携帯乗り換え(MNP)を1日にするのはもう古い!
携帯乗り換え(MNP)は1日がお得…。
皆さんも1度は耳にしたことがあるのでは?
確かに、携帯乗り換え(MNP)を1日にするとお得になる時代はありました。
ただし、現在ではむしろ1日に携帯乗り換え(MNP)すると損になることの方が。
そこで、今回は携帯乗り換え(MNP)を1日にすると損する理由についてご紹介します。
反対に、携帯乗り換え(MNP)でお得なタイミングについても触れていますので、ぜひ参考にしてください。
携帯乗り換え(MNP)を1日にすると損をしている
携帯乗り換え(MNP)を1日にするとお得になる…、と今でも思っている方が多いのでは?
では、なぜ今では携帯乗り換え(MNP)を1日にすると損をしてしまうのか詳しくご紹介しましょう。
11日がお得な時代もあった
冒頭で紹介した通り、確かに携帯乗り換え(MNP)を1日にするとお得な時代はありました。
というのも、昔は解約日に対しても”日割り計算”が当たり前だったためです。
日割り計算とは契約日/解約日の基本料金を日割りで計算するというもの。
例えば、1月1日と1月31日に解約したとします。
1月1日だと1日分、1月31日だと31日分の基本料金が発生することに。
当然、携帯乗り換え(MNP)するのなら1日に乗り換えた方がお得だったのです。
2”日割り計算”は過去の話
解約日に対しての”日割り計算”は過去の話です。
現在、大手キャリアでは解約日に対して日割り計算を行っていません。
1月31日はもちろん、1月1日に解約しても1カ月分の基本料金が発生します。
1日の方がお得なはず…、と思っている方は知らずに損しているかもしれないのです。
※ソフトバンクではプランによって”日割り計算”を採用していることがあります。
携帯乗り換え(MNP)は月末(31日)が基本に
携帯乗り換え(MNP)を1日にすると損する理由はご理解いただけたと思います。
では、反対に携帯乗り換え(MNP)のタイミングとしてお得なのは何日なのでしょうか?
1携帯乗り換え(MNP)は31日がお得に
現在、携帯乗り換え(MNP)のタイミングとしてお得なのは31日です。
というのも、31日に解約すれば基本料金(1カ月分)のサービスをしっかり使ったということに。
1日に解約して余分な基本料金を支払った…、という損してしまうのを回避できます。
その上、契約日に関しては”日割り計算”が適応されます。
つまり、31日に契約すれば当月の基本料金は1日分のみということに。
少なくとも”基本料金”に関して、携帯乗り換え(MNP)は31日がお得と言えます。
2キャリアによっては”初月無料”に
また、キャリアによっては31日(月末)の契約を”初月無料”にしてくれることが。
31日なので初月(契約月)は無料にしておきます…、と配慮してくれることがあるのです。
ちなみに、初月無料になりやすいのは”格安SIM”。
基本料金自体も抑えめなので、少しでも維持費を安くしたい方にはおすすめです。
ただし、あくまで販売員の裁量なので、必ず初月無料になるとは言えません。
まずは31日に携帯乗り換え(MNP)の手続きをし、余分な基本料金を抑えましょう。
まとめ
今回は、携帯乗り換え(MNP)を1日にすると損する理由についてまとめてみました。
携帯乗り換え(MNP)を1日にしても1カ月分の基本料金が発生することに。
31日までしっかり利用してから、携帯乗り換え(MNP)した方が基本料金としてはお得です。
ただし、端末が壊れたから今すぐ…、という方もいると思います。
携帯乗り換え(MNP)の理由、自身のスケジュールを確認してベストな日取りを決めるのが良いでしょう。
ちなみに、携帯乗り換え(MNP)の手続きに不安のある方は、ぜひ「モバイシティ」にご相談ください。モバシティでは携帯乗り換え(MNP)の手続きのサポート、お得なプランのご紹介をしています。
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