新規契約とMNP(携帯乗り換え)の違い!手続きの流れは?
携帯会社との契約には主に2つの方法が。
- 新規契約
- MNP(乗り換え)
誰しも1度は耳にしたことがあるのでは?
新規とMNPの大きな違いは“電話番号を引き継ぐか”だけです。
そこで、今回は携帯会社との新規契約とMNP(乗り換え)の違いを詳しくまとめたいと思います。
新規契約とMNP(乗り換え)の手続きの流れ、必要なものについても触れますので参考にしてください。
新規とMNPの違い
携帯会社との契約には“新規”と“MNP”の大きく2つがあります。
では、携帯会社との新規契約とMNP(乗り換え)の違いを見ていきましょう。
①MNPってなに?
MNPとは「携帯番号ポータビリティ」のこと。
携帯会社を乗り換えても、電話番号そのままに引き継げる制度のことです。
例えば、ドコモ携帯の方がソフトバンク携帯に乗り換えたとします。
ソフトバンクと新たに契約を結びますが、ドコモで使用していた電話番号はそのままです。
電話番号というのは“個人情報”のようなもの。
乗り換えのたびに変わっていたのでは周りに知らせるのも大変です。
MNP(携帯番号ポータビリティ)を活用することで、電話番号を変えず自由に乗り換えできます。
②1番の違いは“電話番号を引き継ぐか”
新規契約とMNP(乗り換え)の1番の違いは”電話番号を引き継ぐか”ということ。
新規契約では携帯会社から新たな電話番号が付与されます。
ドコモ携帯からソフトバンク携帯に乗り換えても、新規契約だと電話番号は引き継げないのです。
- 新規契約…電話番号は引き継げない
- MNP…電話番号を引き継げる
特別な理由がないのなら、基本的には“MNP(携帯番号ポータビリティ)”を選択した方が良いでしょう。
③MNPの方が“割引キャンペーンは多め”
新規契約とMNP(乗り換え)の違いとしては“割引キャンペーン”も挙げられます。
というのも、各携帯会社は新規とMNPに対して独自に割引キャンペーンを展開しているのです。
例えば、ソフトバンクには端末の下取りで機種代金が実質0円になる“下取りプログラム(のりかえ)”が。スマホが初めての方を対象に月額2,420円割引を受けられる“スマホデビュー割”などがあります。
ただし、新規とMNPを比較すると、MNPの方が割引キャンペーンは多めな傾向に。
すでにどこかの携帯会社と契約しているのなら、MNPを利用した方がお得に乗り換えられます。
新規契約の流れ/必要なもの
一般的に、新規契約は携帯(スマホ)が初めての方の選択肢と言えます。
では、新規契約の流れ/必要なものについて詳しくご紹介しましょう。
①新規契約の流れ
以下に、携帯会社との新規契約の流れをまとめました。
- 新規契約に“必要なもの”を揃える
- 携帯会社のショップで“整理券”を取る
- 待ち時間に“アンケート”に答える
- 携帯会社の販売員とプランを相談する
- 携帯会社と新規契約で手続きする
- 販売員に端末の初期設定をしてもらう
新規契約に必要なものを揃え、携帯会社のショップに行くだけ。
携帯会社との新規契約は販売員に任せておけばおよそベストなプランで契約できます。
②新規契約に必要なもの
以下に、携帯会社との新規契約に必要なものをまとめました。
◆書類など
- 本人確認書類(免許証、パスポートなど)
- 支払い情報(キャッシュカード、クレジットカードなど)
- 申し込み印(または、本人のサインでも可)
◆手数料
- 契約事務手数料(3,000円前後)
契約事務手数料は契約月の利用料金に加算される形で請求されます。
その為、新規契約に必ず必要なものは“本人確認書類”と”支払い情報”のみです。
MNPの流れ/必要なもの
すでにどこかの携帯会社と契約しているのなら、“MNP”を選択するのが一般的です。
では、MNPの流れ/必要なものについても詳しく見ていきましょう。
①MNPの流れ
以下に、携帯会社とのMNPの流れをまとめました。
- 契約中の携帯会社から”MNP予約番号”を取得する
- 乗り換え先の携帯会社とのMNPに必要なものを揃える
- 乗り換え先の携帯会社のショップで”整理券”を取る
- 待ち時間に”アンケート(来店目的など)”を記入する
- 乗り換え先の携帯会社の販売員とプランを相談する
- 乗り換え先の携帯会社と”MNP(乗り換え)”で契約する
- 乗り換え先の販売員に端末の初期設定をしてもらう
新規契約との大きな違いは2つ。
- ”MNP予約番号”を取得するということ
- 新しい端末にデータ移行する必要がある
電話番号そのままに乗り換えるには“MNP予約番号”が欠かせません。
乗り換え先の携帯会社と契約する前に、必ずMNP予約番号を取得しましょう。
②MNPに必要なもの
以下に、携帯会社とのMNPに必要なものをまとめました。
◆書類など
- MNP予約番号(有効期限15日間)
- 本人確認書類(免許証、パスポートなど)
- 支払い情報(キャッシュカード、クレジットカードなど)
- 申し込み印(または、本人のサインでも可)
◆手数料
- 契約事務手数料(3,000円前後)
- MNP転出手数料(3,000円前後)
- 解約事務手数料(10,000円前後)
“契約事務手数料”と“MNP転出手数料”は必ず発生する手数料です。
反対に、解約事務手数料は携帯会社ごとに対応が異なります。
契約中、乗り換え先の両方の携帯会社に必要な手数料を調べておくと安心です。
まとめ
今回は、新規契約とMNP(乗り換え)の違いについてまとめてみました。
新規契約とMNP(乗り換え)の違いは大きく2つ。
- 電話番号を引き継げるのか
- 割引キャンペーンがあるのか
また、新規契約とMNPでは手続きの流れ/必要なものにも違いが。
MNPには“MNP予約番号”が必要なので、忘れずに取得しておきましょう。
ちなみに、新規契約でもMNP(乗り換え)でも“ソフトバンク”がおすすめです。
というのも、ソフトバンクには新規とMNP、両方に嬉しい割引キャンペーンが多くあります。
例えば、初めてスマホを手にする方を対象に、月額2,420円割引を受けられる“スマホデビュー割”。
他社から乗り換えする方を対象に、端末の下取りで機種代金が実質0円の“下取りプログラム(のりかえ)”など。
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