ソフトバンクの本気！①回線が込み合うイベント対策編

2016.03.08 2021.04.17

イベント開催中は多くの人が集まることから通信が混雑しやすくなります。
そのためソフトバンクは、イベント会場に来られたお客様が快適な環境で通信できるように様々な対策を行っています。
移動基地局車の配備や気球Wi-Fi、そして忍者まで…？
いくつかご紹介します。

①Ｗｉ-Ｆｉ忍者の配備

名前がすごくかっこいいＷｉ-Ｆｉ忍者！！
会場内で謎の機器を掲げていたり、どう見ても違和感のあるリュックを背負った人を見かけたら、それがソフトバンクのＷｉ-Ｆｉ忍者です！
忍者が持っているのは、大量の通信をサポートしてくれるアクセスポイント。
また、ある会場では「黒子のバスケ」のコスプレをしていたりと、通信サポート以外のサービスを提供してくれることもあるそうです。
どこか大きなイベントに参加される際はぜひ探してみてください！！

②移動基地局車の配備

移動基地局車と呼ばれるアンテナを装備した車両を配備させ、音声通話やデータ通信などを安定させています。

③気球Wi-Fiの配備

気球Wi-Fiを装備した車両を配備。車両から上空に気球Wi-Fiを浮かせて、データ通信を安定させています。

2015年12月の改善実績

2015年12月にソフトバンクが実際に改善した主な会場は以下の通りです。これ以外にも多くの会場で通信環境の改善に取り組みました。

12月6日　神奈川　第10回湘南国際マラソン
12月12日　沖縄　INGRESS-ABADDON-OKINAQA
12月29日　東京　コミックマーケット89

まとめ

ソフトバンクではイベント会場でTwitterやLINE・メール・検索がスムーズにできるような取り組みを強化しています。
「せっかく行った会場で、みんなとはぐれてしまって、連絡が取れない」
といった事態を防ぐために、電波状況を改善すべく今もどこかの会場へ向かっているかもしれません。
Wi-Fi忍者がいないか探してみてくださいね。
安心して、行ってらっしゃいませー！