【最新】ドコモの長期契約に大きなメリットなし!今すぐ見直すべき人とは
ドコモを長期契約しているけど、特にメリットを感じておらず、以下のような疑問を抱く方は少なくありません。
- 10年、15年と利用しているけれど、継続年数に応じた特典はないの?
- 長年ドコモを利用してきたけど、このまま続けた方がいい?それとも乗り換えた方がお得?
- ドコモをやめる場合、どのキャリアに乗り換えたらいいの?
そこで今回は、ドコモを長年利用している方へ向けて、長期契約のメリットや特典、得する方をご紹介。
さらに、ドコモからの乗り換えにおすすめのキャリアやお得にMNPする方法もお伝えするので、損や失敗なく携帯会社を選びたい方は最後まで必見です。
目 次
ドコモの長期契約のメリットとは?継続年数に応じた特典はお得?
携帯電話のシェア率で国内No.1を誇るドコモ。
昔からドコモを使い続けて、「10年、15年以上たっている」という方もいらっしゃるでしょう。
近年では、各携帯電話会社が格安のサブブランドを発表したり、格安スマホが次々と参入したりするなど、携帯業界では競争が激化しています。
長年のドコモユーザーのなかには、「このままドコモを続けた方がよい?」「プランまたはキャリアを変更した方がよい?」と迷っている方もいらっしゃいます。
そこで判断材料の一つにしたいのが、長期契約者向けの特典内容です。
他の携帯電話サービスと同様、ドコモも長期契約者に向けて特典を用意しています。
しかし継続年数に応じて特典内容が異なり、特典そのものもリニューアルされてきたため、実際にどれくらいのメリットが得られているのか把握しきれていないユーザーも多いようです。
ここからは、ドコモが提供する最新の長期契約特典とその内容をご紹介します。
1【2023年最新】ドコモの長期契約特典は2つ
2023年3月時点でドコモが提供している長期契約特典は、以下の2つです。
- ずっとドコモ割プラス
- 長期利用ありがとう特典
ここでは、各特典の内容をまとめます。
ずっとドコモ割プラス
「ずっとドコモ割プラス」は、dポイントクラブのステージに応じて、月額料金割引(申し込み不要)またはdポイント進呈(申し込み必要)を選べる特典です。
ステージごとの特典内容を以下にまとめます。
1st | 2nd | 3rd | 4th | プラチナ | |
ウルトラシェアパック100 | なし | 1,000円 (1,200pt) |
1,320円 (1,440pt) |
1,980円 (2,160pt) |
2,750円 (3,000pt) |
ウルトラシェアパック50 | なし | 880円 (960pt) |
1,100円 (1,200pt) |
1,320円 (1,440pt) |
1,980円 (2,160pt) |
ウルトラシェアパック30 | なし | 660円 (720pt) |
880円 (960pt) |
1,100円 (1,200pt) |
1,320円 (1,440pt) |
ベーシックシェアパック | なし | 110~660円 (120~720pt) |
220~880円 (240~960pt) |
660~1,100円 (720~1,200pt) |
990~1,320円 (1,080~1,440pt) |
ウルトラデータLLパック | なし | 110円 (240pt) |
220円 (480pt) |
660円 (720pt) |
880円 (960pt) |
ウルトラデータLパック | なし | 110円 (120pt) |
220円 (480pt) |
660円 (720pt) |
880円 (960pt) |
ベーシックパック | なし | 0~110円 (0~120pt) |
0~220円 (0~240pt) |
0~660円 (0~720pt) |
220~880円 (240~960pt) |
参考:ドコモ「ずっとドコモ割プラス・更新ありがとうポイント」
「ずっとドコモ割プラス」は、年間最大3万6,000ポイントまたは3万3,000円の割引が受けられる特典ですが、以下の注意点が挙げられます。
- 現在主流の料金プラン(ギガプラン)は対象外
- 特典適用プランの新規受付は終了している
- 特典適用プランは月額料金が高額(「ウルトラシェアパック100」は2万7,500円)
また、2年ごとの定期契約更新で「更新ありがとうポイント」3,000ポイントがプレゼントされていましたが、定期契約プランの終了にともない、現在では全ユーザーが適用外となりました。
長期利用ありがとう特典
「長期間ありがとう特典」は、誕生日月にd払いで買い物をすると、ランク・ドコモ回線継続利用期間に応じてdポイントの還元率がアップする特典です。
dポイントクラブのランクは、以下の基準で決まります。
ランク・ドコモ回線継続利用期間に応じた、dポイント還元率は以下のとおりです。
誕生日月にd払いをすると、最大20%還元される特典ですが、以下の注意点が挙げられます。
- 料金プランに応じて、ポイント進呈上限が設定されている(最大でも5000ポイントまで)
- 上限までポイントを得るには、d払いで相当の金額を決済しなければならない
- 誕生日月にd払いをしなければ特典は得られない
2「ずっとドコモ特典」からのリニューアルは改悪 !?
「長期間ありがとう特典」は、2022年6月より「ずっとドコモ特典」からリニューアルされました。
「ずっとドコモ特典」は、対象プランに契約しているユーザーに、dポイントクラブのステージに応じて、1年に1回500~3,000ポイントをプレゼントするものでした。
エントリーを必要としていたため、通知を見逃して特典をもらい忘れるユーザーもいたようです。
エントリー不要で特典が適用される「長期間ありがとう特典」にリニューアルされましたが、実は多くのドコモユーザーから「改悪」といわれています。
その主な理由は、特典を得るためにd払いが必須であるという点です。
ドコモユーザーは必ずしもd払いを利用しているわけはでなく、さらにポイント獲得のために誕生日月に買い物をしなくてはなりません。
ちなみに、ドコモは携帯料金の見直しで他社へ乗り換えたユーザーに対して、「ドコモにおかえりキャンペーン」を実施。
ドコモと再契約をすることで、以前の利用期間がリセットされずに引き継がれ、長期契約特典を受けられるという内容でした。
しかし、そもそもドコモの長期契約特典に魅力を感じるユーザーは少ないため、大きな成果は得られなかったようです。
3ドコモに限らず携帯長期契約のメリットはなくなっている
近年では、ドコモに限らず携帯電話の長期契約によるメリットはなくなっているのが現状です。
その背景として、携帯電話業界はここ数年、契約や特典に関するガイドラインの改定により目まぐるしく変化していることが挙げられます。
たとえば、総務省の要請により2022年3月までに携帯電話の「解約金」は全廃されました。
これにより、長期契約による大幅割引や高額特典も廃止されました。
解約金がなくなり、他社へ乗り換えやすくなった一方、長期契約のメリットは少なくなっていると感じるユーザーは少なくありません。
近年では格安スマホも増えていて、1社を長期利用するよりは、定期的に料金プランやサービスを見直して、乗り換えながら利用するユーザーが増えています。
それにより、各社は既存ユーザーへの特典よりも、新規顧客の獲得に力を入れる傾向にあります。
ドコモの長期契約はどんな人におすすめ?タイプ別に解説
ドコモユーザーの約70%は、10年以上の長期契約者だといわれています。
「携帯料金の見直しはしたいけれど、継続利用期間をリセットしたくない」と考える方も多いでしょう。
ここでは、ドコモの長期契約を続けた方がよい人、見直しや乗り換えを検討した方がよい人をタイプ別に解説します。
1ドコモの長期契約を続けた方がよい人
ドコモの長期契約を続けるとよいのは、以下のタイプの人です。
家族ぐるみでドコモを利用している人
ドコモを家族数人で利用すると、「ファミリー割引」が適用されます。
家族間の国内通話料が24時間無料になるほか、対象料金プランの契約で月額料金が回線ごとに最大1,100円割引され「みんなドコモ割」の適用も可能です。
インターネットも「ドコモ光」にすることで「ドコモ光セット割」が適用され、「ファミリー割引」グループに属する家族全員の1回線ごとの月額料金さらに最大1,100円割引されます。
ドコモのキャリアメールを使っている人
ドコモのキャリアメール(docomo.ne.jp)を頻繁に使っている人は、ドコモを解約して、キャリアメールが使えなくなると困ってしまう可能性があります。
他社へ乗り換えても、ドコモのキャリアメール「ドコモメール持ち運び」サービスへ申し込むことで引き継げますが月額料金330円が発生するため注意が必要です。
近年ではフリーメールを利用する方が増えています。
どうしてもドコモのキャリアメールが必要な場合は、長期契約を続けるか「ドコモ持ち運び」サービスの利用を検討しましょう。
ドコモ関係のサービスを利用して積極的にdポイントを貯めている人
ポイントサービスを活用して、お得にポイントを貯めている方も少なくありません。
ドコモの携帯料金をクレジットカード払いにすると、たとえばdカードで1%、dカードGOLDで10%の還元が受けられます。
dポイントを貯めている方にとって、誕生日月に2~20%還元される「長期間ありがとう特典」は魅力的かもしれません。
もちろん他社でも、家族割やポイントサービスを提供しているため一概にはいえませんが、ドコモの長期契約を続けるかどうか決める際に、上記の点を考慮に入れるとよいでしょう。
2見直しや乗り換えを検討した方がよい人
ドコモの長期契約に関して、見直しや乗り換えを検討した方がよいのは以下のようなタイプの人です。
月額料金が高いと感じている人
ドコモの月額料金が高いと感じている場合は、一度プランの見直しをしてみるとよいでしょう。
毎月の使用データ量と契約プランのバランスが取れていない場合や、使っていないオプションが放置されているケースがあるかもしれません。
見直しや乗り換えを検討することで、月額料金が大幅に下がるケースは珍しくありません。
毎月使用するデータ量がそれほど多くない人
スマホの使用頻度が低く、毎月使用するデータ量がそれほど多くない場合は、プランの変更や格安スマホへ乗り換えた方がよいでしょう。
最近では、使用データ量に応じて数百円~数千円、20GBまでなら3,000円程度のプランを提供するなど、ライトユーザー向けの価格設定を積極的に行っている携帯電話会社が多くあります。
他のドコモサービスを使っていない人
同グループのサービスを利用することで、割引や特典を提供するケースは少なくありません。
ドコモの場合も、他のドコモサービスを使うことでお得になるため、とくに他のドコモサービスを使ってない人にとっては長期契約のメリットが少ないといえます。
ドコモへの愛着やこだわりがない人
「昔から何となくドコモを使っている」「最初に契約したのがドコモで、解約するきっかけがない」といった方で、とくにドコモへの愛着やこだわりのない人は、乗り換えを検討するとよいでしょう。
前述のとおり、解約金の廃止により携帯電話会社の乗り換えが簡単になりました。
乗り換えることでキャッシュバックやスマホ端末の割引が受けられるケースもあり、長期契約を継続するよりもはるかにお得です。
携帯電話会社の競争が激化している昨今、お得なキャリアへ乗り換える方は増えています。
ドコモの長期契約に大きなメリットがなくなっている今、他社への乗り換えは賢いオプションの一つであるといっても過言ではありません。
ドコモからの乗り換えにおすすめの携帯電話会社を3パターンで紹介!
ドコモから乗り換えるなら、どの携帯電話会社がよいでしょうか。
主な乗り換え先は、以下の3パターンです。
- ahamo
- 格安スマホ
- 大手キャリア
ここでは、それぞれのパターンのメリット・デメリットをまとめます。
1ドコモ回線のまま携帯料金を抑えるなら「ahamo」
乗り換え先でもドコモ回線を使いたい場合は「ahamo」がおすすめです。
ahamoはドコモが提供する新料金プランで、ドコモ回線をそのまま利用できるため、「今までの使い勝手が大きく変わるのは嫌だ」といった方にピッタリです。
ここでは、ahamoのメリットとデメリットをまとめます。
メリット
ahamoに乗り換える大きなメリットは、月額料金が大幅に下がる可能性があることです。
利用可能データ量が20GBで2,970円、合計100GBまで使える「大盛りオプション」を付けると合計4,950円です。
ドコモで毎月5,000円以上支払っている方にとっては、ahamoへの乗り換えは大きなメリットがあるといえるでしょう。
なおahamoに乗り換える場合は、MNPではなくプラン変更の扱いになり手続きはいたって簡単で、継続利用期間はリセットされずそのまま引き継がれます。
「携帯料金を抑えたいけれども、継続利用期間がリセットされるのは嫌だ」という方は、まずahamoにプラン変更してみるとよいでしょう。
それから、長期契約のメリットがないと判断したタイミングで、他社へMNPするのがおすすめです。
デメリット
ahamoへ乗り換えるデメリットとして考えられるのは、ファミリー割引やドコモ光セット割など他の割引制度を活用できないことです。
それでも月額料金2,970円は安いですが、家族の他のメンバーがドコモを継続利用する場合は、特典の適用に影響が出ないか確認する必要があるでしょう。
また、店舗での対面サポートがなく手続きはすべてオンラインになる点にも注意が必要です。
どうしても対面サポートが必要な場合は、有料の「ahamo WEBお手続きサポート」などを利用することになります。
人によっては「キャリア決済」「未成年の契約」「データ量の繰り越し」「留守番電話」などに対応していないことがデメリットになる場合もあるため、乗り換え前によく検討するようにしましょう。
2とにかく月額料金を安くしたいなら「格安スマホ」
とにかく月額料金を安くしたい場合は「格安スマホ」がおすすめです。
格安スマホは、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)などと比較して安い金額で利用できる携帯電話会社の総称です。
MVNO事業者と呼ばれる会社が大手キャリアから通信網を借りて提供するサービスで、格安SIMカードを購入し、対応するスマホに挿入することで利用できます。
ここでは、格安スマホのメリット・デメリットをまとめます。
メリット
格安スマホのメリットは、毎月使用するデータ量に合わせて大幅に月額料金を下げられることです。
大手キャリアの月額料金が6,000円~1万円ほどするのに対し、格安スマホでは1,000円以下になる場合もあります。
20GBまでなら3,000円程度で利用できます。
また、格安スマホでは容量を選んで契約するのが一般的で、料金設定やオプションの選択肢が多いのもメリットです。
不要なオプションは付けずに、最低限のサービスに絞ることで、必要以上に月額料金が高くなる心配はありません。
使わなかった容量を翌月に繰り越せるケースもあり、無駄なくお得に利用できます。
デメリット
格安スマホのデメリットには通信速度が不安定なことが挙げられます。
とくに回線が混み合う時間帯に、通信速度が遅くなる場合があるようです。
「時間帯や場所にかかわらず、サクサク使えないと困る」といった方には不便に感じられるかもしれません。
キャリアメールやキャリア決済が、使えなくなる点にも注意が必要です。
これらのサービスを普段から利用している場合は、代わりのサービスを探すなど事前に対応しておくことをおすすめします。
また、格安スマホでは年齢確認ができないため、LINEのID検索ができないケースがあります。
今まで使えていた機能が使えなくなると困ることがあるため、事前に確認しておきましょう。
3通信品質や安心感を重視するなら「大手キャリア」
乗り換え後も通信品質や安心感を重視したい場合は、「大手キャリア」への乗り換えがおすすめです。
大手キャリアとは、ドコモ・au・ソフトバンクのことで、3大キャリアとも呼ばれています。
これに楽天モバイルを加えて、4大キャリアと呼ぶこともあります。
大手キャリアは手厚いサービスに定評があり、全体的に誰でも安心して利用できるサービスだといえるでしょう。
ここでは、大手キャリアのメリット・デメリットをまとめます。
メリット
大手キャリアのメリットは通信速度が安定していることです。
時間帯によって回線が混みやすくなったり、通信速度が遅くなったりすることはなく、ストレスなくデータ通信ができます。
大容量プランに契約することで、通信制限の心配もなくなるでしょう。
大手キャリアは、各ショップで手厚いサポートを受けられる点でも安心です。
携帯電話のことで困ったことがあっても、幅広く対応してもらえます。
また、最新機種の割引購入ができる場合もあります。
大手キャリアには、無制限のかけ放題オプションがあるのもメリットです。
とくに携帯電話で長時間の通話をする機会の多い方にとって、大手キャリアは使い勝手がよいといえるでしょう。
格安スマホで長時間の通話をしてしまい、かえって月額料金が高額になってしまうケースは決して珍しくありません。
デメリット
大手キャリアの場合、格安スマホと比較して月額料金は高くなる傾向にあります。
長期契約をしているユーザーのなかには、新規受付が終了している古いプランを継続している方もいらっしゃるかもしれません。
最新プランを確認して、今よりも安くなるか比較してみるとよいでしょう。
また、大手キャリアの料金プランは選択肢が限られているのもデメリットの一つです。
毎月のデータ使用量に合わせて、細かい選択肢から選びたい方にとって物足りないかもしれません。
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まとめ
2023年3月時点で、ドコモの長期契約特典は以下の2つです。
- ずっとドコモ割プラス
- 長期利用ありがとう特典
「ずっとドコモ割プラス」は、のギガプランに対応しておらず、割引額もそれほど大きくありません。
「長期利用ありがとう特典」に関しては現在主流のd払いで買い物をしなければポイント還元されないため、特典のメリットを感じないユーザーは少なくありません。
以上から、ドコモ長期契約に大きなメリットはなく、他社へ乗り換えることでお得になると考えられます。
ドコモから乗り換える場合は、おすすめの選択肢は以下の3パターンです。
- ドコモ回線のまま携帯料金を抑えるなら「ahamo」
- とにかく月額料金を安くしたいなら「格安スマホ」
- 通信品質や安心感を重視するなら「大手キャリア」
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