結婚で携帯キャリアを揃えるべき?メリットデメリットとおすすめ比較
結婚を機に夫婦の携帯キャリアを揃えるかどうか迷っている方は少なくないでしょう。
夫か妻どちらかのキャリアに揃えると、家族割が適用されて月額料金がお得になります。
また節約になるだけでなく、家計管理が楽になったり、ポイントを効率的に貯められたりとメリットが沢山あります。
そこでこの記事では、以下の点を取り上げます。
- 夫婦の平均携帯代金
- キャリアを揃えるメリットとデメリット
- キャリアを揃えるのが向いている夫婦と必要な夫婦
携帯プランの見直しをしている方は、この記事を参考に今後の契約についてぜひ検討してみてください。
目 次
夫婦の携帯代は月平均いくら?2人世帯の通信費の相場とは
夫婦2人が携帯を使う場合、毎月どれくらいの支出になるでしょうか?
家庭によって状況は異なりますが、平均的な料金が気になる方は少なくないでしょう。
そこで一般家庭における夫婦の携帯代金をご紹介します。
1夫婦の携帯代の平均は月約8,600円
政府が公表した家計消費状況調査によると、2~4人以上の世帯における携帯電話通信費は以下のとおりです。
世帯人員 2人 | 世帯人員 3人 | 世帯人員 4人 |
8,594円 | 12,945円 | 15,345円 |
参照:“世帯人員・就業者数別特定の財(商品)・サービスの1世帯当たり1か月間の支出(二人以上の世帯)”、 第3-4表、 家計消費状況調査, 2022
同調査によると、2人世帯の携帯代は8,594円で、1人あたりだと約4,300円になります。
これらの金額は一般的な携帯代の平均であるため、実際の金額はこの金額より高くなる場合もあれば、低くなる場合もあります。
携帯代は契約する携帯事業者や、プラン内容により大きく変わります。
そのため携帯代を少しでも下げたい場合は、プランの見直しを図ることが一つの選択肢です。
2多くの夫婦が携帯キャリアの見直しをしている
結婚を機に、節約を見据えて携帯キャリアの見直しをする夫婦は少なくありません。
携帯キャリアを統一すると家族割などが適用され、携帯代を安く抑えやすいからです。
あるいは、携帯代の請求を一本化して家計管理をシンプルにしたい方や、携帯キャリアのポイントを効率的に貯めたい方もいるでしょう。
いずれにしても、結婚は現在の契約内容を見直す一つの機会になります。
いまの料金プランやデータ容量を自分のニーズに合わせるうえで、キャリアの統一を検討する良いタイミングといえるでしょう。
結婚で夫婦が携帯会社を揃えるメリット・デメリットを解説
結婚を機に夫婦が携帯キャリアを揃えるかどうかの判断する場合、メリットとデメリットを比較することが重要です。
ここからは夫婦でキャリアを統一する利点と、注意点について解説します。
最終的に揃えるかどうかを決定するうえで、ぜひ参考にしてください。
1夫婦で携帯会社を揃えるメリット
結婚で夫婦が携帯キャリアを揃えることには、以下のようなメリットがあります。
- 家族割などの適用で月額料金が安くなる
- 家族内無料通話やデータシェアが利用できる
- 請求の一本化で家計管理が楽になる
- 夫婦間でポイントサービスを統一できる
- 自宅ネット回線のセット割引額が多くなる
それぞれのメリットについて解説します。
家族割などの適用で月額料金が安くなる
1つ目のメリットは、家族割などの適用で月額料金が安くなることです。
家族内でキャリアを揃えると、家族割が適用できるようになります。
携帯会社によって異なりますが、割引金額は数百円~1,000円前後です。
一例を挙げると、ソフトバンクで家族割を効かせた場合、回線数にもよりますが割引額は税込月額550~2,200円となります。
夫婦がそれぞれ別々のキャリアで、似たようなプランを契約している場合、同じキャリアの同じプランに乗り換える方が、お得になる場合が多いです。
たとえば、夫婦が別のキャリアの「データ無制限プラン」に加入しており、携帯代を少しでも節約したいと思っています。
この場合、夫婦のどちらかが同じキャリアの無制限プランに統一すれば、これまでと同じようなサービス内容でスマホを使いつつも、家族割適用で携帯代が安くなります。
仮に1人あたり1,000円の割引が適用されれば、2人で1ヶ月あたり2,000円、1年で2万4,000円の節約です。
もちろん各携帯会社のプランはまったく同じなわけではないため、乗り換え後に、必ずしもサービスに満足できるとは限りません。
もしサービス内容に大きな不満がなければ、携帯キャリアを統一して家族割を適用することが賢明でしょう。
家族内無料通話やデータシェアが利用できる
2つ目のメリットは、家族内無料通話やデータシェアが利用できることです。
先ほど家族割適用で月額料金が割り引かれると説明しましたが、家族割と併用してほかの特典も使えます。
たとえば家族内の国内通話が24時間無料になったり、メール送受信が無料になったりします。
夫婦で頻繁に電話をかけ合う場合には、これは大きなメリットになるでしょう。
またキャリアを統一することで、データ容量を共有することもできます。
「夫婦の一方が大容量のデータプランに加入し、もう一方はあまり頻繁にデータ通信をしない」という場合には、このサービスが便利です。
請求の一本化で家計管理が楽になる
3つ目のメリットは、請求の一本化で家計管理が楽になることです。
夫婦でキャリアを揃えれば、同じ携帯会社からまとめて請求書が送付されます。
また、夫のクレジットカードで夫と妻両方の料金を支払うなど支払い方法も揃えれば、マイページで利用料金をまとめて確認できる場合があります。
たとえばソフトバンクでは、請求先が同じだと、My SoftBankから自分と配偶者両方の利用状況を見ることが可能です。
このように夫婦でキャリアを揃えると、支払い状況を把握しやすくなり、家計管理が楽になるでしょう。
一方、夫婦が別々のキャリアでそれぞれ契約・支払いをしている場合、別々の携帯会社から請求書が送付されます。
支払い方法を統一することはできても、利用明細を1つのWebページで見ることはできません。
「夫は自分のキャリアのマイページ、妻は自分のキャリアのマイページ」というように、別々のページにアクセスする必要があり、面倒です。
夫婦間でポイントサービスを統一できる
4つ目のメリットは、夫婦間でポイントサービスを統一できることです。
携帯会社のなかには、特定のポイントを効率的に貯められるサービスを提供。
たとえばソフトバンクではPayPayポイント、ドコモならdポイントが貯まります。
夫婦でキャリアを揃えれば同じポイントを集中して貯められるため、キャッシュバックや商品を交換するタイミングが早くなるでしょう。
もし現時点でいろいろなポイントがバラバラに貯まっている状態ならば、携帯キャリアを揃えて効率的にポイ活するのもおすすめです。
自宅ネット回線のセット割引額が多くなる
5つ目のメリットは、自宅ネット回線のセット割引額が多くなることです。
携帯会社のなかには、自宅インターネット回線を携帯と同じ系列のサービスで揃えると「セット割引」が効く場合があります。
たとえばソフトバンクの場合、自宅のネット環境もソフトバンクサービスのものにすると、1人あたり月額税込1,100円割引されます。
先述の家族割と併用すれば、税込550~2,200円の割引が加わって、割引額は1,650~3,300円です(回線数による)。
もし夫婦のどちらかがすでにセット割引を適用されているのであれば、配偶者もその携帯会社に乗り換えることで、2人ともセット割引の恩恵を受けられます。
たとえば夫がソフトバンクでセット割引1,100円を適用中で、妻がその他の携帯会社と契約しているとしましょう。
この場合、妻がソフトバンクに乗り換えればセット割引1,100円が効くほか、夫婦2人が家族割でそれぞれ660円の割引を受けられます。
2夫婦で携帯会社を揃えるデメリット
夫婦が携帯キャリアを揃えるデメリットには、以下のような点があります。
- 通信障害時に夫婦どちらも使えなくなる
- 携帯乗り換え(MNP)に手間や費用がかかる
- キャリアメールが使えなくなるかもしれない
各デメリットについて見ていきましょう。
通信障害時に夫婦どちらも使えなくなる
1つ目のデメリットは、通信障害時に夫婦どちらも使えなくなることです。
もし契約中の携帯会社の設備やサービス環境に問題が発生すれば、夫婦どちらも通信障害を被るかもしれません。
キャリアが異なれば、片方の携帯が使えなくても、もう片方の携帯がつながる可能性は高いはずです。
キャリアが同じだと、問題も共有することになります。
仮に災害で通信障害が特定のキャリアに起きた場合、どちらも通信環境を閉ざされ不便な思いをするでしょう。
とはいえ、何百万人ものユーザーが何時間も通信できなくなるような通信事故は、頻繁に起きるわけではありません。
そのため、キャリアを揃えるのを思いとどまらせるほどの大きなデメリットとまでは言えません。
携帯乗り換え(MNP)に手間や費用がかかる
2つ目のデメリットは、携帯乗り換え(MNP)に手間や費用がかかることです。
いまの契約を続ける場合、結婚による手続きは姓の変更くらいでしょう。
一方キャリアを揃える場合は、乗り換え先の料金プランについて調べたり、MNP手続きをしたりする必要があります。
MNPをする場合、契約内容によっては違約金やMNP転出手数料・事務手数料などがかかることも。
乗り換え元と乗り換え先のキャリアによっては、費用がまったくかかりませんが、トータルで数千円かかることも珍しくありません。
MNPの手続きは決して複雑なものではありませんが、初めての場合、多少不安を感じることもあるでしょう。
キャリアメールが使えなくなるかもしれない
3つ目のデメリットは、キャリアメールが使えなくなるかもしれないことです。
キャリアメールは、ドコモやソフトバンク・au・楽天などの大手キャリアが契約者に提供するメールアドレスです。
GmailやYahoo!メールのように誰でも取得できるフリーメールではなく、あくまで契約者しか使えません。
そのため、結婚を機にいまの携帯会社を解約すると、キャリアメールが消えてしまいます。
近年では、フリーメールをキャリアメールの代わりに利用するのが一般的であるため、キャリアメールが使えなくなっても困ることはさほどないでしょう。
ただし、キャリアメールを連絡先や認証手段としてさまざまなサービスに登録していた場合、変更作業が面倒かもしれません。
なおキャリアメールを引き続き使いたい場合、各社が提供している「キャリアメール持ち運び」サービスを利用することも可能です。
ただし月額税込330円ほどかかる点にご注意ください。
夫婦で携帯会社を揃えるならどこがお得?おすすめ4社を比較
夫婦で携帯会社を揃える場合、大切なのは「どの携帯会社で揃えるか」です。
家族向けのサービスを展開している携帯会社は多くありますが、ここでは以下の4社をピックアップしてご紹介します。
- ソフトバンク(メインブランド)
- ワイモバイル(サブブランド)
- LINEMO(オンライン専用ブランド)
- イオンモバイル(格安SIM)
1~3はソフトバンクグループのブランドです。
ドコモやauもそうですが、大手キャリアはメインブランドとは別のブランド(サービス体系)を展開しているのが一般的です。
今回は、夫婦にとってサービスのバランスがよいソフトバンクグループの3ブランドをご紹介します。
また格安SIMの代表として、イオンモバイルも取り上げていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
1ソフトバンク(メインブランド)
ソフトバンクは大手3キャリアのひとつ。
前述のとおり、ソフトバンクグループのメインブランドとして多くのユーザーから利用されています。
ソフトバンクが夫婦におすすめの理由は『新みんな家族割』。
『新みんな家族割』の適用で、1人あたり月額税込550~2,200円の割引を受けられます。
※新規受付中の『メリハリ無制限』を契約する場合は660~1,210円。
自宅インターネットをソフトバンクサービスにすれば、『おうち割 光セット』でさらに割引額がアップ。
1人あたり月額税込1,100円の割引となり、割引額は合計で1,650~3,300円にもなります。
※新規受付中の『メリハリ無制限』を契約する場合は、1,760~2,310円(回線数による)。
ちなみに『メリハリ無制限』は、通常だと月額税込7,238円かかるプランです。
しかし2つの割引の併用で合計1,760円割引され(新規加入の場合)、1人あたり5,478円までダウン。
さらに別の回線を追加して3回線以上になれば、550円の割引が追加され、4,928円まで下がります。
夫婦ともに外出先でたくさんのデータを通信する場合、割引額が大きいソフトバンクがおすすめです。
2ワイモバイル(サブブランド)
ワイモバイルはソフトバンクグループのサブブランドで小容量~中容量のデータ通信プランを得意としています。
ワイモバイルにも『家族割引サービス』と呼ばれる家族割があります。
『家族割引サービス』では、2回線以上の契約から、対象プランにより月額税込550円か1,188円の割引が適用されます。
夫婦2人だけで家族割グループを作る場合でも割引額が多いため、「とにかく携帯代を安くしたい」場合に便利です。
- データ容量3GBの『シンプルS』:通常は月額税込2,178円、家族割を使うと1人990円で契約可能
- データ容量15GBの『シンプルM』:通常月額税込3,278円で、割引後は2,090円
- データ容量25GBの『シンプルL』:通常月額税込4,158円で、割引後は2,970円
『家族割引サービス』により、夫婦2人合わせても、約2,000~6,000円で契約可能です。
ワイモバイルは、データ通信はそこそこで「夫婦2人でも家族割の割引額が多いところがよい」という方におすすめです。
3LINEMO(オンライン専用ブランド)
LINEMOは、オンラインで契約するソフトバンクグループのブランドで、小~中容量のデータプランを提供しています。
LINEMOに家族割はありません。
しかし提供されるプランはもともと低額に抑えられているため、夫婦2人の携帯代を安くするのに便利です。
データ容量3GBのミニプランは月額税込990円、20GBは2,728円と、いずれも低料金です。
さらにLINEMOの場合、LINE通話やトークなどをいくら使ってもデータは消費されません。
3GBの小容量プランを契約している場合、データ消費が気になるかもしれませんが、LINEでは消費されないためお得です。
※Liveやニュース記事の閲覧など一部のサービスを除く。
LINEMOは、「夫婦でのやり取りが基本的にLINE」という方におすすめです。
4イオンモバイル(格安SIM)
イオンモバイルは、人気が高い格安SIMのひとつです。
イオンモバイルにも家族割はありませんが、シェアプランを利用すればお得に運用できます。
データのみシェアした場合、基本料金を払えば契約者以外に2人分のデータSIMがつきます。
通話もシェアしたい場合は、基本料金に加えて月額税込220円を支払えば、音声SIMを1枚追加可能です。
たとえば夫婦の場合、夫が基本料金+220円を支払えば、妻はデータも通話もシェアできます。
プランは、1~10GBのデータ容量を1GBきざみで申し込むか、20~50GBのデータ容量を10GBきざみで申し込みます。
容量変更は何度でも無料でできるため「来月はたくさん使いそうだから容量を増やそう」といった使い方も可能です。
また、データ容量があまったら翌月に繰り越し可能なので、データを無駄にすることはありません。
夫婦の料金例を挙げてみましょう。
月額税込2,178円の10GBプランを契約し、通話もシェアしたいとします。
この場合、通話シェア分の220円を追加して2,398円払えば、2人で5GBずつデータを使え、通話もシェア可能です。
イオンモバイルは、消費するデータ容量をその都度変えたい方におすすめです。
結婚にともなう夫婦の携帯に関するQ&A
結婚を機に携帯の契約内容を見直していると、以下のような疑問が出てくるかもしれません。
- 同一名義で契約できる?または名義変更は必要?
- 家族割グループ内で請求を別々にできる?
- いま契約中の家族割を抜けるとどうなるの?
- 乗り換え元で分割購入した端末代金はどうなる?
それぞれの質問に回答していきます。
1 同一名義で契約できる?または名義変更は必要?
夫婦両方の契約を同一名義にすることは可能です。
たとえば、夫が契約している携帯会社に妻が乗り換えてくる場合、夫の名義で妻の分も契約できます。
もちろん、妻が自分の名義でそのまま乗り換えて、夫と同じ家族割グループに入ることも可能です。
同一名義で契約して、あとで名義変更することもできます。
注意点として、データシェアプランを使う場合、同一名義での契約が求められるケースがあります。
たとえば夫婦でデータ容量を分け合いたいときに「夫の名義で妻の分のSIMカードも発行する」といった具合です。
携帯会社により対応が異なるため、乗り換え先の携帯会社に確認を取るようおすすめします。
2家族割グループ内で請求を別々にできる?
家族割グループ内で請求を別々にすることは可能です。
携帯会社によって支払い方法が異なるかもしれませんが、別々の請求方法を設定できる携帯会社は少なくありません。
たとえば、ドコモやソフトバンク・auなどの大手キャリアはいずれも別々の請求が可能です。
もともと家族割のグループは、住まいが異なる家族や血縁関係にない相手・事実婚の相手など、幅広いユーザーを対象にしています。
携帯会社により家族割の適用範囲は異なりますが、通常なら生計を一にしないユーザーも対象にしているため、請求先も柔軟に設定できるでしょう。
3いま契約中の家族割を抜けるとどうなるの?
現在契約しているキャリアで家族割グループに入っていて、結婚を機に抜ける場合、元の家族割がどうなるかは状況により異なります。
抜けるユーザーが既存の家族割で「代表ユーザー(代表回線)」でない場合、考えられるパターンには以下のようなものがあります。
- 抜けたあとに残るメンバーが1人しかいない ⇒ 既存の家族割グループは消滅(1人では家族割が適用されないため)
- 抜けたあとに残るメンバーがわずかしかいない ⇒ 既存の家族割グループで適用される割引額が少なくなる可能性がある
ポイントは、抜けた後にどれくらいのメンバーが家族割グループに残るかです。
もし2人しか残らない場合は、割引額が目減りするかもしれません。
2人のみのグループよりも3人以上のグループのほうが、多く割り引いてもらえる場合が珍しくないからです。
少し複雑なのは、抜けるユーザーが家族割グループの代表ユーザー(代表回線)である場合です。
家族割では通常、代表ユーザーが選ばれ、いわばそのグループを取りまとめる役割を果たします。
そのため、代表ユーザーが抜ける場合は、グループ内の別のメンバーを代表ユーザーにしてから抜ける必要があります。
また、一括請求グループなどほかのグループの代表ユーザーでもある場合でも、代表者を変更する必要があるでしょう。
既存の家族割を抜ける前に、契約中の携帯会社へ確認を取るのがベターです。
4乗り換え元で分割購入した端末代金はどうなる?
乗り換え先でも、端末の支払いは引き続き継続されます。
その場合、端末の残債はそのまま分割で支払うか、一括で支払うかを選べるのが一般的です。
乗り換え先の携帯会社でも端末を分割購入する場合、旧端末の代金を払い終えるまでは、2台の端末代金を支払うことになるためご注意ください。
ソフトバンクで揃えるなら高額還元の「モバシティ」がおすすめ
結婚を機に夫婦でソフトバンクに揃える場合、ぜひソフトバンクの正規代理店である『モバシティ』からお申し込みください。
『モバシティ』からソフトバンクに契約すると、通常のキャリアショップから申し込むよりもお得です。
というのも、端末とプランを同時契約することで、1人あたり2万円のキャッシュバックを受けられるからです。
夫婦で新たにソフトバンクを申し込まれる場合は、夫婦2人で合計4万円も還元されます。
ほかのご家族もご一緒に契約される場合は、キャッシュバック金額はさらにアップ。
『モバシティ』を経由するだけで、何ヶ月分もの月額料金を実質タダにできます。
キャッシュバックは最短即日、遅くても2週間前後で受け取り可能です。
また手続きはオンライン完結するので、店舗で待つことなく自宅でゆっくり手続きできるため、忙しいご夫婦にも最適です。
ソフトバンクの家族割や料金プランについてのご質問は、随時フリーダイヤルとメールにて受け付けております。
どんなささいなご質問にも、スタッフが丁寧に回答いたします。
夫婦で携帯キャリアを揃える際は、ぜひ一度『モバシティ』へご相談ください。
まとめ
結婚を機に夫婦で携帯キャリアを揃えると、家族割の適用で月額料金を安くできます。
また、支出管理がシンプルになったりポイントを効率よく貯められたりなど、さまざまなメリットがあります。
デメリットもありますが、メリットのほうが大きいため、一度キャリア統一について検討されるとよいでしょう。
ご紹介したおすすめ携帯会社も、ぜひキャリア選びの参考にしてください。
ソフトバンクをお選びの際は、高額還元の『モバシティ』のご利用がおすすめです。
まずはお気軽に、『モバシティ』の公式HPをご覧ください。