンク | 69,840円 月々1,455円×48回 |
34,920円 月々1,455円×24回 |
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AQUOS sense7 plusの性能・特徴を徹底解説!注目の【10個のポイント】
1デザイン:AQUOS R7を継承。丈夫なアルミボディもポイント
本体は直線的に角を落としたようなデザインが特徴的で、フロントは上部中央にパンチホールカメラを搭載。
背面は2022年夏モデル「AQUOS R7」を継承しており、大型センター搭載の標準レンズが強調されたデザインです。
また筐体には、見た目が美しく、かつ耐久性にも優れた「アルミボディ」を採用しているところもポイントになります。
2基本スペック:RAM6GB、ROM128GB、ミドルレンジ最上位のスナドラ695
RAM(メインメモリ)は「6GB」、ROM(ストレージ)は「128GB」で、ごく一般的なミドルレンジスマホといった印象。
ただ外部メモリカード(microSDXC)で最大1TBまで対応しているため、容量不足に悩まされる心配はありません。
またチップは、ミドルレンジとしては最上位で、実用に十分な性能の「Snapdragon® 695 5G」を採用しています。
3ディスプレイ:6.4インチの大画面&鮮明に写し出すIGZO OLED
ディスプレイは大型に区分される「6.4インチ」で、より高精細で美しい有機ELディスプレイ「IGZO OLED」を採用。
トップクラスの画質に加えて低消費電力を兼ね備え、バッテリーを長持ちさせながら鮮明な表示を実現します。
10億色の豊かな色彩階調を持ち、なめらかなグラデーションやシャープで解像感のある表現も思いのままです。
4サイズ・重量:AQUOS sense7より一回り大きく重量は14g増加
サイズはAQUOS sense7より一回り大きな「約76×160×8.2mm」で、重量は14g増の「172g」とやや重めの仕様に。
sense7は誰でも扱いやすいサイズ感である一方、sense7 plusは動画視聴に特化した大きさとなっています。
とはいえ大画面化が進む近年のスマホと比べると、sense7 plusが標準でsense7がコンパクトサイズだと言えます。
5カメラ:ハイエンド級の大型センサー&高速AFでより高精細な写真に
カメラはフラッグシップと同等の「1/1.55インチ」の大型センターを採用し、より光を集めて明るい仕上がりに。
標準カメラは「約5,030万画素」、広角は「約800万画素」でシーンを選ばず簡単に高精細な写真を撮影できます。
さらに夜景が細部までクリアに写る専用ナイトモードや、被写体の本来の美しさを表現する画像処理能力も注目。
像面位相差AFで一瞬の表現も逃さず撮影 | 白飛び・黒つぶれなく暗い場所でも明るく撮れる |
6映像体験:フレーム補間に対応のプロセッサで動画がよりなめらか
AQUOS史上初の独自の動画専用プロセッサを採用し、動画のフレーム数を最大5倍の120fpsに補完可能に。
つまりフレームレート24fpsの動画を120fpsに向上できるため、より一層なめらかでリアルな描写を楽しめます。
ちなみに著作権保護されたコンテンツにも対応しているため、各ストリーミングサービスの映像も適応可能です。
←フレーム補完なし|フレーム補完あり→ |
7サウンド:AQUOS史上最高のステレオスピーカーで大迫力のサウンド
スピーカーユニットは大口径・大振幅でありながら、左右のスピーカーが干渉しないよう独立させたBOX構造に。
左右の音が干渉しないことで、よりクリアかつ自然で広がりのある、AQUOS史上最高のサウンドを実現しました。
またsense3 plusと比較すると低音帯音圧が2.1倍、帯域幅が1.1倍で、さらに深くパワフルな低音を堪能できます。
8バッテリー:5,050mAh×省エネIGZO OLEDで余裕の電池持ちを実現
AQUOS史上最大の「5,050mAh」バッテリーを搭載し、ドラマが連続で18本分見られる余裕の電池持ちを実現。
大容量バッテリーに加え、高品質コンテンツを賢く駆動制御し長持ちさせる「アイドリングストップ」も利用できます。
また「インテリジェントチャージ」により電池寿命を3年間90%以上維持でき、バッテリーの劣化も抑えられます。
9生体認証:マスク対応顔認証と側面指紋認証を搭載しより便利に
生体認証は「マスク対応顔認証」と「側面指紋認証」を採用し、快適な使いやすさにもこだわり抜かれたモデル。
顔認証はマスクをしたまま素早く解除、指紋認証は側面の独立したセンサーに触れると片手で楽に解除できます。
また指紋センサーを長押しするだけで簡単に決済アプリを起動できるため、キャッシュレス支払いがスムーズです。
10防水防塵耐衝撃:風呂場など温かく湿気のある環境でも使えて安心
「IPX5/7IPX8」の防水性能、「IP6X」の防塵性能、「MIL-STD-810G」の耐衝撃性能を備え、様々なシーンに対応。
特に注目は防水性能で、通常は高温多湿な環境は想定されないものの、正式に「お風呂対応」を謳っています。
壊れにくく頑丈で長く使えるスマホが欲しい方、お風呂場でも安心して使えるスマホが欲しい方におすすめです。
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AQUOS sense7 plusは買うべき?実際に使った方の口コミ・レビュー
では続いて、AQUOS sense7 plusを実際に使った方の口コミ・レビューをチェックしましょう。
あとAQUOS Sense7 plusも触ってきた、ものすごく垢抜けしててびっくり!そして軽い pic.twitter.com/DCzW0YkRzK
— ぢぃ (@EF64nagaoka) October 10, 2022
AQUOS sense7 plus, モックとリーフレットだけ入荷してたw pic.twitter.com/etE19yHpCR
— かしおり++; (@Roshiori) September 30, 2022
AQUOS sense7 plusもいたわ
画面の表示がチープになった気がする
廉価のLCDみたいな表示性質?って感じ
ヌルヌル動く品質に関しては相変わらず高品質だと思うね pic.twitter.com/698vvIPsAM— ˡᵉⁿʲⁱᵛᵃᶜ (@D4ofR) October 7, 2022
AQUOS sense7 Plus
senseと言うより R7 Compactって感じだった👀
実機あったので撮ってみたけど
かなり画質上がってて良きでした😆👍
写真だけならPixel6aやNothing Phoneと勝負出来るかも👀 pic.twitter.com/LElXhfLC6O— どろいど@迷ケータイの人 (@roidon4) October 6, 2022
ヨドバシアキバに
Aquos sense7 plus展示されてた。
695だからか、動画撮影はフルHDまで。
静止画撮影はビニングOFF に出来る。
機種変するか迷うところ。 pic.twitter.com/Wp5jhcVdbd— sigeharucom(🇺🇦😷💉×4) (@sigeharucom) October 3, 2022
AQUOS sense7 plus 120Hz(疑似240Hz)
1本目:Chrome
2本目:同じページでスローモーション撮影、黒挿入含め240のヌルヌルっぷりがわかる
3本目:Twitter pic.twitter.com/Q3wDtlzYts— すまほん!!📶5G📱 (@sm_hn) October 6, 2022
まとめ:動画視聴にこだわるなら買うべき!コスト重視ならsense7もおすすめ
今回は「AQUOS sense7 plus」のスペック・特徴・価格・口コミをご紹介しましたが、いかがでしたか?
では具体的に、AQUOS sense7 plusはどのような方におすすめなのかまとめると、以下の通りです。
- 基本性能が十分に高いミドルレンジスマホが欲しい
- 映画やドラマなど動画視聴を重視する
- 映像だけではなくオーディオにもこだわりたい
- ハイエンド級のカメラで簡単に綺麗な写真が撮りたい
- バッテリーが長持ちするスマホが欲しい
- お風呂に浸かりながらスマホを使いたい
AQUOS sense7 plusは、動画を視聴する機会が多く映像やオーディオにこわだりたい方に特におすすめ。
一方コストを抑えたい、映像にはこだわりがなく普段使いできれば十分ならAQUOS sense7を選びましょう。
最後に、「AQUOS sense7 plus」をどこよりも安く購入したい方、携帯代を見直したい方は必見です!
当店「モバシティ」でご購入いただくと、高額キャッシュバックを進呈しており通常のショップより安く手に入ります。
では最後にモバシティの詳細をご紹介するので、損なくお得にゲットしたい方は最後まで必見です。
AQUOS sense7 plusを安く買うならモバシティへ!現金2万円キャッシュバック
最後にご紹介するのが、ソフトバンクへの新規契約・乗り換え専門の正規Web代理店「モバシティ」です。
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