携帯乗り換えは契約月の何ヶ月目がベストタイミング!?
皆さんは携帯乗り換えのタイミングに悩んではいませんか?
もし、タイミングに悩んでいるのなら”2年縛り”が1つのポイント。
2年縛りが過ぎてからの2カ月間、“更新月”に乗り換えるのがベストです。
ただし、2年縛りってよく分からない…、という方が多いのでは?
2年縛りは“契約月”さえ覚えていれば誰でも簡単に計算できます。
契約月とは、各キャリアとの契約日の翌月(1日だと当月)のことです。
そこで、今回は契約月から携帯乗り換えのベストタイミングを計算する方法をご紹介しましょう。
2年縛りの実態と今後についても触れていますので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。
契約月から携帯乗り換えのタイミングを計算する
携帯乗り換えのベストタイミングは2年縛りが終わってからの“更新月(2カ月間)”。
では、契約月から携帯乗り換えのベストタイミングを計算する方法について詳しく見ていきましょう。
12年縛りとは
2年縛りとは、キャリアと2年契約を約束する代わりに大幅な割引を受けられるというもの。
2年間契約してくれるのならお得にしておきますよ…、という約束のことです。
その為、仮に2年以内に解約すると“解約金(解除料)”が。
2年縛りの解約金は1回線あたり9,500円が一般的です。
携帯乗り換えのために10,000円ほど出費が増えるのは痛いはず。
だからこそ携帯乗り換えするのなら、2年縛りが終わってからの更新月が狙い目なのです。
2契約月から携帯乗り換えのタイミングを計算するには
2年縛りで注意したいのは、更新月を過ぎると2年契約が“自動更新”されること。
2年契約に更新月(2カ月間)を解約するまで延々繰り返されることです。
では、更新月を計算するにはどうすればいいのでしょうか?
更新月は2年契約が終わってからの“2カ月間”のみ。
契約月から24カ月間を2年契約とし、25カ月目からの2カ月間が更新月です。
ただし、契約月は“契約日と翌月”までを指しているので要注意です。
例えば、2018年1月15日が契約日だとします。
1月15日から2月28日までを“契約月”とし、2020年1月31日までで2年契約。
2020年2月1日から3月30日までの2カ月間が“更新月”ということになります。
しかし、毎月1日の契約日のみ当月を契約月としているキャリアも。
キャリアによって微妙に考え方が異なるので、あらかじめ確認しておいた方が安心です。
3契約月を忘れても“更新月”を調べる方法
契約月(契約日)を忘れた…、と更新月を計算できないことがあります。
そこで、以下に契約月を忘れても更新月を調べられる方法をまとめました。
- カスタマーサポートに電話する
- マイページ(My SoftBank)で確認する
- キャリアショップで尋ねる
もっとも簡単なのは“カスタマーサポート”に電話すること。
キャリアショップのように1,2時間の待ち時間がないのでおすすめです。
2年縛りがなくなるって本当?
2年縛りがなければいいのに…、誰しも1度は思ったことがあるのでは?
実は、最近の携帯業界で2年縛りがなくなる動きが始まっています。
1格安SIMの登場により
日本初の格安SIMは2001年にサービスを開始した“b-mobile(日本通信)”。
DDIポケット(旧)の回線の一部を借り受ける形でサービスが開始されました。
その後、2009年にはイオンSIMがドコモの回線を利用したサービスを提供。
現在ではマイネオやBIGLOBEなど多くの格安SIMが登場しています。
格安SIMの1番の強みは自由に選び、乗り換えられるということ。
その為、多くの格安SIMには、キャリアのような2年縛りも更新月もありません。
携帯業界全体で2年縛りや更新月をなくす動きが始まっているのです。
2SIMロック解除も義務化
2015年5月、総務省の推進により“SIMロック解除の義務化”が開始されました。
SIMロックとは特定のキャリアとしか契約できないよう端末に設定すること。
SIMロック解除することで、キャリアに関係なく自由なサービスと契約できます。
SIMロック解除の義務化により、さらに格安SIMへの乗り換えが広まることに。
キャリア側としてもいかに利用者を増やし、留めるかに注目が集まっています。
最近では、キャリアにも格安SIMのような2年縛りのないプランが。
例えば、ソフトバンクのスマ放題/スマ放題ライトは2年縛りなしで契約できます。
キャリアの手厚いサービスを利用しつつ、自由に携帯乗り換えもできる時代なのです。
2年縛りがなくなることでの不安も
キャリアに2年縛りのないプランが登場しましたが問題点も発生しています。
中には、総務省がモニタリング(調査)しキャリア側に”改善要請”が出されることも。
1縛りのないプランの紹介がない
キャリア側としては“2年縛り”を基本プランとして提供したいところ。
その為、どうしても2年縛りのないプランに対して紹介しないことが多いのです。
2年縛りには大幅な割引がついてくるので一見するとメリットが大きく見えます。
ただし、いざ携帯乗り換えしようとしても、更新月でないと解約金が。
10,000円も発生するのなら…、と携帯乗り換えを諦めてしまう方が多くいます。
携帯乗り換えのときには、2年縛りのないプランについて確認するのが良いでしょう。
2”確認措置”の説明が不十分
実は、キャリアとの契約には“クーリングオフ制度”が適応されます。
ただし、キャリア側がクーリングオフ制度の”確認措置”を説明しないことが。
確認措置とは利用地域での電波の入り具合、つながり具合の確認のこと。
契約したけどつながらない…、というときにクーリングオフ制度を利用できます。
クーリングオフ制度が適応されるのは契約日から8日間だけ。
9日目以降は適応外なので、問題があるときはすぐに手続きしてください。
3端末の追加購入を強要される
新規契約、携帯乗り換えなどでは様々なキャンペーンが展開されています。
スマホと一緒に“タブレット”を追加購入するとさらに割引が…、というものも。
端末代金は実質0無料とお得なキャンペーンですが、タブレットの通信費は発生します。
タブレットの通信費だけで月額3,000円〜4,000円ということも。
スマホとタブレットを合わせて月額10,000円以上することもあるのです。
携帯乗り換えではキャンペーンに惑わされず、月額料金に注目することが大切です。
まとめ
今回は、契約月から携帯乗り換えのベストタイミングを計算する方法についてまとめてみました。
契約日から翌月までが“契約月”。
契約月から24カ月間を”2年契約”とし、25カ月目からの2カ月間が”更新月”です。
更新月に携帯乗り換えすると解約金が発生しないのでベストタイミングと言えます。
最後に、携帯乗り換えに不安があるのなら、ぜひ「モバシティ」にご相談ください。専門スタッフが携帯乗り換えをサポートするだけではなく、高額還元キャンペーンも提供しているのでよりお得に携帯乗り換えできます。
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