携帯乗り換え後の注意!契約から1~3ヶ月で有料コンテンツを解約!
乗り換えする時、キャッシュバックをもらう条件によっては、有料コンテンツやオプションに強制的に契約しなければならないケースがあります。体験した方もいるのではないでしょうか。
せっかくお得に乗り換えしても、強制加入している有料コンテンツやオプションをそのままにしていると、毎月費用がかかってしまいます!特に注意すべきは有料コンテンツ。
1件数百円で安いからといって放置してしまうのは、節約の面からしてもあまりお勧めできません。ここからは、そんな有料コンテンツやオプションの解約に関する注意点などご説明いたします。
契約後1ヶ月後には要チェック!
1つの有料コンテンツは数百円でも、強制加入条件では複数加入しなければならず、契約期間はほとんどの場合1~3ヶ月となっています。
条件によっては期限を満たさないまま契約してしまうと、極端なケースではキャッシュバックがもらえなくなってしまうこともあります。
まずは、乗り換え契約してから1ヶ月後に、強制加入している有料コンテンツの契約期限を確認して、期限を過ぎているものがあれば、すぐにでも解約していきましょう。
契約時の申込書は捨てないで!
有料コンテンツやオプションの解約は、すべて1つの窓口に連絡すれば済む話ではなく、結構複雑なものになっています。
端末で各コンテンツの情報を見ることはできますが、このコンテンツの契約期限はいつまで?といった情報までは確認することができません。
また、複数強制加入している場合などはどれがどれだか分からなくなってしまいます。そのため、すべての解約が終わるまで、契約時の申込書(有料コンテンツやオプションが記してある用紙)を捨てずに取っておくことが大切です。
的確に解約できているのかどうか見比べながら、1ヶ月遅れただけでも数千円の支払いになってしまうことがあるので、しっかり確認していきましょう。
契約期限を見極める!
有料コンテンツやオプションによって、契約期限、言い換えれば契約を継続しなければならない期間が決められています。
前項までご説明した通り、期限の前に解約してしまうとキャッシュバックがもらえなくなったり、1ヶ月でも解約を忘れると数千円単位で出費が増えてしまいます。
そこで、各コンテンツやオプションの契約期限を見極めることが重要になり、1ヶ月を目途にしっかりチェックして、解約できるものはすぐに解約の手続きを済ませておきましょう。
☑解約を忘れないようにするためのポイント
手帳やカレンダーなどのよく見るスケジュールに最初に書き込んでおくのも良い手でしょう。ちなみに私がスマホを切り換えた際は、スマホのカレンダーアプリに解約の日付にアラームをセットして忘れていても思い出すことができるようにしました。そうすることで、無事に忘れることなく全てオプションを解約することが出来ました。これも一つの手です。
まとめ
有料コンテンツやオプションは、契約期限を知っておくことが重要になり、契約時の申込書は捨てずにとっておくことが大切です。
「あれこれ申込書などの書類が多く、面倒…」
頻繁に使うコンテンツなら問題ないですが、全然使っていないものに何カ月も料金を支払うのは、実にもったいない話です。そのような無駄なお金の出費を無くして節約につなげていきたいですよね。