名義変更可能な格安SIMおすすめ5選!無料のキャリアもご紹介

名義変更可能な格安SIMおすすめ5選!無料のキャリアもご紹介

  • 数年後に名義を親から子に変更する予定なので、名義変更可能な格安SIMと契約したい
  • そもそも格安SIMは名義変更できないと聞いたことがあるけど、これって本当?

現在世の中に数多くの格安SIMがありますが、名義変更できるキャリアは9社と多くありません。
その中でも手数料や対象範囲などの条件が異なるため、自分の状況にあった格安SIMを選ぶことが重要です。

本記事では、名義変更に関する基礎知識を解説したうえで、名義変更できる格安SIMを選ぶコツおすすめの事業者厳選5社をご紹介しています。

また、乗り換え時の名義変更のタイミングも解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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スマホの名義変更とは?基礎から徹底解説

スマホの名義変更とは?基礎から徹底解説

スマホの名義変更と一口に言われますが、実は名義変更には3種類あることはご存知でしょうか?

本章では、スマホの名義変更の種類、格安SIMの名義変更についての基本を解説します。

まずは基礎知識をしっかり押さえ、手続きでつまずかないよう準備しましょう。

名義変更とは?種類と必要なシーン

名義変更と一口に言われますが、細かく分けると主に以下の3種類があります。

  • 改姓:結婚などにより契約者の氏名に変更があった場合の手続き
  • 承継:契約者が亡くなってしまった場合に家族が契約を引き継ぐ場合の手続き
  • 譲渡:家族や他人に契約名義を変更する場合の手続き

選ぶ格安SIMによってはできるものとできないものがあるため、ご自身の希望の手続きが可能かどうかを事前にしっかり確認する必要があります。

格安SIMで名義変更はできるのか?

大手キャリアではすべての名義変更が可能ですが、格安SIMでも同じようにできるのでしょうか?

本章では、格安SIMで名義変更はできるのかについて解説します。

改姓・承継はほとんどの格安SIMで可能

改姓・承継にともなう名義変更は、基本的にどの格安SIMでも対応しています。

ただし、必要書類や手続きの流れ・受付場所などは各キャリアによって異なるため、手続きを進める際はホームページなどで確認しましょう。

とはいえ複雑な手続きではないため、誰でもスムーズに進められるでしょう。

ただし譲渡ができる格安SIMは少ない

家族や第三者に名義を変更する譲渡に関しては、対応する格安SIMが少ないのが実情です。

そのため、格安SIMへの乗り換え後に名義変更を希望する場合や、将来的に名義変更をお考えの場合は、そもそも対応しているのかからチェックする必要があります。
特に、将来的に名義を変更する予定があるのであれば、柔軟に手続き可能なキャリアを選んでおくと安心です。

なお、乗り換え(MNP)と同時に名義変更はできないため、MNPと同時に名義変更するなら、適切な方法を知っておく必要があります。(詳しくはこちら:MNPと同時に名義変更する際のベストタイミング

また、家族間であれば可能なものの、他人への譲渡は不可というケースもあるため、対応範囲についても合わせて確認しておくのがベストです。

※重要※MNPと同時に名義変更はできない

「携帯会社の乗り換えと同時に名義変更も済ませてしまおう」とお考えの方もいるかもしれませんが、乗り換え(MNP)と名義変更は同時にはできません。

乗り換えと名義変更の両方を希望する場合には、以下のどちらかの順番で手続きする必要があります。

  • 今のキャリアで名義変更→乗り換え
  • 乗り換え→新しいキャリアで名義変更

どちらを選ぶかは現在のキャリア・新しいキャリアの状況によって異なるため、MNPと同時に名義変更する際のベストタイミングを確認し、損をしない方法を選択しましょう。

譲渡による名義変更が可能な格安SIM一覧

譲渡による名義変更が可能な格安SIM一覧

現在、譲渡による名義変更ができる格安SIMは以下の9社です。

キャリア名 家族への変更 他人への変更 変更方法 変更手数料
ワイモバイル 店頭受付 3,850円
楽天モバイル オンライン受付 0円
J:COM MOBILE
(二親等以内の家族)
× オンライン受付 0円
LINEMO オンライン受付 0円
イオンモバイル オンライン
店頭受付
郵送
3,300円
mineo オンライン受付
(条件によっては電話受付)
3,300円
(三親等以内の家族は0円)
LIBMO
(一親等の家族のみ)
× 電話受付 0円
ahamo
(利用者登録している未成年が成人になったときのみ)
× 郵送受付 不明
QTモバイル 詳細不明

基本的に、オンライン受付が可能なキャリアは手数料が無料になり、店舗受付のキャリアは事務手数料がかかる傾向があります。

そのため、手数料を削減したい場合はオンライン受付のキャリアを、お金がかかっても名義変更を即日完了させたい場合は店舗受付対応のキャリアを選ぶのがよいでしょう。

名義変更できる格安SIMの選び方のコツ

名義変更できる格安SIMを選ぶ際は、以下のポイントをチェックしておくとよいでしょう。

  • 手続き方法(店舗・オンラインなど)
  • 手数料・費用
  • 名義変更の対応範囲

そのほか、当然ですが料金プランもチェックしておきましょう。

これらを確認し、しっかり比較検討することで、契約後の後悔を避けられるでしょう。

名義変更できるおすすめ格安SIM5選【最新版】

名義変更できる格安SIMは9社しかないとはいえ、すべてを比較検討するのは大変と感じる方も多いはずです。

そこで本章では、携帯販売員が厳選した名義変更できるおすすめ格安SIMを5つご紹介します。

名義変更についてだけでなく、特徴・料金プランについてもご紹介しますので、比較検討の参考にしてください。

ワイモバイル

Y!mobile

メリット デメリット
・データ使用量1GB未満の月は基本料金が安くなる
・通信環境が安定している
・通信速度が速い
・PayPayポイントが貯まりやすい
・対面サポートが充実している
・割引前の基本料金が高め

ワイモバイルはソフトバンクの自社回線を使用するMNOなため、大手キャリア並みの安定した通信環境が使用できる点が大きな強みです。

※MNOとは:「Mobile Network Operator」の略で「移動体通信事業者」を意味する。自社で回線などの設備を設置しているため、通信速度が安定しているのが特徴。反対に通信設備をMNOから借りて携帯会社を運営する企業を「MVNO」と呼ぶ

また、全国に約2,500店舗と多くの実店舗を構えていることから、対面サービスを受けたい方からも人気を集めています。

そのため、格安スマホにして月額料金は下げたいが、通信品質やサポートが不足するのは不安という方におすすめのキャリアです。

ワイモバイルの名義変更の詳細

名義変更手続きの種類 対応状況 変更方法 変更手数料
改姓 オンラインor店頭受付 0円
承継 店頭受付 0円
譲渡 家族への変更 店頭受付 3,850円
他人への変更

ワイモバイルの名義変更は基本的に店頭受付となりますが、改姓のみオンラインで受付可能です。

譲渡の場合は、今の契約者と新しい契約者が一緒に店舗に行き、必要書類を提出する必要があります。

店舗によっては混んでいて手続きがスムーズにいかない可能性もあるため、事前に来店予約しておくのがおすすめです。

ワイモバイルの料金プラン

プラン名 データ容量 月額料金 割引後料金(おうち割+PayPayカード支払い)
シンプル2 S 4GB 2,365円 1,078円
シンプル2 M 20GB 4,015円 2,178円
※使用量1GB以下の場合は1,078円
シンプル2 L 30GB 5,115円 3,278円
※使用量1GB以下の場合は1,078円

通常の基本料金を一見すると高く感じてしまいますが、各種割引を適用することでお得な料金になります。

  • PayPayカード割:通信料金をPayPayカードで支払うと187円/月割引
  • おうち割 光セット:SoftBank 光もしくはSoftBank Airとワイモバイルをセットで利用すると最大1,650円/月割引
  • 家族割:家族でワイモバイルを契約すると2回線目以降1人あたり1,100円/月割引

なお「おうち割 光セット」と「家族割」は併用できないため、インターネット回線も探している・対象サービスを利用している場合は「おうち割 光セット」を、家族でまとめて乗り換える場合は「家族割」を活用するとよいでしょう。

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楽天モバイル

楽天モバイル

メリット デメリット
・料金プランが1プランでわかりやすい
・データ無制限が3,278円と最安クラス
・Rakuten Link利用で国内通話料無料
・楽天ポイントが貯まりやすい
・Rakuten Linkの通話品質がイマイチ

楽天モバイルは、データ通信量無制限で月額3,278円と最安クラスの料金が魅力の格安SIMです。

また、音声通話は「Rakuten Link」アプリを使用することで、国内の通話料が無料に。
携帯電話だけでなく固定電話への発信も無料なため、通話が多い方は通話料金を大幅に削減できる可能性があります。

上記のことから、データ通信・通話ともにたくさん利用したい方には、楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルの名義変更の詳細

名義変更手続きの種類 対応状況 変更方法 変更手数料
改姓 郵送 0円
承継 審査:郵送
変更手続き:オンライン
3,300円
譲渡 家族への変更 オンライン 0円
他人への変更

楽天モバイルは3種類すべての名義変更に対応していますが、承継のみ3,300円の手数料がかかります。
また、承継時の審査の申し込みは郵送、変更手続きはオンラインと2種類の方法で手続きをしなければならない点に注意しましょう。

譲渡に関しては手数料がかからず、自宅にいながらオンラインでできるため、手軽に済ませられます。
手続き期間は新しい契約者の本人確認方法によって1日〜1週間かかるため、急ぐ場合は1日で完了する「AIかんたん本人確認」を選択することをおすすめします。

楽天モバイルの料金プラン

プラン名 データ容量 月額料金
Rakuten最強プラン 3GBまで 1,078円
3GBから20GBまで 2,178円
20GBから 3,278円

楽天モバイルの料金プランは「Rakuten最強プラン」のみとシンプルです。

従量制プランを採用しており、ギガをたくさん使った月は月額3,278円ですが、20GBまで・3GBまでに収まればそれぞれ少しずつ月額料金が安くなる仕組みです。

ただし、20GB以上はデータ無制限となっていますが「公平なサービス提供または環境により速度低下する場合あり」との記載がありますので、使いすぎた場合は速度制限がかかってしまう可能性があることは頭に入れておきましょう。

これらのことから、月ごとのデータ使用量が大きく上下する方や、データ無制限の格安SIMをお探しの方におすすめのキャリアです。

LINEMO

LINEMO

メリット デメリット
・2種類のシンプルなプランでわかりやすい
・LINEアプリはデータ消費量0で使い放題
・ソフトバンク回線使用で安定した通信
・対面サポートは非対応
・スマホ端末は販売なし

LINEMOは、ソフトバンクが提供するオンライン専用ブランド。
ソフトバンク回線を借りる形ではなくそのまま利用しているため、通信速度&安定性は大手キャリアとほぼ同品質なのが特徴です。

また、LINEアプリ内のLINEトーク・LINE通話・ビデオ通話などを使用する際は、データ容量を消費しない「LINEギガフリー」が1番の魅力。
もしギガを消費しきってしまい通信速度が制限されても、LINEだけは高速通信のまま使用できるため、ストレスなく連絡できます。

格安SIMで料金を抑えても通信速度を犠牲にしたくない、LINEで連絡を取ることが多いという方は、LINEMOを選ぶのがおすすめです。

LINEMOの名義変更の詳細

名義変更手続きの種類 対応状況 変更方法 変更手数料
改姓 オンライン 0円
承継 郵送 0円
譲渡 家族への変更 オンライン 0円
他人への変更

LINEMOは、3種類すべての名義変更が無料でできます。

譲渡に関してはオンライン対応なため24時間受付していますが、手続きによっては20時以降の申し込みは翌日扱いとなるケースもあるため、急ぎの場合は注意が必要です。

手続きは非常にシンプルで、ホームページに手続きの流れがわかりやすく記載されているため、慣れない方でも迷うことなく名義変更できるでしょう。

LINEMOの料金プラン

プラン名 データ容量 月額料金
ミニプラン 3GB 990円
スマホプラン 20GB 2,728円

LINEMOの料金プランは「ミニプラン」「スマホプラン」の2種類です。

データ容量以外の内容は基本的に同じですが、データ容量超過後の通信速度がミニプランは300kbps、スマホプランは1Mbpsと異なるため、この点は押さえておくとよいでしょう。

LINEがデータ消費量0で使える「LINEギガフリー」はどちらのプランでも使えますので、トーク・ビデオ通話などは速度制限を気にする必要はありません。

ただし、他社と比較するとプラン料金がそこまで安いわけではないため、速度重視・LINEの使用が多めなど、用途に合う方には合うといった格安SIMといえるでしょう。

イオンモバイル

AEONMOBILE

メリット デメリット
・料金プランがかなり豊富
・どの料金プランも最安クラス
・全国のイオン店舗で受付・サポートに対応可能
・通信速度が不安定なことも

イオンモバイルは、大型スーパー「イオン」でお馴染みのイオングループが提供する格安SIMです。

イオンモバイルの特徴は、0.5GB〜50GBまで、豊富な料金プランが用意されていること。
1GB・2GB…などギガ数が小刻みになっているため、自分に合った料金プランを選びやすいのがメリットです。

また、受付・サポートはオンラインはもちろん、全国220店舗以上のイオンモールでも対応しており、買い物のついでに契約・相談することもできます。
携帯のためだけに出かけなくてよいため、少しだけ手間が省けるでしょう。

イオンモバイルの名義変更の詳細

名義変更手続きの種類 対応状況 変更方法 変更手数料
改姓 オンライン
店頭受付
郵送
0円
承継 オンライン
店頭受付
郵送
3,300円
(逝去による承継は無料)
譲渡 家族への変更 オンライン
店頭受付
郵送
3,300円
他人への変更

イオンモバイルの名義変更は、基本的にオンライン・店頭での受付となっています。
電話で申し込んだ場合のみ郵送が必要となりますので、自宅から行うのであればオンラインから手続きする方が手間も少なく便利でしょう。

店頭で行う際は本人の来店が必須で、本人確認書類が必要です。
譲渡の場合は譲受者も本人確認書類が必要ですので、2人とも忘れないよう注意しましょう。

承継・譲渡には変更手数料がかかります(逝去による承継は無料)ので、名義変更にお金をかけたくない方は注意が必要です。

イオンモバイルの料金プラン

音声プラン シェアプラン データプラン
0.5GB 803円
1GB 858円 1,188円 528円
2GB 968円 1,298円 748円
3GB 1,078円 1,408円 858円
4GB 1,188円 1,518円 968円
5GB 1,298円 1,628円 1,078円
6GB 1,408円 1,738円 1,188円
7GB 1,518円 1,848円 1,298円
8GB 1,628円 1,958円 1,408円
9GB 1,738円 2,068円 1,518円
10GB 1,848円 2,178円 1,628円
20GB 1,958円 2,288円 1,738円
30GB 3,058円 3,388円 2,838円
40GB 4,158円 4,488円 3,938円
50GB 5,258円 5,588円 5,038円

イオンモバイルは、上記のとおり豊富なプランがある点がメリットです。

通常の音声プランだけでなく、データ容量を最大5人で分け合える「シェアプラン」も用意されているため、家族で利用するとお得になりやすいでしょう。

また、上記のプラン以外にも60歳以上の方向けの「やさしいプラン」も提供しています。
音声プラン・シェアプラン・データプランそれぞれで用意されており、通常よりもさらに月額料金が安くなっているため、お得にスマートフォンを利用できます。

これまでの内容から、イオンをよく利用する方や、自分にピッタリなプランを選んで無駄を出したくない方におすすめの格安SIMです。

J:COM MOBILE

J:COM MOBILE

メリット デメリット
・J:COMサービスとのセット利用でギガ増量
・かけ放題付きプランがある
・速度制限後も1Mbpsで利用可能
・J:COMサービスとセットで利用しなければ割高
・通信速度が不安定なことも

J:COM MOBILEは、ケーブルテレビ事業を主とする「J:COM株式会社」が提供する格安SIMです。

同会社が提供するJ:COM関連のサービスを、J:COM MOBILEと一緒に利用することで「ギガ盛」が適用され、お得に使える料金プランを提供しています。

ギガ盛の対象サービスはテレビ・電気・ネット・固定電話など幅広いため、この内のどれかを変更・新規契約したいとお考えの方はJ:COMと契約し、一緒にJ:COM MOBILEを申し込むことでお得に利用できるでしょう。

J:COM MOBILEの名義変更の詳細

名義変更手続きの種類 対応状況 変更方法 変更手数料
改姓 オンライン 0円
承継 オンライン 0円
譲渡 家族への変更
(二親等以内)
オンライン 0円
他人への変更 ×

J:COM MOBILEは、変更手数料0円ですべての名義変更が可能です。
手続きもすべてオンラインで完結するため、自宅にいながら名義変更を完了させられます。

ただし、二親等以上の家族・他人への譲渡はできないため、これらの手続きを希望する場合はほかのキャリアを選ぶことになるでしょう。

とはいえ、手数料無料・オンライン完結は魅力が高いため、名義変更できる格安SIMをお探しの方におすすめできるキャリアです。

J:COM MOBILEの料金プラン

プラン名 データ容量 データ容量(ギガ盛適用時) 月額料金
J:COM MOBILE Aプラン ST/SU 1GB 5GB 1,078円
5GB 10GB 1,628円
10GB 20GB 2,178円
20GB 30GB 2,728円
お手軽♪パック
(1回5分のかけ放題付き)
1GB 5GB 1,628円
ぴったり♪パック
(1回5分のかけ放題付き)
5GB 10GB 2,178円

J:COM MOBILEの料金プランは、ギガ盛適用時であれば格安SIMの中でも最安クラスの月額料金です。
一方で、ギガ盛なしで契約した場合は、少し割高になってしまいます。

また、電話の使用頻度が高い方向けに、かけ放題付きパックがあるのも特徴です。
1回の通話が5分以内と短めという方は、こちらのプランを選択肢に入れるのもアリでしょう。

これらのことから、J:COM MOBILEはJ:COMサービスを利用中の方・これから利用予定の方におすすめの格安SIMです。

MNPと同時に名義変更する際のベストタイミング

親から子など家族間で譲渡する際、名義変更と同時に他社への乗り換えを検討しているケースもあるでしょう。

本章では、MNPと同時に名義変更する際のベストタイミングをご紹介します。

名義変更・MNPをそれぞれ適切なタイミングで行い、無駄な費用をかけないようにしましょう。

現在大手キャリアで契約している場合

大手キャリアから格安SIMに乗り換える場合の名義変更のタイミングは、家族間であれば基本的には乗り換え前に手続きしておくのがおすすめです。

なぜなら大手キャリアは、家族間の名義変更であれば基本的に手数料が0円なためです。

キャリア名 家族への名義変更 他人への名義変更
ドコモ 0円(三親等以内) 2,200円~3,850円
au 0円 3,850円
ソフトバンク 0円 3,850円

一方、家族以外の方への名義変更であれば格安SIMで手続きする方が安くなるケースもあるため、ご自身の状況に応じて対応しましょう。

現在格安SIMで契約している場合

現在格安SIMで契約しており、ほかの名義変更できる格安SIMに乗り換えたいとお考えの場合は、契約中のキャリアがどこかによって対応が異なります。

契約中の格安SIMの状況 対応
名義変更ができない 乗り換え先の格安SIMで名義変更する
名義変更ができる 乗り換え先の格安SIMの名義変更の条件と比較してよい方を選ぶ

現在格安SIMを契約していてこの記事を読んでいる方の多くは、名義変更ができないとお困りの方がほとんどかと思うので、基本的には乗り換え先の格安SIMで名義変更するのが正解です。

名義変更可能な格安SIMに安く乗り換える方法

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名義変更に対応した格安SIMをお探しであれば、ワイモバイルの正規代理店である「モバシティ」をご利用ください。

モバシティでは、名義変更の手続きもスムーズで、面倒な書類の提出もオンラインで簡単に行えます。
さらに、契約事務手数料が無料なので、コストを抑えて安心してご利用いただけます。

格安SIMの中でも、ワイモバイルは大手キャリアのサポートや安定した通信品質を備えており信頼性が高いと評価されています。

毎月の携帯料金を大幅に節約しながら、安心して利用できる通信環境を求める方におすすめですので、まずはぜひお気軽に『モバシティ』にお問い合わせください!

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まとめ

格安SIMで名義変更、特に譲渡に対応しているキャリアは、全部で9社と決して多くありません。
そのため、将来的に譲渡を予定している場合は、キャリア選びを慎重に行う必要があるでしょう。

また、9社の中でも変更方法や手数料が異なるため、自分にとってどのキャリアが都合がよいのかを考慮したうえで、選択しなければなりません。

今回ご紹介した名義変更対応の格安SIMの中から自分にピッタリのキャリアを選び、スムーズに手続きができるようにしましょう。

できるだけお得に名義変更に対応した格安SIMを手に入れたいとお考えであれば、「モバシティ」をご活用ください。

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