MNP(乗り換え)してから維持費の安い格安SIMランキング!
大手キャリアに比べて維持費(基本料金)の安さから人気の”格安SIM”。
最近では、大手キャリアから格安SIMへのMNP(乗り換え)も増えてきています。
格安SIMにMNPするだけで維持費が半分以下になることも。
格安SIMの中には維持費が月額1,000円ほどのキャリアもあるほどです。
そこで気になるのは、格安SIMの中でももっとも維持費の安いキャリアはどこか?
今回は、MNPしてから維持費の安い格安SIMをランキング形式でご紹介したいと思います。
また、おすすめの格安SIMとプランを選ぶポイントについてもまとめますので、ぜひ参考にしてください。
維持費の安い格安SIMランキング
”格安SIM”と一括りにしても、プラン内容も維持費も様々です。
では、まずは”維持費”に注目しもっとも安い格安SIMをランキング形式で見ていきましょう。
3位:DMMモバイル
第2位は株式会社DMM.comが提供する”DMMモバイル”。
- 最安値:通話SIM(0MB)で月額1,140円から
- 人気値:通話SIM(3GB)で月額1,500円から
- 最高値:通話SIM(20GB)で月額4,680円から
DMMモバイルの特徴は主に3つ。
- 最低契約期間は1年間と大手キャリアよりも短い
- ”バースト機能”により低速モードでも快適に通信できる
- 好きなタイミングでMNPできて”不通期間”がない
DMMモバイルの1番の魅力は最低契約期間が1年間と短いこと。
大手キャリア(2年縛り)より短いことで、他の格安SIMへのMNPも自由に行えます。
2位:イオンモバイル
第2位はイオンモール株式会社が提供する”イオンモバイル”。
- 最安値:音声プラン(500MB)で月額1,130円から
- 人気値:音声プラン(4GB)で月額1,580円から
- 最高値:音声プラン(50GB)で月額10,800円から
イオンモバイルの特徴は主に3つ。
- 29種類と豊富な料金プランがある
- 全国200箇所以上に店舗(サポート窓口)がある
- SIMカードのみ/端末のみ/セットと3つの購入方法がある
イオンモバイルの1番の魅力は実店舗(キャリアショップ)が全国にあること。
プランの相談から修理に至るまで、大手キャリアと変わらないサービスを期待できます。
1位:ロケットモバイル
堂々の第1位は株式会社エコノミカルが提供する”ロケットモバイル”。
- 最安値:神プラン(0MB)で月額948円から
- 人気値:3GBプラン(3GB)で月額1,400円から
- 最高値:20GBプラン(20GB)で月額4,670円から
ロケットモバイルの特徴は主に3つ。
- ”ロケモバポイント”を貯めると維持費を0円にできる
- 神プラン(通話可)は月額948円からと業界最安値
- ”今すぐプラン変更”により毎月1回までプランを変更できる
ロケットモバイルの1番の魅力は月額948円からと維持費が業界最安値なこと。
また、使うほどに貯まる”ロケモバポイント”を維持費の支払いに回せるのもポイントです。
おすすめの格安SIMベスト3!
維持費の安さだけで選ぶなら”ロケットモバイル”で決まりでしょう。
しかし、格安SIMの魅力は維持費の安さだけではありません。
では、格安SIMの中でも特におすすめするベスト3を発表します。
①3位:mineo(マイネオ)
第3位は式会社ケイ・オプティコムが提供する”mineo”。
- 最安値:ドコモプラン(500MB)で月額1,310円から
- 人気値:ドコモプラン(3GB)で月額1,510円から
- 最高値:ドコモプラン(30GB)で月額6,510円から
mineoの特徴は主に3つ。
- ドコモ回線(Dプラン)とau回線(Aプラン)のどちらかのプランを選べる
- ”mineoでんわ(月額850円)”なら1回10分の国内通話がかけ放題
- ”フリータンク”ならmineoユーザー同士でデータ容量を分け合える
mineoの1番の魅力はドコモ回線とau回線、地域や目的に合わせてプランを選べること。
その上、”もうすぐ100万回線ありがとうキャンペーン”により維持費から月額900円の割引が受けられます。
※”もうすぐ100万回線ありがとうキャンペーン”は2018年1月19日〜2018年5月8日まで。
②2位:楽天モバイル
第2位は楽天株式会社が提供する”楽天モバイル”。
- 最安値:ベーシックプラン(0MB)で月額1,250円から
- 人気値:3.1GBプラン(3.1GB)で月額1,600円から
- 最高値:30GBプラン(30GB)で月額6,150円から
楽天モバイルの特徴は主に3つ。
- 5分間の国内通話が無料となる”スーパーホーダイ(月額1,980円)がある
- 最低利用期間に応じて、お得な”長期優待ボーナス(割引)”が受けられる
- 楽天スーパーポイントが貯まる上に、維持費からショッピングの支払いまで使える
楽天モバイルの1番の魅力は、5分間の国内通話が無料となる”スーパーホーダイ”があること。
また、最低契約期間を12カ月、24カ月、36カ月の3種類から選べ、最大20,000円割引が受けられることです。
③1位:LINEモバイル
堂々の第1位はLINE株式会社の提供する”LINEモバイル”。
- 最安値:LINEフリープラン(1GB)で月額1,200円から
- 人気値:コミュニケーションプラン(3GB)で月額1,690円から
- 最高値:MUSIC+プラン(10GB)で月額3,520円から
LINEモバイルの特徴は主に3つ。
- LINEを始めとした対象サービスが”カウントフリー”で使える
- 10分間の国内通話が無料となる”10分電話かけ放題(月額880円)”がある
- 持ち込み端末(MNP)の保証にも対応した”持込端末保証(月額500円)”がある
LINEモバイルの1番の魅力は対象のサービスのデータ容量を加算しない”カウントフリー”があること。LINEアプリからTwitterやFacebook、Instagramなど他のSNSもデータ容量を気にせずに使えます。
ぴったりな格安SIMを選ぶポイント
MNPしたとして、プラン内容から維持費に至るまで格安SIMには様々な特徴があります。
正直、種類が多すぎて何を基準に選べばいいのか…、という方も多いのでは?
そこで、最後にMNPにぴったりな格安SIMを選ぶポイントをご紹介しましょう。
①維持費の安さは?
”格安”と名前にある通り、維持費の安さは格安SIMを選ぶ上で必須事項です。
残念ながら、大手キャリアに比べ、格安SIMのサービスの質は高くないと言えます。
不必要なサービスを極限まで削減しているからこそ、”格安”な維持費で提供できる訳です。
大手キャリアから格安SIMへのMNPでどこまで維持費を抑えられるのか?
維持費はこれくらいに…、とおよその基本料金(維持費)をイメージすると選びやすいです。
②データ容量の幅は?
格安SIMを選ぶ上で、”データ容量の幅”についても考えておく必要があります。
というのも、格安SIMの多くはデータ容量の幅が狭く設定されています。
例えば、500MBから20GBまで。
中には、高速データ通信の容量がないプランも。
外出先でも頻繁にウェブ閲覧、動画(音楽)視聴をしますか?
Wi-Fi環境でのデータ通信が多いなら、データ容量は1,2GBで十分です。
反対に、外出先でも頻繁にデータ通信するなら7〜10GB以上は必要と言えます。
③MNPのしやすさは?
”MNPのしやすさ”についても、格安SIMを選ぶならチェックしておくと良いでしょう。
MNPとは電話番号そのままにキャリア間を乗り換えるサービスのこと。
例えば、大手キャリアから格安SIMへの乗り換えでも電話番号を引き継げるのです。
ただ、格安SIMの多くは実店舗(キャリアショップ)をほとんど設置していません。
公式サイト(ウェブ上)からの手続きが基本です。
公式サイトの見やすさ、サポートの手厚さによってMNPのしやすさに差がでます。
まとめ
今回は、MNPしてからの維持費の安い格安SIMをランキング形式でご紹介しました。
維持費の安さに関しての第1位は”ロケットモバイル”。
音声通話のできる”神プラン(0MB)”は月額948円からとまさに格安の維持費です。
総合的なおすすめの第1位は”LINEモバイル”。
”LINEフリープラン(1GB)”は月額1,200円からな上に、LINEアプリは”カウントフリー”と使い放題です。
ただし、維持費が安くてメリットばかりに見える格安SIMにもデメリットが。
- 無料通話プランの範囲が狭い(または、無料通話プランがない)
- 通信速度が乱れやすい(人気になるほど遅くなる傾向に)
- キャリアショップがほとんどない(または、都市部にあるだけ)
もし、格安SIMのサービスに不安があるのなら”ソフトバンク”という選択肢もあります。
ソフトバンクには国内通話が24時間無料となる”スマ放題”や全国2,581箇所にキャリアショップが。
ちなみに、ソフトバンクのサービスに興味のある方は、ぜひ「モバシティ」にご相談ください。モバシティではソフトバンクに関するプランのご紹介、MNPのサポートをいたします。
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