【最安】1GBのおすすめ格安SIM9選!料金プランを徹底比較
- データ通信量『1GB』で契約できる格安SIMが知りたい!
- ギガ数を最小限に抑えてとにかく毎月の携帯代を安くしたい!
そんな方は必見です。
格安SIMでは1GBのプランを提供している事業者も多く、携帯料金を節約したい方に最適です。
そこで今回は、まずは1GBでできること・通信容量の目安をご紹介した後に、1GBプランのあるおすすめ格安SIMを9社厳選して徹底比較していきます。
自分のスマホの使い方に最適で、かつ確実にコスト削減できる格安SIMが知りたい方は、最後までご覧ください。
目 次
格安SIMで1GBでできることとは?通信容量の目安
データ通信量1GBでできることは以下のとおりです。
ネットサーフィン(ニュースなど文字メインのサイト) | 約3500〜5000ページ表示 |
動画視聴(480p) | 約1.5時間 |
Googleマップの利用 | 約230時間 |
X(Twitter)表示 | 約4000投稿 |
音楽ストリーミング再生 | 約20時間 |
Facebook表示 | 約15時間 |
LINEメッセージ(500文字)送受信 | 約50万回 |
LINE通話 | 約50時間 |
1GBあれば、GoogleマップやLINE通話の日常利用であれば十分に利用できますが、動画の視聴やアプリの利用などをすると短時間でデータ利用量の上限に達します。
常にWi-Fiでデータ通信できる環境でないかぎり、あくまでも月間1GBは「少しインターネットを利用する程度」のデータ容量です。
1GBプランのおすすめ格安SIM一覧【ニーズ別】
それでは、ニーズ別にピックアップした1GBのおすすめ格安SIMを一覧でご紹介します。
利用を想定されている必要な機能・サービスに応じて選ぶ際の参考になさってください。
- 月額料金の安さ
- 通信速度の速さ
- カウントフリーに対応しているか
- かけ放題オプション
月額料金が安いおすすめ格安SIM
格安SIM事業者 | プラン名称 | 月額料金 |
日本通信 | 合理的シンプル290プラン | 290円 |
月額が最も安いのは、日本通信の「合理的シンプル290プラン」の290円です。
データ容量を追加したいときには、1GBあたり220円で追加できます。
音声SIMでは日本通信が最安ですが、データSIMであればさらに安い料金で利用できる可能性があります。
LinksMateの「データ通信のみ」のプランは、100MB165円で契約可能だからです。
データ通信のみのプランであるため、電話番号は付与されませんが、サブのスマホとして契約する際には検討されてみてはいかがでしょうか?
通信速度が速いおすすめ格安SIM
格安SIM事業者 | 通信速度 |
povo | 約100Mbps(下り) |
auのオンライン専用ブランドであるpovoは、通信速度の速さに定評のある格安SIMです。
povoはauと同等の速度と回線の安定性があり、昼や夕方の混雑しやすい時間にもスピードが落ちなにくいといわれています。
ただし、都心部など利用者が集中している箇所では、通信速度が落ちる可能性があります。
また、エリアや使用環境によって通信の速度や安定性が異なる場合もあるため、使用環境の近いユーザーの口コミなどを参考に検討しましょう。
カウントフリー対応のおすすめ格安SIM
格安SIM業者 | オプション名 | オプションの内容 | 月額料金 |
LinksMate | カウントフリーオプション | ゲーム・エンタメ・SNS | 550円 |
BIGLOBEモバイル | エンタメフリー・オプション | YouTubeや音楽配信系サービスなど | 308円 |
カウントフリーとは、SNSや動画視聴など、プランが指定する用途で利用する場合に、プランのデータ使用量にはカウントしないサービスのことです。
1GBプランの場合、使用できるデータ容量が限られるため、カウントフリーでデータ容量を節約すれば、利用の満足度が大いに向上します。
LinksMateは、対象のゲーム・エンタメ・SNSの通信量が90%OFFに、BIGLOBEモバイルはYouTubeや音楽配信系サービスなど21種類のサービスがデータ消費なしで視聴できるオプションです。
かけ放題対応のおすすめ格安SIM
通信会社 | プランの名称 | 1GBプラン | 通話定額オプション |
日本通信 | かけ放題 | 290円 | 1,600円 |
1GBプランのなかで最もかけ放題の安いプランを提供しているのは、日本通信の「かけ放題」プランです。
24時間通話定額が1,600円なので、1GBであれば合計1,890円で24時間通話定額が利用できます。
1GBプランのおすすめ格安SIM9選!特徴を比較
この章では、1GBプランを提供する格安SIMの中でもおすすめの9社をピックアップしてご紹介します。
特徴がわかるように比較しながら解説しているので、ぜひ参考にしてください。
日本通信|1GBが業界最安値の月額290円
1GBプランを提供している格安SIM事業者の中で、最安値の基本料金で提供しているのが日本通信です。
1GBのデータ容量プランの月額は290円。
スマホの費用を安く抑えたい方に注目されている格安SIMです。
日本通信の特徴は基本料金の安さなので、月額の基本料金を抑えたい方に適しています。
万が一1GBを少しオーバーしても220円で1GBのデータ容量追加購入ができるため、月々のデータ容量が1GB前後の方は、月額費用を抑えられる可能性が高いです。
ただし、通信速度や安定性に対しては「つながりにくい」との声もあるため、慎重に検討しましょう。
日本通信の料金プラン詳細
日本通信の料金プランの詳細をご紹介します。
プラン名 | 合理的シンプル290プラン |
合理的シンプル290プラン(1GB) | 290円 |
合理的みんなのプラン(10GB) | 1,390円 |
合理的20GBプラン | 2,178円 |
合理的かけるプラン(3GB) | 2,728円 ※24時間通話かけ放題 |
プランやオプションの詳細は、以下のとおりです。
データ容量追加 | 220円/1GB |
対応回線 | ドコモ回線(5Gは無料オプション) |
オプション | かけ放題オプション(1,600円/月) 70分無料通話オプション(700円/月) |
通話料金 | 11円/30秒 |
データ容量は、上限を設定できるため、使いすぎによる高額請求のリスクも心配ありません。
データを追加購入しない場合には、「低速度制限」がかかります。
HISモバイル|100MB未満なら290円で利用可能
旅行代理店で有名なHISが提供する格安SIMです。
データ通信量が100MB未満の場合と自動的に基本料金が下がるシステムであるため、ほとんどデータ通信をしない月がある方の方におすすめです。
通話料が30秒あたり9円と安く設定されていることもHISモバイルの特徴です。
そのほか、音声通話が必要ない方に格安のデータ通信専用プランが提供されていることや、海外旅行者向けのサービスが充実していることなどがHISならではの強みといえるでえしょう。
HISモバイルの料金プラン詳細
HISモバイルの料金プランは、以下のとおりです。
1GBのプラン名 | 音声通話付プラン | データ通信専用プラン |
1GB | 550円 (100MB未満の場合、自動的に290円) |
440円 |
3GB | 770円 | 580円 |
7GB | 990円 | 880円 |
20GB | 2,190円 | 1,980円 |
50GB | 5,990円 | 4,980円 |
オプションやプランの詳細は、以下のとおりです。
データ追加 | 200円/1GB |
対応回線 | ドコモ回線 |
オプション | 完全かけ放題オプション(1,770円/月) |
通話料金 | 9円/30秒 |
データ容量を超過した際の通信速度は、最大200kbpsです。
データを追加購入しない限りは、1GBを超過しても追加料金はかかりません。
LinksMate|データ通信のみなら月額165円から
ゲームやエンタメの通信量を抑えてくれるサービスで有名なのがLinksMateです。
月額550円の「カウントフリーオプション」は、対象のゲーム(240種類以上)や各種サービスの通信量を90%オフでカウントされるため、1GBでもたっぷりスマホを使用できます。
したがって、Linksmateの特徴や強みは、エンタメに特化した格安SIMという点です。
「ゲームやアプリをたっぷり楽しみたい」
「あまり毎月スマホにお金をかけられない」
これらの2つのニーズを同時に満たせる点がLinksMateの大きな強みです。
プランによって、連携できるゲームやアプリの数が異なるため、注意しましょう。
LinksMateの料金プラン詳細
LinksMateの料金プランは、以下のとおりです。
データ通信容量 | データ通信のみ | SMS+データ通信 | 音声+SMS+データ通信 |
100MB | 165円 | 297円 | 517円 |
1200MB | 275円 | 407円 | 627円 |
1GB | 385円 | 517円 | 737円 |
2GB | 418円 | 550円 | 770円 |
3GB | 550円 | 682円 | 902円 |
5GB | 858円 | 990円 | 1,210円 |
10GB | 1,518円 | 1,650円 | 1,870円 |
20GB | 2,618円 | 2,750円 | 2,970円 |
オプションやプランの詳細は、以下のとおりです。
追加データ購入 | +100MB 88円 +1GB 550円 |
対応回線 | ドコモ回線 |
オプション | カウントフリーオプション(550円/月) 10分かけ放題オプション(935円/月) |
通話料金 | 22円/30秒 |
契約のデータ容量を超えると、通信制限がかかり最速200Kbpsの通信速度に切り替わります。
BIGLOBEモバイル|エンタメフリーでギガ節約
BIGLOBEモバイルは、SNSやYouTubeなどのエンタメ作品を楽しみたい方におすすめの格安SIMです。
「エンタメフリーオプション」を契約すると、YouTube・AbemaTV・U-NEXT・Spotify・appleミュージック・LINEミュージック・AWAなどの対象サービスを、データ容量を消費せずに利用できます。
BIGLOBEモバイルの料金プラン詳細
BIGLOBEモバイルの料金プランは、以下のとおりです。
プラン名称 | 音声通話SIM | データプラン |
1GB | 1,078円 | – |
3GB | 1,100円 | 990円 |
6GB | 1,870円 | 1,595円 |
プランやオプションの詳細は、以下のとおりです。
データ容量追加 | 100MB 330円 |
対応回線 | ドコモ回線(5G) au回線(4G) |
オプション | エンタメフリー・オプション (音声通話SIM:308円/月、データ専用SIM:1,078円/月) 10分かけ放題(913円/月) |
通話料金 | 22円/30秒 |
現在まとめて1GB分データチャージをすると、1,650円分のキャッシュバックを受けられるキャンペーンを展開中です。
データ容量をオーバーした場合の通信速度は、最大200Kbpsです。
b-mobile|1GB単位の従量課金で無駄なく支払い
b-mobileは最安値の「合理的シンプル290プラン」を提供している日本通信が運営しているブランドです。
日本通信の兄弟ブランドの位置づけで、料金体系が異なります。
b-mobileの最大の特徴は、従量課金制度。
データの設定容量をオーバーしても制限にかかることなく利用できます。
エンタメのカウントフリーや音声通話定額など、さまざまな使用用途に対応したオプションも提供されているため、うまく活用すれば月額以上の満足度が得られる格安SIMです。
通信速度や安定性についても比較的好評です。
b-mobileの料金プラン詳細
B-mobileにある3つの料金体系のなかで、1GBのデータ容量に対応しているのは990ジャストフィットSIMプランです。
使用データ容量 | 基本料金 |
1GB | 1,089円 |
2GB | 1,309円 |
3GB | 1,529円 |
4GB | 1,749円 |
5GB | 1,969円 |
10GB | 3,069円 |
20GB | 5,269円 |
一部抜粋しましたが、1GB単位で1~20GBまで料金が設定されています。
オプションの詳細は、以下のとおりです。
データ容量追加 | 従量課金制 |
対応回線 | ドコモ回線(4G) ソフトバンク回線(4G) |
オプション | エンタメフリー・オプション 5分かけ放題オプション(550円/月) |
通話料金 | 22円/30秒 |
J:com|他サービスとのセットで5GBにデータ増量
J:comモバイルは、固定回線やケーブルテレビなどを提供するJ:comの格安SIMです。
J:comのほかのサービスを利用していれば、格安SIMの通信量が1GBから5GBへ増量されるのが最大の特徴です。
データ容量増量の対象となるサービスは、J:comの「テレビ・インターネット回線・固定電話・電力」のいずれか一つを契約すると適用されます。
データ通信量を消化した際の速度制限も最大1Mbpsとなっており、標準画質(480P)で動画を視聴できる実用性も魅力です。
J:comの料金プラン詳細
J:comモバイルの料金プランは、以下のとおりです。
データ容量(データ盛適用時) | 料金 |
1GB(5GB) | 1,078円 |
5GB(10GB) | 1480円 |
10GB(20GB) | 2,178円 |
20GB(30GB) | 2,728円 |
データ追加購入 | 500MB 220円 1GB 330円 |
利用可能なオプションは、以下のとおりです。
「お子さま向けプラン」や「シニア向けプラン」があり、プランの対象になる場合はさらに料金を安く契約できます。
オプション | かけ放題60分/回(1,650円/月) |
通話料金 | 22円/30秒 |
余ったデータ容量は翌月に自動で繰り越してくれるため、使用する通信量にばらつきがある方でもお得に利用できます。
使用データ容量がオーバーした場合の最大通信速度は、200Kbpsです。
mineo|事前に200MBのお試しコースも利用可能
mineoは、関西電力系列のケイ・オプティコムの運営する格安SIMです。
全国のユーザー同士で通信量を分け合える「フリータンク」をはじめとした、特徴的なオプションやサービスを展開しています。
ドコモ・au・ソフトバンクの3つの回線で提供している格安SIMブランドです。
なかでも特徴的なのが「マイそく」です。
マイそくを契約した場合、データ通信の最大速度を抑える代わりに月額990円で、データ使用量の制限なしで利用できます。
mineoは多様なプランが提供されているため、使い方にあったプランを選択することで満足度を高められるでしょう。
mineoの料金プラン詳細
mineoの1GBの料金プランは、以下のとおりです。
基本データ容量 | 音声+データ通信 | データ通信のみ |
1GB | 1,298円 | 880円 |
2GB | 1,518円 | 1,265円 |
10GB | 1,958円 | 1,705円 |
20GB | 2,178円 | 1,925円 |
データ容量が不足した場合は、100MBあたり55円で追加できます。
また、全国のユーザーと余ったデータ通信量を分け合えるフリータンクや、特定の相手にプレゼントするパケットギフトなどのサービスも利用可能です。
また、上記のほかにマイソク(最大1.5Mbps)のプランが月額990円で利用できます。
マイソクプランの場合は、通信速度が制限される代わりにデータ容量の制限がなくなります。
mineoのオプションなどの基本情報は以下のとおりです。
オプション | 10分かけ放題(550円/月) 時間無制限かけ放題(1,210円/月) 夜間フリー(毎日22時半~7時半までの間、通常のmineo回線速度で使い放題、990円) |
通話料金 | 22円/30秒 |
povo|基本料0円に1GBからトッピングできる
povoは、auのオンライン専用ブランドです。
基本使用料が0円のプランに「トッピング」を購入することで、データ通信量や使い放題、通話かけ放題などのサービスをお好みで追加できます。
したがって、povoは固定でかかる月額料金をできるだけ抑えたいとお考えの方に適した格安SIMといえます。
auの回線を使用できるため、通信の安定性やスピードにも定評があり、ストレスなくスマホを使用したい方にもおすすめです。
povoの料金プラン詳細
povoは、月額料金が決まっておらず、必要に応じてトッピングを買い足して利用する料金形態を取っています。
詳細は以下のとおりです。
格安SIM | povo2. 0 |
月額料金 | 0円 |
対応回線 | au回線(5G) |
オプション | データ使い放題、24時間(330円/月) 3GB、30日間(990円/月) 20GB、30日間(2,700円/月) DAZN使い放題パック(925円/月) smash. 使い放題パック(220円/月) 通話かけ放題(1,650円/月) |
通話料金 | 22円/30秒 |
イオンモバイル|毎月1GB単位で選べて無駄なし
イオンモバイルは、イオングループが展開する格安SIMブランドです。
イオンモバイルでは、全国200以上のイオンモールにて契約手続きやサポートなどを受けられます。
の実店舗でサポートしています。
また、料金プランに関する特徴としては、とてもシンプルであることです。
また1GB単位でプランを設計できるため、毎月のデータ利用料が一定している方は、必要最小限の費用負担で格安SIMを利用できます。
イオンモバイルの料金プラン詳細
イオンモバイルの料金プランは以下のとおりです。
音声プラン | データSIMプラン | |
0.5GB | 803円 | – |
1GB | 858円 | 528円 |
2GB | 968円 | 748円 |
3GB | 1,078円 | 858円 |
4GB | 1,188円 | 968円 |
5GB | 1,298円 | 1,078円 |
10GB | 1,848円 | 1,628円 |
20GB | 1,958円 | 1,738円 |
30GB | 3,058円 | 2,838円 |
50GB | 5,258円 | 5,038円 |
設定データ容量をオーバーした場合は、1GBあたり550円で追加購入できます。
通話料やオプションの詳細は、以下のとおりです。
オプション | イオン電話10分かけ放題(935円/月) イオン電話フルかけ放題(1,650円/月) |
通話料金 | 11円/30秒 |
1GBプランの格安SIMを選ぶ際のチェックポイント
格安SIMに乗り換えれば、スマホの基本料金を大幅に節約できる反面、注意すべき点もあります。
後悔することのないように契約を検討する際には、チェックポイントを押さえておきましょう。
逆にいえば、ポイントさえ押さえれば、格安SIMに乗り換えたときの満足度が大きく向上します。
ポイント①通信速度・繋がりやすさ
実際の通信速度や電波のつながりやすさを調べましょう。
公表されている通信速度はあくまで最大理論値であるため、SNSや口コミサイトを利用して実際の通信速度を参考にします。
例えば、「朝や夕方は快適なものの、お昼の混雑時は非常に遅くなる」「通勤中のエリアがカバーされておらず非常に繋がりにくくなる」といったケースが見られます。
格安SIM各社はそれぞれカバーしているエリアや強みが異なるため、利用を想定しているエリアでの利便性が重要です。
ポイント②通話品質(音声通話SIM)
通話品質をチェックすることも大切です。
基本的に、格安SIMの回線は大手キャリアのものを使用しているため、通常の通話であれば大手キャリアの通話品質とまったく同じです。
しかし、割安の通話料金や電話かけ放題のオプションのために格安SIM各社の専用アプリの利用を利用する場合には注意が必要です。
専用アプリは、提供者によって通話品質や安定性にばらつきがあるためです。
通話品質についてもSNSや口コミサイトなどを利用して実際に利用している方の感想を調べてみましょう。
ポイント③1GB超過後の通信速度
契約中のデータ通信容量を超過した際の速度制限もチェックしましょう。
多くの事業者では、プランのデータ容量を超過すると制限がかかりデータ容量を追加するか、翌月になるかのいずれかまで、低速モードに切り替わります。
ワイモバイルやJ:comのように、低速モードでも最大1Mbpsに設定されていれば制限がかかった後でも低画質での動画視聴程度は可能ですが、多くの事業者のように200Kbpsだとできることがかなり制限されます。
200Kbpsのスピードでストレスなく利用できるのは、LINEでのテキストメッセージの送受信程度です。
特に1GBでの契約の場合は、少しの利用で設定データ容量をオーバーしてしまうため、オーバーしたときのことを契約前に検討しておきましょう。
ポイント④データ容量の追加料金
万が一データ容量が追加で必要になった場合のために、データ通信量の追加料金を調べましょう。
例えば、日本通信は1GB220円、povoは1GB(7日間)390円で追加できます。
追加購入したデータ容量を無駄にしないためには、追加購入分のデータ容量が繰り越せるか否かも重要なポイントです。
ポイント⑤必要なオプションの有無
実際に使用していくにあたって必要なオプションが提供されているかどうかをチェックしましょう。
オプションで必要な機能を追加しやすいのも格安SIMの魅力です。
しかし、格安SIM各社が提供するオプションはそれぞれに特徴が異なっており、しっかりと事前に調べる必要があります。
例えば、3〜10分程度の短時間の電話かけ放題で最も安いプランを選ぶか、それとも無制限の電話かけ放題で最も安いものを選ぶかは、電話をどれほど使用するかによって異なってきます。
基本使用料が安くても、カウントフリーが必要かどうかによって実際の月額料金が異なってくる場合もあるでしょう。
ご自分が利用するスタイルに応じて、月額料金の安さだけでなくオプションの有無も考慮する必要があります。
携帯代のコスト削減&お得なMNPはモバシティへ
WEB代理店モバシティでは、ワイモバイルがお得に契約できます。
ワイモバイルには1GBプランは存在しません。
しかし、基本料金の最も安いシンプル2Sプランの割引適用後価格が『1,079円』です。
2Sプランは4GBまで利用可能なプランなので「1GBだと少しオーバーする月もあるかも……」との心配は不要です。
モバシティでは、通常は3,850円の事務手数料が無料となる特典もあります。
ワイモバイルの公式キャンペーンとあわせて利用できるため、お得に乗り換えたい方は必見です。
興味がおありの方は、まず無料の見積もりを電話かメールでぜひお問い合わせください。
まとめ
格安SIMには、ふだんあまりインターネットを使用しないユーザーに向けて1GBの料金プランがあります。
提供している事業者によってプランの詳細や利用できるオプションに違いがあるため、基本料金と併せてプランを選択することで、スマホの料金を抑えながら、利用時の満足度を高められるでしょう。
本記事では、1GBに対応のプランを提供している格安SIM事業者を9社ご紹介しました。
4GBまで使用できて、お得なキャンペーンも利用できるワイモバイルも含めて、予算や使い方に合わせてプランを選定しましょう。
ワイモバイルへの乗り換えやお問い合わせは、ぜひ高額キャッシュバックを受け取れるWeb専門の代理店モバシティにお問い合わせください。