イオンモバイルのMNP転出方法|費用・注意点・おすすめの乗り換え先
イオンモバイルユーザーのなかには、「通信品質に不満がある」「ほかに安いサービスが見つかった」などの理由で、MNP転出を検討している方もいらっしゃるでしょう。
しかし中には、
- MNPってどうやれば良いの?難しそう・・・
- 乗り換えに費用はかかるの?
といった疑問や不安があり、なかなかMNP転出に踏み出せない方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、イオンモバイルのMNP転出方法を2ステップで分かりやすく解説します。
また、「費用を抑えつつ通信品質にもこだわりたい」という方におすすめの乗り換え先もご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
目 次
イオンモバイルのMNP転出方法
各携帯電話会社が新しいプランや便利なサービスを提供するなか、昨今では他社へ乗り換え(MNP)を検討する方が増えています。
イオンモバイルユーザーのなかにも、「通信速度に満足していない」「他社がもっと安い料金プランを発表した」などの理由で、MNPに関心を持つ方がいらっしゃるでしょう。
イオンモバイルから電話番号を変えずに他社へ乗り換える際は、MNP転出手続きを行う必要があります。
間違えて解約手続きを先にしてしまうと、今使っている電話番号は失効するため注意が必要です。
イオンモバイルからMNP転出する方法は、大きく以下の2ステップです。
- イオンモバイルでMNP予約番号を取得する
- 乗り換え先でMNP転入手続きをする
ここでは、各手順を詳しく解説します。
1イオンモバイルでMNP予約番号を取得する
イオンモバイルから他社へ乗り換える際は、イオンモバイルでMNP予約番号を取得します。
MNP予約番号とは、電話番号を変えずに他社へ乗り換えるために必要な10桁の番号のことです。
MNPでは、乗り換え前の携帯電話番号会社でMNP予約番号を発行してもらい、乗り換え先でこの番号を使って転入します。
イオンモバイルでMNP予約番号を取得する方法は、以下の3つです。
- オンライン【おすすめ】
- 電話
- 店舗
ここでは、それぞれの取得手順を解説します。
オンラインで取得する手順
イオンモバイルでは、マイページにログインしてオンラインで簡単にMNP予約番号を取得できます。
申し込みから発行までの流れは以下のとおりです。
-
【オンラインで取得する手順】
- イオンモバイルのマイページを開いてログインする
- トップページに表示された自分の電話番号を選択する
- 「MNP予約番号発行申込」ボタンをタップする
- 注意事項などを確認してから「MNP予約番号発行を申込む」をタップする
- 申し込み完了画面を確認する
オンライン手続きは、自宅で好きなときに申し込みできるため、忙しい方や外出が難しい方におすすめです。
電話で取得する手順
イオンモバイルのお客さまセンターに電話して、MNP予約番号を発行してもらう方法もあります。
お客さまセンターの電話番号と受付時間は以下のとおりです。
電話番号 | 受付時間 |
0120‐025‐260 | 10:30~19:30(年中無休) |
自動音声ガイダンスに指示に通りに進んだあと、オペレーターにつながります。
オンライン申し込みが不安な方にとって、オペレーターに直接相談できる電話手続きは大きなメリットです。
ただし、MNPの理由を聞かれたり、注意事項の説明を受けたりしているうちに、「引き止めにあっている」と感じるケースもあるでしょう。
店舗で取得する手順
MNP予約番号は、イオンモバイルの店舗でも申し込み可能です。
イオンモバイル公式サイトの「店舗一覧」で、最寄りのイオンモバイルショップを探しましょう。
店舗には、イオンモバイルショップ・イオンモバイルスポット・エントリパッケージ取扱店がありますが、MNP予約番号の申し込みなどアフターサービスを行うのはイオンモバイルショップだけです。
イオンモバイルスポット・エントリーパッケージ取扱店では、MNP予約番号の申し込みはできず、イオンモバイルショップも店舗により提供するサービスが異なるため注意が必要です。
店舗手続きの場合、混雑状況によっては時間がかかることも考えられます。
事前に、受付時間や本人確認書類など必要書類の確認をしておくと安心です。
2乗り換え先でMNP転入手続きをする
イオンモバイルでMNP予約番号を取得したら、次は乗り換え先でMNP転入手続きを行います。
乗り換え先の携帯電話会社にもよりますが、一般的には「オンライン」と「店舗」の2通りの手続き方法があります。
オンライン
各携帯電話会社の公式サイトや、代理店サイトでMNP転入の申し込みが可能です。
プラン選択やスマホ端末の購入なども同時に行い、手続き全体をオンラインで完了できます。
申し込みの際は、MNP予約番号・有効期限の入力や、支払いに使うクレジットカード情報が必要ですので、手元に用意しておきましょう。
なお、代理店サイトの場合、キャッシュバックなどお得なキャンペーンを開催していることがあるため、事前に確認しておくとたいへんお得です。
店舗
携帯電話会社の店舗で、MNP転入の申し込みができます。
店舗での手続きは、料金プランやオプションなどの気になることをスタッフに直接質問できるのが大きなメリットです。
申し込み時は、MNP予約番号・有効期限に加えて、本人確認書類・支払いに使うクレジットカードなどの情報も用意しておきましょう。
イオンモバイルのMNP転出にかかる費用
イオンモバイルから他社へ乗り換えると、多額の費用がかかると考えている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、近年では総務省の要請もあり、基本的にMNP転出は無料で行えるようになりました。
ここでは、イオンモバイルのMNP転出にかかる費用について解説します。
1MNP転出手数料は無料!違約金もなし
ほかの携帯電話会社と同じく、イオンモバイルのMNP転出手数料は無料です。
以前は、MNP転出手数料3,300円(税込)が発生していましたが、現在はいずれの携帯電話会社も、手数料無料で手続きを行っています。
ただしMNP転入に関しては、乗り換え先や手続き方法によって、新規事務手数料3,300円(税込)が請求される場合があります。
また、以前は長期契約にともなう違約金が発生していましたが、2022年3月までに「2年縛り」「契約解除料」は廃止されており、ユーザーはいつでも好きなときにMNP転出・解約ができるようになりました。
2最終月の月額料金は満額請求される
イオンモバイルのMNP転出時には、最終月の月額料金が満額請求されます。
MNP転出による解約のタイミングにかかわらず、最終月の月額料金は日割りにならない点に注意が必要です。
また、「留守番電話」「割り込み電話着信」「i-フィルター」「ルナルナビューティー」「music.jp(500コース)」「CARADA健康相談」「ライフレンジャー」など、オプションサービスに加入している場合も、最終月は満額請求になります。
イオンモバイルから他社へ乗り換える際は、月末付近に手続きするのがベストタイミングです。
ただし、月末ギリギリを狙いすぎて、手続き完了が翌月に跨ぐことがないよう注意しましょう。
3端末購入の残債は継続して支払いが必要
イオンモバイルで端末購入をした方は、分割の残債がある場合、継続して支払う必要があります。
他社では、MNP転出の際に分割払いを一括払いに変更できるケースが多いですが、イオンモバイルの場合は支払い方法を途中で変更できないため注意が必要です。
解約後も、残債の支払いが完了するまで継続して請求書が届くため、毎月の携帯代金が高く感じられるケースも考えられます。
他社へ乗り換える際は、端末購入の未払い分も計算したうえで、プランの契約や新しい端末の購入を検討するとよいでしょう。
イオンモバイルでMNP転出する際の注意点
イオンモバイルでMNP転出をする際には、以下のポイントを押さえておきましょう。
- MNP予約番号には15日間の有効期限がある
- MNP予約番号の発行には時間がかかる
- イオンモバイルの解約日は乗り換え先への転入日
- 今のスマホが乗り換え先で使えない場合がある
上記はMNP手続きをスムーズに行うために大切なポイントです。
ここでは、各注意点の詳細を解説します。
1MNP予約番号には15日間の有効期限がある
MNP手続きをする際は、MNP予約番号に15日間の有効期限がある点に注意しましょう。
イオンモバイルでMNP予約番号が発行されると、発行日を含む15日間が有効期限になります。
これは、乗り換え先にMNP転入を申し込むまでの有効期限ではありません。
手続き全体が完了するまでの有効期限ですから、MNP予約番号の取得後は、早めに乗り換え先へ申し込むようにしましょう。
また乗り換え先の携帯電話会社によっては、Web申し込みの際にMNP予約番号の有効期限が10日程度残っている必要があります。
SIMカード・スマホ端末の郵送に時間がかかることを踏まえ、有効期限内に手続きを終えるには数日かかると考えられます。
店舗でMNP転入手続きをする場合は、即日で手続きが完了するケースもあり、有効期限内であれば受け付けてくれるキャリアもあるため、事前に確認しておくと安心です。
なお、MNP予約番号の有効期限が切れてしまった場合は、再びイオンモバイルへ発行の申し込みを行います。
その際に、ペナルティや手数料は発生しません。
2MNP予約番号の発行には時間がかかる
イオンモバイルでMNP転出をする際は、MNP予約番号の発行に時間がかかる点にも注意が必要です。
他社の場合、申し込み時に即日発行されるケースが多いですが、イオンモバイルでは即日発行されないケースが多いです。
MNP予約番号の発行スピードについて、イオンモバイル公式サイトは以下のように説明しています。
・当日8時00分までにお申込みいただくと、同日の23時00分に発行され、当該日(発行日)を含む15日間が有効期限となります。
※当日8時00分以降のお申込みは、翌日23時00分の発行となります。
※NTTドコモまたはauのシステムメンテナンスなどにより発行が遅れる場合があります。
引用:イオンモバイル「マイページでMNP予約番号を申請する方法を教えてください。」
上記のとおり午前8時までに申し込んでも、MNP予約番号の発行は最速で午後11時になるため、同日中に乗り換えるのは困難です。
さらにドコモ・auのシステムメンテナンスで発行が遅れるケースも考慮に入れつつ、余裕をもって手続きを行うようにしましょう。
3イオンモバイルの解約日は乗り換え先への転入日
イオンモバイルでMNP転出する際に、イオンモバイルの解約日は乗り換え先の転入日になる点も知っておくとよいでしょう。
MNP予約番号の取得時に、イオンモバイルが解約になるわけではありません。
また、乗り換え先で手続きが終わらずに有効期限が過ぎた場合も、イオンモバイルは解約されません。
MNP手続きは月末付近がベストタイミングだと説明しましたが、乗り換え先の転入手続きが遅れると、解約日が翌月になってしまうことも考えられるため注意してください。
なお、MNP転出手続きをした後も、乗り換え先への転入手続きが完了するまでは、イオンモバイルを利用できます。
MNPでスマホが使えなくなるタイミングについて詳しく知りたい方は、実例付きで説明している以下の記事もご覧ください。
4今のスマホが乗り換え先で使えない可能性がある
イオンモバイルでMNP転出する際は、今のスマホが乗り換え先で使えない可能性がある点にも注意が必要です。
携帯電話会社は、各社で使っている周波数帯が異なります。
乗り換え先の会社が使用している電波に、持っている機種が対応しているか調べないと使えない可能性があります。
今使っているスマホを乗り換え先でも使用できるか知るために、動作確認ができているかチェックしておきましょう。
各携帯電話会社の公式サイトで、動作確認済みの端末がリストアップされています。
なお、古いスマホや中古スマホを使用する際は、SIMロックの確認も必要です。
SIMロックとは、利用しているキャリア回線以外で使えないようロックがかかっている状態です。
現在は大手キャリアではSIMロックを原則禁止としていますが、下記の日程以前に販売された端末はSIMロック解除手続きが必要です。
- ドコモ:2021年8月26日
- au:2021年9月30日
- ソフトバンク:2021年5月11日
イオンモバイルはドコモ回線またはau回線を利用していますが、乗り換え先で異なる回線を利用する場合は、SIMロックの有無を確認して、必要であればSIMロック解除をしましょう。
イオンモバイルからMNPするならどこがおすすめ?
イオンモバイルからMNPする際は、主に以下の2つの選択肢があります。
- 格安SIM
- 大手キャリア
いずれもメリット・デメリットがあるため、ご自身のニーズに合わせて最適な乗り換え先を選びましょう。
1イオンモバイルから格安SIM
「できるだけ携帯代を節約したい」とお考えの方は、イオンモバイルから格安SIMへの乗り換えを検討できるでしょう。
格安SIMには、以下のような選択肢があります。
■楽天モバイル
今や4大キャリアの一つに数えられ、大手キャリアとして扱われることのある楽天モバイル。
データ利用量に応じて月額料金が変化するワンプランで、3GBまでなら1,078円(税込)、20GBを超過しても最大3,278円(税込)と格安です。
■大手キャリアのサブブランド・格安プラン
ドコモならahamo、auならUQ モバイル・povo、ソフトバンクならワイモバイル・LINEMOのように、大手キャリアのサブブランドや格安プランも注目の乗り換え先です。
■その他の格安SIM
イオンモバイルをはじめ、IIJmio・OCNモバイルONE・BIGLOBEモバイル・HISモバイル・mineoなど、多種多様な格安SIMが登場しています。
各社を比較すると、イオンモバイルよりも月額料金が安く、使い勝手のよいプランが見つかるかもしれません。
一方で、格安SIMから格安SIMへの乗り換えであるため、メリット・デメリットを確認しておくことも重要です。
以下で、格安SIMに乗り換えるメリット・デメリットをまとめます。
格安SIMに乗り換えるメリット・デメリット
数多くの格安SIMがあり、イオンモバイルからの乗り換え先候補として考えている方も少なくないでしょう。
格安SIMには、以下のようなメリットがあります。
-
【メリット】
- 月額料金が安い
- 料金体系がシンプルで分かりやすい
- 種類が豊富で選択肢が広い
イオンモバイルから格安SIMへ乗り換える際は、幅広い選択肢から、月額料金をさらに安くしたり、ライフスタイルに合わせて最適なプランを選んだりできるでしょう。
一方で、以下のデメリットもあるため注意が必要です。
-
【デメリット】
- 地下や混雑する時間帯に電波がつながりにくい
- 通信速度が安定しない
- サポートはオンラインのみ
イオンモバイルから格安SIMに乗り換える場合は、通話品質や通信速度などの不満点が解決されないリスクがあります。
「そもそもなぜMNPを検討しているのか」をよく考えたうえで、格安SIMへの乗り換えを選択するとよいでしょう。
2イオンモバイルから大手キャリア
「通信速度や通話品質に不満がある」「サポート体制のしっかりとした会社がよい」とお考えの方は、大手キャリアへの乗り換えがおすすめです。
大手キャリアの選択肢は以下の3つです。
■ドコモ
大手キャリアで最もシェア率の高いドコモ。
山間部や離島などでも電波がつながりやすい「安定」のイメージがあります。
■au
テレビCMで高い好感度を得ているau。
通信エリアの広さに定評があり、出張や引越しで移動する機会の多い方も安心です。
■ソフトバンク
光回線とのセットや家族割引で好評のソフトバンク。
割引サービスに加えて、最新機種への対応力が高いことも評価されています。
イオンモバイルから、敢えて大手キャリアへ乗り換える方も少なくありません。
以下で、大手キャリアへ乗り換えるメリット・デメリットをまとめます。
大手キャリアに乗り換えるメリット・デメリット
大手キャリアから格安SIMへ乗り換える方は多いですが、格安SIMから大手キャリアへ出戻りする方も少なくありません。
大手キャリアのメリットは、次のとおりです。
-
【メリット】
- 通信速度が安定している
- 通話品質が高い
- データ通信が無制限のプランがある
- 店頭で手厚いサポートやサービスが受けられる
イオンモバイルから大手キャリアへ乗り換えることで、通信速度や通話品質に関する不満を解決できるでしょう。
しかし、格安SIMを好むユーザーは、大手キャリアのデメリットといわれることの多い以下の点が気になるかもしれません。
-
【デメリット】
- 月額料金が割高になりやすい
- 料金プランや割引が複雑である
やはり「携帯料金はできるだけ安くしたい」のが本音。
しかし大手キャリアでも、工夫次第で月額料金を抑えることが可能です。
以下見出しで、大手キャリアへお得に乗り換えられる方法をご紹介します。
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イオンモバイルから大手キャリアへ乗り換えを検討している方は必見!
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「モバシティ」は、ソフトバンクの正規代理店です。
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ここでは、イオンモバイルからソフトバンクへの乗り換えをお得にする、3つの情報をお伝えします。
11台あたり2万円のキャッシュバックを進呈
「モバシティ」では、ソフトバンクの端末購入&プラン契約で、現金2万円のキャッシュバックを進呈しています。
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店舗へ来店される場合は、ソフトバンク開通後、その場でキャッシュバックをお渡しいたします。
オンライン手続きでは、開通の確認後にご希望のお振込先へ入金いたします。
キャッシュバックの使い道は自由です。
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- 乗り換えor新規
- メリハリ無制限orスマホデビュープラン+の契約
- 新トクするサポートの加入
- (※iPhoneの場合)来店限定
対象機種や適用条件の詳細に関しては、「モバシティ」までお気軽にお問い合わせください!
3ソフトバンクの特典・キャンペーンも適用してさらにお得
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ソフトバンクのスマホとSoftBank光・Airをセットで加入すると、対象プランのスマホ代が1台あたり1,100円(税込)割引されます。
まとめ
イオンモバイルの転出方法・費用・注意点・おすすめの乗り換え先をまとめました。
MNP転出手数料は無料で違約金も発生しないため、通信品質が高くてお得な他社へ乗り換えを検討するユーザーは増えています。
イオンモバイルの転出方法は以下の2ステップです。
- イオンモバイルでMNP転入手続きをする
- 乗り換え先でMNP転入手続きをする
またMNP手続きをスムーズに行うために、以下の4つの注意点を押さえておきましょう。
- MNP予約番号には15日間の有効期限がある
- MNP予約番号の発行には時間がかかる
- イオンモバイルの解約日は乗り換え先への転入日
- 今のスマホが乗り換え先で使えない場合がある
大手キャリアは通信品質やサポート面でメリットが大きいですが、月額料金が割高になりやすいデメリットを心配する方も少なくありません。
しかし、正規代理店や公式の特典・キャンペーンを上手に活用することで、費用を押さえつつ高品質の大手キャリアへ乗り換えられます。
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