携帯乗り換えでのトラブル実例集!後悔しないための対策とは
最近、携帯乗り換えに関するお問い合わせを多くいただきます。
その中には、携帯乗り換えをしてトラブルに遭ったという残念なものも。
せっかく携帯乗り換えしても、後悔するようでは本末転倒です。
そこで今回は、携帯乗り換えで実際にあったトラブル事例をご紹介します。
また、各トラブルに対する対処法についてもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
目 次
トラブル事例1:短期間で携帯乗り換えしたら契約できなくなった
短期間の携帯乗り換えはやめた方がいい…皆さんも1度は耳にしたことがあるのでは?
トラブル事例1は、携帯乗り換えを短期間で繰り返していたことが主な原因です。
1トラブルの内容
短期間で携帯乗り換えしたら次の契約ができなくなった…というお問い合わせをいただきました。
確かに、携帯乗り換えを短期間で繰り返していると、次のキャリアと契約できなくなることが。というのも、キャリアにも“ブラックリスト”があり、あまりにも悪質な利用者は記載されるためです。
例えば、特典欲しさに短期間で携帯乗り換えを繰り返すなど。
一般的に契約日から180日以内に携帯乗り換えすると、ブラックリスト入りしやすいと言われます。
仮に、特典欲しさでなくとも、キャリア側にそう思われると契約を拒否されることがあるのです。
2トラブルの対処法
携帯乗り換えの契約を拒否されたのなら、ブラックリスト入りしている可能性が。
拒否されたキャリアとの契約は一定期間できなくなります。
ただし、すべてのキャリアから拒否されるとは限りません。
キャリアによっては契約を受け入れてくれるところも。
特に、格安SIMは審査が緩めなので契約しやすい傾向にあります。
もし、契約を拒否されたのなら、別のキャリアを試してみるのが良いでしょう。
トラブル事例2:携帯乗り換えしたら端末代金を一括請求された
携帯乗り換えしたら端末代金を一括請求された…という話もよくあることです。
トラブル事例2は、最低契約期間と割引条件について把握していなかったことが原因と言えます。
1トラブルの内容
携帯乗り換えしたら端末代金(全額)を一括請求された…というお問い合わせがありました。
一般的に端末代金は24回払い(2年間)2年以内に解約すると、割引がなくなって端末代金の全額が請求されるわけです。
2トラブルの対処法
すでに携帯乗り換えを終えているのなら、端末代金の全額を支払う必要が。
2年契約(割引あり)にしているのですから、違反によるトラブルは諦めるしかありません。
反対に、まだ携帯乗り換えをしていないのなら、24回払いが終わるまで待つことができます。
2年間の契約期間が完了すれば、端末代金を請求されることはないのです。
携帯乗り換えをする前に、最低契約期間や割引条件など契約内容の確認をおすすめします。
トラブル事例3:携帯乗り換えしたら勝手にプランが変更されていた
契約書は隅からすみまで確認した方がいい…どのような契約に関しても言えることです。
トラブル事例3は、携帯乗り換えに関する契約書をきちんと確認していなかったことが原因です。
1トラブルの内容
携帯乗り換えをしたら勝手にプランを変更されていた…というお問い合わせをいただいたことが。
キャリアショップで手続きしたことのある方なら分かると思います。
販売員は常に多数の顧客に対応し、様々なプランの説明・契約を進めているのです。
当然、販売員も人間ですからミスすることも。
キャリア側に有利なプランを優先的に提案することもあります。
その為、何も分からずに携帯乗り換えすると、必要じゃないプランで契約していることもあるわけです。
2トラブルの対処法
契約が完了しているのなら、基本的にその場での変更はできないでしょう。
最低契約期間(利用期間)が過ぎてから、本来のプランに変更することになります。
ただし、仮に販売員からの説明が不十分だと立証できたら“クーリングオフ”ができるかもしれません。
というのも、2016年5月21日、“電気通信事業法”が改正されました。
これにより“事業者はプラン等に関する説明をきちんと行う義務がある”とされたのです。
つまり、販売員からの説明が不十分であればクーリングオフができるということ。
クーリングオフは契約日(または、書面公布日)から8日間のみです。
もし、プランの内容にどうしても納得できないのならクーリングオフの申請をおこないましょう。
トラブル事例4:携帯乗り換えしたら基本料金が日割り計算されない
1日に解約したのに1カ月間の基本料金を請求された…ということも珍しくありません。
トラブル事例4は、解約と契約で異なる“日割り計算”の考え方を知らなかったことが主な原因です。
1トラブルの内容
携帯乗り換えしたら基本料金が日割り計算されずに請求された…というお問い合わせがありました。
実は、大手キャリアでは基本的に“契約”に対してのみ日割り計算を適用しています。
例えば、1月1日に携帯乗り換え(解約/契約)をしたとしましょう。
現在のキャリアを解約しても、日割り計算は適応されないので1カ月間の基本料金がかかります。
たった1日しか利用していなくとも、基本料金の全額が請求されるので非常にもったいないのです。
2トラブルの対処法
すでに携帯乗り換えが完了しているのなら、請求される基本料金を支払うしかありません。
もし、まだ携帯乗り換えの前なのだとしたら、手続きは“月末”がおすすめです。
例えば、1月31日に携帯乗り換え(解約/契約)をしたとします。
現在のキャリアを解約しても、1月1日から1月31日までしっかりサービスが使えたということに。
次のキャリアと契約しても、1日間(1月31日分)の基本料金しか請求されないのでお得です。
トラブル事例5:携帯乗り換えの有料コンテンツを解約し忘れた
有料コンテンツと一緒に契約するとさらに割引しますよ…と説明された方も多いのでは?
トラブル事例5は、有料コンテンツを期限までにきちんと解約していなかったのが原因です。
1トラブルの内容
携帯乗り換えで契約した有料コンテンツを解約し忘れて料金が…というお問い合わせをいただいたことがあります。
実は、キャリアショップのほとんどは別の会社がキャリアと提携して運営する“提携店”。
契約数に応じてキャリア側から配当があるので、提携店としてもいかに集客するかを考えています。
その為、提携店ごとに様々なキャンペーンを。
有料コンテンツと一緒に契約すると割引を…というのは良くあるキャンペーンです。
提携店が提供する有料コンテンツと契約する代わりに、基本料金から割引するというもの。
有料コンテンツの多くには無料期間があり、期間内に解約すればおよそ無料で割引が得られます。
ただし、有料コンテンツの解約手順は複雑なものも多く、途中で挫折することも。
まだ無料期間だから…と安易に考えているうちに期間を過ぎてしまうということです。
2トラブルの対処法
特別な契約を交わしていない限り、基本的に有料コンテンツはいつでも解約できます。
もし解約の手順が複雑で分からないのなら、契約した提携店に問い合わせてみましょう。
また、当日に解約できるのであれば、契約したその日に手続きするのも1つの手です。
有料コンテンツは1つ数百円から千円程度。
これくらいなら…、と放置していると数年単位で10万円以上の出費につながります。
不必要なコンテンツは即解約し、“割引(甘い罠)”に流され過ぎないことが大切です。
まとめ
今回は、携帯乗り換えで実際にあったトラブル事例をまとめてみました。
どのトラブル事例も、携帯乗り換えや契約、割引などについて正しく知っていれば回避できます。
”知らないこと”がトラブルに巻き込まれる1番の原因なのです。
携帯乗り換えする前に現在のキャリアとのプラン(契約)を確認し、次のキャリアを探すのが良いでしょう。
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