【最新】ワイモバイルおすすめスマホ機種一覧!価格やキャンペーン情報も
高品質な回線と格安プランで人気のワイモバイルでは、スマホ端末の販売もおこなっています。
端末のラインナップが豊富な中、「多すぎてどれを選べばいいかわからない…」という方もいるでしょう。
そこで今回は、ワイモバイルで販売されているスマホ(iPhone/Android)の中から、今特におすすめの機種をピックアップして詳しく解説していきます。
それぞれのスマホのスペック・特徴・本体価格はもちろん、ワイモバイルの最新キャンペーン情報や乗り換えの流れなどもご紹介しておりますので、ワイモバイルに乗り換えを検討されている方はぜひ参考にしてください。
目 次
ワイモバイルのおすすめ機種一覧【iPhone】
本章では、ワイモバイルで販売されているiPhoneの種類と価格をご紹介します。
ワイモバイルで販売されているiPhoneは「iPhone 13」と「iPhone SE(第3世代)」の2つのみであり、どちらも定価より格安で購入できます。
「端末代金を抑えて、高性能なiPhoneを利用したい」方におすすめです。
iPhone 13
iPhone 13の強みは「最新のiPhoneと比べてもスペックに大きな違いがなく、コストパフォーマンスに優れた機種」という点です。
iPhone 15と比べるとカメラ性能にこそ大きな違いはあるものの、スペック面ではそこまで大きな変化はありません。
iPhone 14と比べた場合も同様であり、性能の違いを明確に感じ取れる機会は少ないといえるでしょう。
【iPhone 13の特徴】
- CPUに「A15 Bionicチップ」を搭載し、高速な処理が実現できる
- 効率的な処理により、バッテリーの持ちがよい
- 「1200万画素」の広角・超広角カメラを搭載しており、カメラ性能も優秀
- 片手操作がしやすいサイズ感 など
iPhone 13は、価格と高性能を両立させたい方におすすめの機種です。
iPhone 13のスペック
iPhone 13のスペック | |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ146.7mm×幅71.5mm×厚さ7.65mm |
重量 | 173g |
CPU | A15 Bionicチップ 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU 4コアGPU 16コアNeural Engine |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 128GB・256GB・512GB |
バッテリー稼働時間 | ビデオ再生:最大19時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大15時間 オーディオ再生:最大75時間 |
カメラ | 【アウトカメラ(2眼構成)】 超広角:1,200万画素 広角:1,200万画素【インカメラ】 TrueDepthカメラ:1,200万画素 |
防水・防塵対応 | IP68 |
生体認証 | Face ID(顔認証) |
カラー | PRODUCT RED スターライト ミッドナイト ブルー ピンク グリーン |
発売日 | 2021年9月24日 |
iPhone 13の価格
ワイモバイルでiPhone 13 128GBを購入する場合、機種代金の定価は「11万5,200円」です。
しかし、ヤフー店やワイモバイル オンラインストアで購入すれば「2万円」前後の割引が適用され、安価で購入できます。
たとえば、2024年5月時点であれば、ヤフー店限定+他社からのりかえ+シンプル2 M/Lの契約という条件を満たすことで「2万1,600円」の割引が可能です。
(一括払い:9万3,600円、36回払い:2,600円/月)
最新のiPhoneに近いスペックを、10万円弱という低価格で購入できるのは非常におすすめといえるでしょう。
実施されているキャンペーンは期間限定のため、適度にヤフー店やオンラインストアをチェックしておきましょう。
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)は、iPhone13シリーズと同じCPU「A15 Bionic」を搭載しており、処理性能が非常に高く、動作の重い3Dゲームもある程度快適に動かせる性能を有しています。
また、本体サイズは小さく片手でも操作できるため、小さいサイズを求めている方はもちろん、外出の機会が多い方、外回りの仕事をしている方にもおすすめです。
さらに特筆すべきは値段であり、定価でも「73,440円」という格安価格で入手できます。
iPhone15のおよそ半分の値段で高性能なiPhoneを入手できるため、総合的なコストパフォーマンスは非常に高いといえるでしょう。
iPhone SE(第3世代)のスペック
iPhone SE(第3世代)のスペック | |
画面サイズ | 4.7インチ |
本体サイズ | 高さ138.4mm×幅67.3mm×厚さ7.3mm |
重量 | 144g |
CPU | A15 Bionicチップ 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU 4コアGPU 16コアNeural Engine |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB・128GB・256GB |
バッテリー稼働時間 | ビデオ再生:最大15時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大10時間 オーディオ再生:最大50時間 |
カメラ | 12MPメインカメラ 最大5倍のデジタルズーム 光学式手振れ補正などの機能を搭載 |
防水・防塵対応 | IP67 |
生体認証 | Touch ID |
カラー | (PRODUCT) RED スターライト ミッドナイト |
発売日 | 2022年3月18日 |
iPhone SE(第3世代)の価格
ワイモバイルでiPhone SE(第3世代)64GBを購入する場合、機種代金の定価は「7万3,440円」です。
定価の時点でも十分に安いのですが、ヤフー店orオンラインストアでの購入+他社からのりかえ+シンプル2 M/Lの契約という条件を満たすことで「1万8,000円」の割引が適用されます。
(一括払い:5万5,440円、36回払い:1,540円/月)
高性能かつ扱いやすいサイズのiPhoneを、6万円弱で購入できるため非常におすすめといえるでしょう。
ワイモバイルのおすすめ機種一覧【Android】
本章では、ワイモバイルで販売されているAndroidのおすすめ機種と価格をご紹介します。
ワイモバイルでは数多くのAndroidが販売されており、ヤフー店やオンラインストア経由で購入することで端末料金を「1円」にできるものもあります。
1円で購入できる端末は期間限定のため常に購入できるわけではありませんが、他にもお得な格安スマホが多数販売されているため、検討してみるとよいでしょう。
Libero Flip
Libero Flipは、2024年2月に発売されたワイモバイル初の折りたたみスマホで、利便性に優れた高性能スマホです。
開いた状態では約6.9インチの大画面を堪能でき、閉じた状態でもサブディスプレイで着信応答・カメラ撮影・レコーダーや音楽の再生などが利用できます。
閉じた状態のサイズは縦横10センチ以内と小型になるため、持ち運びにも非常に便利です。
また、他の折りたたみスマホに比べて安価で購入できるため「折りたたみスマホ初心者」や「最新のスマホが欲しい方」におすすめです。
Libero Flipのスペック
Libero Flipのスペック | |
画面サイズ | Open:約6.9インチ Close:約1.43インチ |
本体サイズ | Open:約 高さ170mm×幅76mm×厚さ7.3mm Close:約 高さ88mm×幅76mm×厚さ15.5mm |
重量 | 約214g |
CPU | Qualcomm Snapdragon 7 mobile platform Gen 1 (オクタコア) 2.4GHz+2.36GHz+1.8GHz |
メモリ | 6GB |
ストレージ容量 | 128GB |
バッテリー容量 | 4,310mAh |
カメラ | 【メイン】 約5,000万画素 + 200万画素(深度) 【サブ】 約1,600万画素 |
防水・防塵対応 | IPX2 / IP4X |
生体認証 | 指紋、顔 |
カラー | ゴールド・ホワイト・ブルー |
発売日 | 2024年2月29日 |
Libero Flipの価格
ワイモバイルでLibero Flipを購入する場合、機種代金の定価は「6万3,000円」です。
折りたたみスマホでこの価格は定価でも十分に安いのですが、ヤフー店orオンラインストアでの購入+他社からのりかえ+シンプル2 M/Lの契約という条件を満たすことで「2万3,040円」の割引が適用されます。
(一括払い:3万9,960円、36回払い:1,110円/月)
2024年に発売されたばかりの折りたたみスマホを4万円弱で購入できるため、折りたたみスマホ初心者にもおすすめといえるでしょう。
Google Pixel 7a
Google Pixel 7aは、2023年3月に発売された機種であり、大手キャリアでも取り扱われているGoogleオフィシャルスマホです。
CPUは「Google Tensor G2 Titan M2™ セキュリティ コプロセッサ」が搭載されており、処理能力が高く快適にスマホ操作を楽しめます。
また、価格が5万円代と安く、ワイモバイルであれば割引を利用してさらに低価格で購入できます。
「安価かつ高性能な端末を探している」という方におすすめです。
Google Pixel 7aのスペック
Google Pixel 7aのスペック | |
画面サイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 約 高さ152mm×幅72.9mm×厚さ9.0mm |
重量 | 約193.5g |
CPU | Google Tensor G2 Titan M2™ セキュリティ コプロセッサ |
メモリ | 8GB |
ストレージ容量 | 128GB |
バッテリー容量 | 4,385mAh |
カメラ | アウトカメラ:約6400万画素(広角) /約1300万画素(超広角) インカメラ:約1300万画素 |
防水・防塵対応 | IPX7 / IP6X |
生体認証 | 指紋、顔 |
カラー | Sea・Snow・Charcoal |
発売日 | 2023年5月11日 (ワイモバイルでは2024年2月から発売開始) |
Google Pixel 7aの価格
ワイモバイルでGoogle Pixel 7aを購入する場合、機種代金の定価は「5万5,440円」です。
定価でも十分安いのですが、ヤフー店orオンラインストアでの購入+他社からのりかえ+シンプル2 M/Lの契約という条件を満たすことで「2万4,120円」の割引が適用されます。
(一括払い:3万1,320円、36回払い:870/月)
2023年に発売された高性能なスマホを、3万円台(36回払いだと1回あたり870円)で購入できるため、コストパフォーマンスに優れた機種としておすすめです。
OPPO Reno9 A
2023年6月に発売された「OPPO Reno A」シリーズの最新モデルです。
メインレンズは4,800万画素・超広角レンズも搭載などカメラ性能に優れていることに加え、CPUは「Snapdragon 695 5G」、メモリはハイエンドモデルと同等の8GBが搭載されていることから、スムーズな動作で快適に使用できます。
ワイモバイルでは、この高性能端末を「1万3,400円」(2024年5月時点)という格安価格で購入できるため、非常におすすめの端末といえるでしょう。
OPPO Reno9 Aのスペック
OPPO Reno9 Aのスペック | |
画面サイズ | 約6.4インチ |
本体サイズ | 約 高さ160mm×幅74mm×厚さ7.8mm |
重量 | 約183g |
CPU | Qualcomm®Snapdragon™695 5G |
メモリ | 8GB |
ストレージ容量 | 128GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
カメラ | 【アウトカメラ】 [広角]約4800万画素 [超広角]約800万画素 [マクロ]約200万画素 【インカメラ】 約1600万画素 (F値:2.4) |
防水・防塵対応 | IPX8 / IP6X |
生体認証 | 指紋、顔 |
カラー | ムーンホワイト・ナイトブラック |
発売日 | 2023年6月22日 |
OPPO Reno9 Aの価格
ワイモバイルでOPPO Reno9 Aを購入する場合、機種代金の定価は「3万1,680円」です。
定価の時点でも十分安価ですが、ヤフー店やワイモバイル オンラインストアで購入すればさらに格安で購入できます。
たとえば、2024年5月時点であれば、ヤフー店限定+他社からのりかえ+シンプル2 M/Lの契約という条件を満たすことで18,280円割引され「1万3,400円(一括払い)」で入手できます。
高性能なAndroidスマホを1万円台という低価格で購入できるため非常におすすめです。
ただし、実施されているキャンペーンは期間限定のため、適度にヤフー店やオンラインストアをチェックしておきましょう。
Libero 5G IV
Libero 5G IVは、5G対応CPUを搭載したミドルレンジモデルのスマートフォンです。
メモリ4GB・ストレージ128GB・バッテリー容量4,420mAhと普段使いするうえで不自由することのない性能をしており、ミドルスペックでは珍しくメインカメラの画素数は約5,000万画素もあります。
また、防水・防塵に対応しているため、外出時や水回りでの使用が多い方も安心して利用できるでしょう。
なお、ワイモバイルでは期間限定+条件を満たすことで、端末代金を「1円」にして入手できる可能性があります。
定価であっても22,000円ほどで購入できるため「スペックはそこそこに、とにかく端末代金を安くしたい!」という方におすすめです。
Libero 5G IVのスペック
Libero 5G IVのスペック | |
画面サイズ | 約6.6インチ |
本体サイズ | 約 高さ166mm×幅76mm×厚さ8.6mm |
重量 | 約194g |
CPU | Dimensity 700(オクタコア)2.2GHz+2.0GHz |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 128GB |
バッテリー容量 | 4,420mAh |
カメラ | [メイン]約5,000万画素 + 約200万画素 + 約200万画素 [サブ]約800万画素 |
防水・防塵対応 | IPX5、IPX7 / IP6X |
生体認証 | 指紋、顔 |
カラー | ブルー・ホワイト・ブラック |
発売日 | 2023年12月7日 |
Libero 5G IVの価格
ワイモバイルでLibero 5G IVを購入する場合、機種代金の定価は「21,996円」です。
定価でも十分安価ですが、ヤフー店限定+他社からのりかえ+シンプル2 M/Lの契約という条件を満たすことで、端末を「1円(一括払い)」で購入できます。
ただし、実施されているキャンペーンは期間限定(2024年5月時点)のため、タイミングを逃すと次はいつ1円で購入できるかわかりません。
適度にヤフー店やオンラインストアをチェックし、お得なキャンペーンを見逃さないようにしましょう。
AQUOS wish3
AQUOS wish3は、片手でも持ちやすいサイズ感で持ち運びにも便利なスマホです。
シングルカメラのみ搭載されたシンプルなカメラ構成ですが、新画質エンジンの「ProPix4 lite」が搭載されており、とくに人物はより美しく撮影できます。
最上位モデルに比べるとややスペックは劣るものの、普段使いで困ることはほぼないでしょう。
ワイモバイルで一定条件を満たして購入すれば、4,000円弱と非常に安価で購入できるのもポイントです。
使い勝手の良さと低価格が両立した機種であり、スマホ初心者の方にもおすすめといえるでしょう。
AQUOS wish3のスペック
AQUOS wish3のスペック | |
画面サイズ | 約5.7インチ |
本体サイズ | 約 高さ147mm×幅70mm×厚さ8.9mm |
重量 | 約161g |
CPU | MediaTek™ Dimensity 700 オクタコア 2.2GHz×2 + 2GHz×6 |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
バッテリー容量 | 3,730mAh |
カメラ | [メイン]約1,300万画素 [サブ]約500万画素 |
防水・防塵対応 | IPX5 / IPX7 / IP6X |
生体認証 | 顔認証(マスク対応) |
カラー | グリーン・ホワイト・ブラック・ピンク |
発売日 | 2023年7月6日 |
AQUOS wish3の価格
ワイモバイルでAQUOS wish3を購入する場合、機種代金の定価は「2万1,984円」です。
定価の安さに加え、ヤフー店orオンラインストアでの購入+他社からのりかえ+シンプル2 M/Lの契約という条件を満たすことで1万8,004円の割引が適用され「3,980円(一括払い)」で購入できます。
moto g53y 5G
moto g53y 5Gは、2023年6月に発売されたAndroidスマホです。
- エントリーモデルながらパワフルな「Snapdragon 480+ 5G」チップを搭載
- 120Hzなめらか駆動の6.5型ディスプレイ
- 最大5,000万画素のデュアルカメラ
- 18W急速充電対応の5,000mAhバッテリー
- おサイフケータイ・IP52防塵防滴
上記のようにスペックが非常に優秀、かつ定価2万1,996円と安価で購入できるためコストパフォーマンスに優れています。
「高性能なAndroidスマホを格安で入手したい」という方におすすめといえるでしょう。
moto g53y 5Gのスペック
moto g53y 5Gのスペック | |
画面サイズ | 約6.5インチ |
本体サイズ | 約 高さ163mm×幅75mm×厚さ8.2mm |
重量 | 約183g |
CPU | Snapdragon 480 + 5G(オクタコア)2.2GHz + 1.9GHz |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
カメラ | [メイン]約5,000万画素 + 約200万画素 [サブ]約800万画素 |
防水・防塵対応 | IPX2 / IP5X |
生体認証 | 指紋、顔 |
カラー | インクブラック、アークティックシルバー、 ペールピンク |
発売日 | 2023年6月29日 |
moto g53y 5Gの価格
ワイモバイルでmoto g53y 5Gを購入する場合、機種代金の定価は「2万1,996円」です。
定価でも十分安価ですが、オンラインストアでの購入+他社からのりかえ+シンプル2 M/Lの契約という条件を満たすことで、端末を「1円(一括払い)」で購入できます。
ただし、2024年5月時点では期間限定といった表記こそありませんが、いつまで1円で購入できるかはわかりません。
購入希望の方は、早めに契約を進めてみるとよいでしょう。
かんたんスマホ3
かんたんスマホ3は、その名の通り「使いやすさに特化したスマホ」であり、初心者向けの必要最低限の機能がわかりやすく画面に配置され、メールや通話などの基本的な操作を直感的に利用できます。
また、かんたんスマホシリーズは世界初の抗菌・抗ウイルスの塗装処理が施されており、国内メーカー製の泡タイプのハンドソープやボディソープであれば、丸洗いが可能です。さらに、高い防水・防塵耐衝撃性能で不慮の事故にも比較的安心といえます。
ただし「通話・LINE・メール・カメラといった基本的な機能しか搭載されていない」「スペックは低い」ことから、スマホ初心者やシニア向けのスマホといえるでしょう。
かんたんスマホ3のスペック
かんたんスマホ3のスペック | |
画面サイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 約 高さ161mm×幅70mm×厚さ8.9mm |
重量 | 約173g |
CPU | MediaTek Dimensity 700 2.2GHz(2コア)+ 2GHz(6コア) |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
カメラ | [アウト]約1,600万画素 [イン]約800万画素 |
防水・防塵対応 | IPX5 / IPX8 / IP6X |
生体認証 | 顔 |
カラー | シルバー、グリーン、マゼンタ |
発売日 | 2023年3月9日 |
かんたんスマホ3の価格
ワイモバイルでかんたんスマホ3を購入する場合、機種代金の定価は「2万8,800円」です。
定価の安さに加え、ヤフー店orオンラインストアでの購入+他社からのりかえ+シンプル2 M/Lの契約という条件を満たすことで2万2,000円の割引が適用され「6,800円(一括払い)」で購入できます。
扱いやすさと価格の安さから「余計な機能が一切いらないシンプルなスマホを探している」方や「家族との連絡用にのみスマホを利用する」といったシニア層の方におすすめといえるでしょう。
ワイモバイル機種をお得に購入できるキャンペーン
本章では、ワイモバイル機種をお得に購入できるキャンペーンについてご紹介します。
キャンペーンにはいくつかの種類があるため、自身に合った方法で購入を検討してみましょう。
ただし「機種変更で利用できるキャンペーンはない」という点にはご注意ください。
キャンペーンの対象は、基本的に「他社からの乗り換え」か「新規契約」となります。
オンラインストアのおトクなラインアップ
ワイモバイルでは「ワイモバイル オンラインストア」という公式のオンラインショップが存在します。
このオンラインストアでは、ワイモバイルスマホの契約はもちろん、端末割引などお得なキャンペーンが期間限定で開催されています。
ときには「タイムセール」として格安価格で端末が販売されることもあるため、端末代金をできる限り抑えたいという方は、適度にオンラインストアをチェックしておきましょう。
ソフトバンク認定中古品
ソフトバンク認定中古品とは「ソフトバンクが独自に検査・クリーニングし販売している中古品」のことです。
ワイモバイルでは、ソフトバンク認定中古品のiPhoneを取り扱っています。オンラインストア限定かつ中古品ではあるものの、ソフトバンクが厳選したiPhoneとなるため製品の状態がよく、iPhoneを格安価格で購入できます。
2024年5月時点では、以下のiPhoneがラインアップされています。
- iPhone13 128GB・256GB
- iPhoneSE(第2世代) 64GB・128GB
- iPhone12 64GB・128GB
- iPhone12 mini 64GB・128GB
- iPhone11 64GB・128GB
条件を満たせば初期不良があった場合は交換も可能なため、安心して契約できるでしょう。
下取りプログラム
下取りプログラムとは「新規加入・MNP・機種変更をされた方を対象に、それまでご利用していた端末を下取りし、下取り対象機種に応じて特典を付与する」キャンペーンのことです。
下取りプログラムは機種変更も対象であり、その特典は「PayPayポイント」か「購入機種代金値引き」から選択できます。
- PayPayポイント:下取り特典金額相当分のPayPayポイントを、受取先として登録されたPayPayアカウントに付与する
- 購入機種代金値引き:購入する機種の販売価格から、指定の額を割引する
下取りプログラムを利用すれば、よりお得にスマホの乗り換えが可能となるでしょう。
オンラインストア ヤフー店ビッグセール
ワイモバイルのオンラインショップには、公式が運営する「公式オンラインストア」と、LINEヤフーによる「ヤフー店」の2種類が存在します。
どちらもワイモバイルであり「窓口が違う」という認識で問題ありません。
ただし「取り扱い端末数」「端末価格・キャンペーン」が異なることがあり、ときには「ヤフー店限定のビッグセール」が開催されていることもあります。
2024年5月のGW時期には、対象端末の機種代金が「1円」で販売されるキャンペーンも実施されていました。
ヤフー店限定のビッグセールも期間限定のため、公式オンラインストアと合わせて適度にチェックしてみることをおすすめします。
↓ワイモバイルのキャンペーン情報はこちら↓
ワイモバイルのスマホに乗り換える方法
本章では、ワイモバイルへ乗り換える方法をご紹介します。
ワイモバイルへの乗り換えは「オンライン」と「店舗」から選べるため、それぞれの手順を順に解説していきましょう。
パターン①オンラインで乗り換えをする場合
オンラインで他社から乗り換えをする場合は、自身でその手続きをおこなわなくてはいけません。
ただし、店舗で乗り換えする場合に発生する「契約事務手数料3,850円が無料となる」ことや「オンラインストア限定のキャンペーンを利用できる」ことから、オンラインで乗り換えをした方がお得といえるでしょう。
「新しいスマートフォンを購入する」場合は、以下の順で手続きを進めていきます。
- MNP予約番号を取得する(MNP=利用中の電話番号のまま乗り換えること)
- 「本人確認書類」「お支払い方法」など、申し込みに必要なものを準備する
- オンラインストアで申し込む
- 商品発送完了メールを受け取る
- 端末を受け取る
以下でいくつかの項目に補足を加えていきます。
オンラインストアで申し込む際の手順
オンラインストアで申し込みをおこなう手順は、以下の通りです。
- プラン・オプションを選択する
- お客様情報を入力する
- 本人確認書類をアップロードする
- 同意事項を確認し、申し込みを完了する
- 申し込み完了メールを受け取る
オンラインでの申し込みは24時間対応しているため、自身の都合に合わせて自由に契約を進めることができます。
端末を受け取った後にすべきこと
申し込み後に審査を通過すると、数日後に契約先の住所に端末が配送されます。
端末が届いたら、まずは「SIMカードが同梱されているか」を確認してください。
その後、以下の手順で新しいスマホに移行しましょう。
- 今まで利用していた電話機のバックアップをする
- WEBか電話にて回線を切り替える
- 新しいスマホにSIMカードを挿入する
- スマホ本体の初期設定をする
- バックアップしておいたデータを移行し、利用を開始する
回線の切り替えは「オンライン回線切替受付サイト」か「ワイモバイルカスタマーセンター切替窓口(TEL:0800-100-1847)」にておこないます。
それぞれ、切り替えに必要な情報や受付時間が異なるため、注意しておきましょう。
【オンライン回線切替受付サイト】
- 切り替えに必要な情報:WEB受注番号、携帯電話番号またはメールアドレス
- 受付時間:9時~20時30分(年中無休)
- 受付後、最大15分ほどで切り替えが完了する
【ワイモバイルカスタマーセンター切替窓口】
- 切り替えに必要な情報:WEB受注番号、携帯電話番号、契約時に設定した4桁の暗証番号
- 受付時間:10時~19時(年中無休)
- 受付後、最大1~2時間ほどで切り替えが完了する
パターン②ワイモバイル店舗で乗り換える場合
店舗の場合はスタッフがすべて対応してくれるため、オンラインに比べて簡単に乗り換えできます。
その流れは、以下の通りです。
- 本人確認書類など必要なものを準備する
- 店舗に行く
- 機種変更の契約をおこなう
- 使用開始
「購入予定の機種に触れてみたい」「オンラインでの契約が不安」という方は、店舗での乗り換えを利用してみるのもよいでしょう。
ただし「契約事務手数料3,850円が発生する」「オンラインストア限定のキャンペーンを利用できない」という注意点もあるため、デメリットを理解したうえで利用することをおすすめします。
ワイモバイルの機種に関するよくある質問
本章では、ワイモバイルの機種に関するよくある質問をいくつかご紹介します。
ワイモバイルで機種代無料・1円のスマホはある?
現在は電気通信事業法の改正や、総務省の推奨する「モバイル市場競争促進プラン」の影響により、端末の過度な割引が制限され、端末を無料で入手することはできません。
1円スマホも、ワイモバイルに限らず今後は購入できる機会が減る恐れもあるでしょう。
ただし、2024年5月時点では、期間限定キャンペーンを利用して1円スマホを購入することは可能です。
ヤフー店・オンラインストアでの期間限定+一定条件付きが基本となるため、詳細を確認したうえで契約を進めましょう。
ワイモバイルの機種変更にはいくらかかる?
機種変更時に発生する費用は「事務手数料3,850円」と「新たに利用する端末代金」の2つです。
ただし、事務手数料はオンラインストアを利用すれば無料となり、端末代金も分割払いを利用すれば月ごとの費用を抑えることができます。
ワイモバイルに乗り換えするならいつがいい?
ワイモバイルでは「期間限定キャンペーン」が開催されている時期が、もっとも乗り換えに適しているといえるでしょう。
端末によっては1円で、1円でなくても格安価格で入手できます。
この期間限定キャンペーンは、基本的に「公式オンラインストア」や「ヤフー店」で開催されるため、気になる方は各サイトを適宜チェックしておきましょう。
ワイモバイルへの乗り換えは「モバシティ」を活用!
「モバシティ」はソフトバンクの正規代理店であり、ワイモバイルの契約時にも対応しております。
「モバシティ」ならではお得なキャンペーンはもちろんのこと、自宅で簡単にできるオンライン乗り換えや安心のデータ移行サポートなど、「モバシティ」だけのサービスを多数実施しております。
【オンライン対面ショップのメリット】
- 店員とモニター越しの契約で安心!
- 自宅で簡単に完結!
- 必要書類の郵送は一切なし!
- 自分の好きなタイミングで契約ができる!
「モバシティ」のオンライン対面ショップは「自宅にいながらショップのような対応が受けられるサービス」であり、どなたにも安心してご利用いただけます。
ワイモバイルの契約を検討されている方は、ぜひ「モバシティ」にご相談ください!
まとめ
ワイモバイルでは幅広い機種を取り扱っており、なかには「公式オンラインストア」や「ヤフー店」でしか利用できないキャンペーンもあります。
キャンペーンは期間限定であるものが多いこと、購入者の利用目的によって必要とするスマホは異なることから、公式サイトを適宜チェックし、状況に応じて自分に合ったスマホを購入してみましょう。
また、ワイモバイルを契約する際は「モバシティ」の利用もぜひご検討ください。
モバシティならではのお得なキャンペーンだけでなく、オンライン契約・ショップ契約など自分に合った方法で契約できるため、よりお得にワイモバイルを利用できることでしょう。