3分でわかるドコモへのMNP方法!
ドコモは、キャッシュバックやキャンペーンは控えめな印象です。それでも、確実にそして安くドコモに携帯乗り換えをしたいものです。
MNPの予約番号の取り方、ドコモへの転入手続きの方法について、それぞれいくつか方法があります。わかりやすくまとめましたので、ご自身に合った方法でMNP携帯乗り換えができるように参考にしていただけたら幸いです。
MNP予約番号の取り方
ドコモにMNP転入するためには、現在利用中の携帯会社でMNP予約番号を発番しておく必要があります。その方法は大きく3つあります。
1携帯電話ショップにて
auショップ、ソフトバンクショップなど携帯電話ショップにてMNP予約番号の手続きをする方法です。
メリットは解約時に発生する手数料や解約時の注意事項などを店員の方の説明を受けながら手続きを進められることです。
特に解約時の最終月の利用料金については、一部の割引が対象外になるなど丁寧に説明を受けないとわかりにくいことも多いので、安心して手続きを進めたい方は店頭での手続きがおすすめです。
一番のデメリットは、手続きに時間がかかることと携帯電話ショップの営業時間中に手続きをしなければならないことです。
また、格安スマホからのMNPを検討されている方は、多くの格安スマホ事業者は専門ショップがないので店頭での手続きはできないことが多いです。
2ウェブ上で
従来の3大キャリアの場合は、現在利用中の端末がガラケーの場合に限ってMNP予約番号を発番することができます。
au、ソフトバンクともに受付時間が9時~21時30分と長く、手軽に手続きできます。手軽さが大きなメリットですが、解約時の手数料などは自身で確認する必要があります。
mineoなど格安スマホについてもウェブ上で予約番号を発番するシステムの事業者が多くあります。
3コールセンターで
コールセンターに電話してMNP予約番号発番の手続きを依頼する方法です。
3キャリアとも9時~20時までの受付と携帯電話ショップよりも受付時間が長く、自宅や職場からでも手続きができるので手軽な方法です。また、MNP予約番号の発番をした際に、引き留め策として機種変更クーポンが提示される場合があります。その際には、MNPを比較検討した場合と費用の比較をしたうえでゆっくりと検討されてはいかがでしょうか?
引き留めポイントですが、継続利用年数や二年割引の解除料、希望機種などを踏まえてMNPよりも負担が大きくならない程度のポイント数が付与されることが多いようです。ただ、ソフトバンクのネット販売店の高額キャッシュバックに勝るポイント付与はないと思います。安さにこだわるのであればネット販売店がおすすめです。
→高額現金キャッシュバックが魅力、ソフトバンク専門の当店、「モバイルステーション」
コールセンターでのデメリットとしては、回線が混みあっているときにつながりにくいことです。特に月末や新料金プランが発表されたときなどは非常につながりにくいので、ある程度時間に余裕を見ておくことは必要です。
4格安スマホの場合の注意点
3大キャリアの場合は、予約番号は即時発番されますので店頭やコールセンターの電話回線の混雑だけ気を付けていれば問題ありませんが、格安スマホの場合は依頼から予約番号の発番までに数日要する場合があります。
また、日割りのルールや手続きの反映日など従来キャリアと異なるサービス内容となっていることが珍しくありません。
コールセンターやホームページできちんと確認したうえで、MNP予約番号を発番しましょう。
ドコモに転入手続きする3つの方法
ドコモのMNPは大きく分けると以下の3つの購入方法があります。それぞれ特色がありますので、どの方法が良いとは一概には言えません。それぞれ独自のキャンペーンを実施していることもありますので、時間などに余裕があれば比較検討したうえでどこで契約するかを決めるのも良いでしょう。
1ドコモオンライン
ドコモのホームページからオンラインで契約手続きを進める方法です。
こちら(ドコモのMNPはwebで3ステップ!お得な乗り換え術も大好評)にて詳しく説明しています。
大きなメリットは、在庫が豊富にあるので欲しい機種が選べることと、時間を選ばずに手続きできることです。
デメリットとしては、端末の実機を契約する場で見られないこと、プランや割引サービスなどを自分自身で考えて契約しなければならないこと、電話帳の移行やアプリの移動などを自身でしなければならないことです。
2ドコモショップにて
ドコモ専売店であるドコモショップでももちろん契約手続きを進めることができます。
メリットとしては、ドコモの研修を受けたドコモショップの店員から機種やプランなどの説明を聞いて契約できることです。また、ドコモ専売店なので、比較的機種の在庫は豊富にあります。
デメリットとしてはやはりかなり時間がかかってしまうことです。契約の所要時間だけでもスムーズに進んだ場合で大体1時間ほど。これに加えて、店頭での待ち時間もプラスされます。
また、契約時に有料オプションの加入を条件とした割引やサービスが実施されている場合があります。こうした有料オプションを無料期間中に外せば問題ありませんが、オプションの解除を忘れてしまうと結果的に損してしまうことになります。
プランやオプションが複雑化していて、ややこしいのですが、スタッフの方にすべて任せるのではなく内容を把握してチェックしておくことも重要です。実際に、登録ミスや伝達ミスなどによって希望するプラントは異なるプランで登録されてしまったケースも珍しくはありません。契約内容確認書が書面で出されますので、書面でのチェックを徹底しましょう。
3家電量販店などの併売店にて
家電量販店でも契約可能です。
メリットとしては、ドコモ、au、ソフトバンクをすべて取り扱っているので比較検討しやすいことです。例えばiPhoneXの契約を考えているときに、3キャリアそれぞれの価格や在庫状況、自身の状況などを踏まえて検討し、ドコモ以外の携帯電話事業者に気変わりしたとしてもその場で契約することができます。
また、控えめながらキャッシュバックが実施される可能性があること、他の商品(固定インターネット回線やwi-fiなど)とまとめてお得に契約できる可能性もあります。
デメリットとしては、1キャリアごとの在庫は比較的少なめである場合が多いこと、人の出入りが多く騒がしいことが多いので落ち着いて話を聞きにくいことです。また、ドコモショップの場合と同様、有料オプションへの加入が割引の条件になっている場合があります。
ドコモ以外の携帯電話キャリアも魅力に感じられた場合、ソフトバンクであればネット販売店がオススメです。当店、「モバタウン」をぜひ検討してください。例えば、auからソフトバンクに乗り換える際の詳細についてはこちらの記事にまとめてあります。
→「auからソフトバンクへの乗り換え(MNP)特典」
まとめ
MNP予約番号の発番とドコモへの転入手続きについてまとめました。
ドコモの場合、2018年2月現在高額キャッシュバックは実施されていませんが、販路ごと、販売店ごとに施策やキャンペーンが実施されている場合があります。ご自身に適した方法で、少しでも安く購入できるよう情報収集してください。
ドコモ以外のキャリアも含めて検討される場合は、ソフトバンクのネット販売店がオススメ。ぜひ、高額現金キャッシュバックの「モバシティ」へ。
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