格安SIMの従量制プランとは?厳選6社の料金・評判を徹底比較!
- ネットを使う月と使わない月の差が激しくて、なかなかピッタリのプランが見つからない
- 使った分だけ支払う、無駄のない料金体系の格安SIMを探している
上記に該当する方は、従量制の格安SIMプランがおすすめです。
自身に最適な格安SIM・プランを選べば、大手キャリアよりも大幅に毎月の携帯料金を節約できるでしょう。
本記事では、従量制プランに対応した格安SIM6社や、従量制プランの種類別比較、失敗しない選び方など、必ず押さえておくべき情報をわかりやすくご紹介していきます。
毎月の家計を節約したい方、携帯料金の無駄な支払いをなくしたい方は、ぜひ最後までお読みください。
スマホの「従量制プラン」とは?
スマホの従量制プランとは、1ヶ月の間で使ったデータ通信量に応じて料金が変動するプランのことです。
従量制プランは基本的に階段型になっており、規定の使用量に達すると次の料金段階に自動で切り替わります。
一般的に提供されている「定額制プラン」との違いや従量制プランのメリット・デメリットなどを詳しく解説します。
従量制プランと定額制プランの違い
従量制プランと定額制プランの違いを以下にまとめました。
プラン | 特徴 |
従量制プラン | ・使った料金に応じて料金が変動する ・データ通信を使用しない月は安く、使った月だけ料金が上がる |
定額制プラン | ・毎月一定額の料金がかかる ・データ通信を使っても使わなくても料金は基本的に変わらない |
従量制プランは、データ通信を使ったときだけ料金が上がっていく方式のプランです。
そのため、普段はデータ通信を使わなかったり、Wi-Fi環境で過ごすことが多かったりして安い料金で運用し、旅行など外出が増えたときだけデータ通信を多く利用するなどの使い方がおすすめです。
一方で定額制プランの場合は、データ通信を使っても使わなくても月額料金は変わりません。
そのため、データ通信をほとんど使わない方にとっては割高に感じるでしょう。
従量制プランのメリット
従量制プランのメリットは以下の3つです。
- 携帯料金を節約できる
- 少し使いすぎても通信制限がかかりにくい
- データ容量が無駄にならない
従量制プランは基本的に、データ通信を使わなければ使わないほど低価格で運用できます。
格安SIMのなかには、月数百円から運用できるプランも存在します。
普段はWi-Fi環境などデータ通信を使わない環境にいる方は、従量制プランの格安SIMを契約することで携帯料金を大幅に節約できるでしょう。
また、従量制プランは基本的に階段型の構造になっており、既定値を上回るデータ通信をおこなった場合、次の料金段階に進みます。
そのため、外出時などに少し使いすぎてしまっても従量制プランの上限まで達しない限り、多少使いすぎても通信制限はかかりません。
一般的な定額制プランと違いデータ通信を使わない月は料金が安く収まるため、データ容量を無駄なく使えます。
従量制プランのデメリット
従量制プランはあまりデータ通信を使わない方にとってメリットが多いプランです。
しかし、少ないながらも従量制プランにはいくつかのデメリットが存在します。
- 携帯料金が予測しにくい
- 節約のためにデータ通信量を意識する必要がある
従量制プランの特徴として「使ったデータ通信量に応じて料金が変動する」ことが挙げられます。
そのため、月によってデータ通信量が変動した場合携帯料金の請求金額が予測しにくくなる可能性があります。
また、携帯料金を安くするために従量制プランを契約した場合、節約のために常にデータ通信量を意識する必要があり、かえってストレスになってしまう可能性も考えられるでしょう。
従量制プランがおすすめな人とは
従量制プランは以下のタイプの方におすすめです。
- データ通信をほとんど使わない方
- 普段はWi-Fi環境で利用してたまに外出先で利用する方
- 月によってデータ通信量が変動するが少しでも無駄なく使いたい方
従量制プランは基本的にデータ通信量をほとんど使用しない場合、低価格で利用できるのが魅力です。
そのため、毎月データ通信をほとんど使用しない方におすすめです。
また、普段はWi-Fi環境で過ごすことが多く、たまに旅行や遠出した際に利用したい場合にもおすすめできます。
普段は低価格で利用し、普段より少し多く使った月だけ携帯料金を多く払えばよいからです。
定額制プランと違い、使ったデータ通信量の分しか請求されないため、月によってデータ通信量にバラつきがあったとしても無駄なく利用できます。
余ったデータ容量を無駄にしたくない方も、従量制プランの格安SIMを契約することで少しでも携帯料金が安くなる可能性があるでしょう。
従量制プラン対応のおすすめ格安SIM6選!
従量制プランに対応した格安SIMは、一般的な定額制プランと違い提供している事業者が少ないです。
そのなかでもとくにおすすめの格安SIMを6社ご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
※月額料金は記載のない限り税込表記です
IIJmio
IIJmioは、格安SIMが普及し始めた頃から運営されている老舗事業者です。
高品質な通信インフラを利用しておりながら、月額料金がリーズナブルな点が特徴といえます。
また、データの繰り越しや家族でのデータシェアなどのオプションも充実しています。
さらに、契約期間に縛りがなく、自由度の高い選択肢も魅力です。
IIJmioの従量制プランについて詳しく解説します。
IIJmioの従量制プラン
IIJmioの従量制プランは1GBスタートで、1GB消費するたびに約220円ずつ料金が上がっていきます。
料金プランが細かく、ほぼ正確な月のデータ使用量で請求してくれるのがおすすめポイントです。
最大3枚までSIMカードを発行し、データシェアすることも可能なのでタブレットやパソコンなど複数の端末を利用する方にもおすすめです。
使いすぎ防止機能も搭載されており、使いすぎる心配もありません。
料金プラン※音声通話機能付きSIM | 月額料金(音声SIM) | 月額料金(データ+SMS) |
1〜20GB | 1,298〜5,500円 | 528円~4,730円 |
通話オプション | 月額料金 |
通話定額5分+(1回5分通話無料) | 500円 |
通話定額10分+(1回10分通話無料) | 700円 |
かけ放題+(24時間かけ放題) | 1,400円 |
IIJmioの評判
IIJmioの料金プランに関する評判についてご紹介します。
#iijmio
従量制で使いすぎ防止のキャップ設定可能なのは魅力的だよなぁ
正直MNOの段階制プランにも欲しい— Maggie Mui🍠 (@Maggie_Mui) October 10, 2020
従量制プランが選べること自体に魅力を感じられるユーザーがいらっしゃるようです。
昨日までiijmioの初期費用半額&通話定額6か月割引が
本日から利用料金&通話定額3か月割引に変更なった。
自分は9月頭に契約したので何か得した気分だが、契約するか迷ってたら残念な気分になってただろう。— ぷんたろん (@puntaron) September 22, 2023
一方で、定額プランの割引キャンペーンが展開されており、使用データ容量がある程度安定している場合は、定額プランを選択した方が月々の料金を安く抑えられます。
楽天モバイル
楽天モバイルは、第4のキャリアとして登場した事業者です。
元々は格安SIMとして提供されていました。
現在の楽天モバイルは独自の楽天回線を利用しています。
そのため、他の格安SIMと比較して通信が混雑しにくく、安定して使えるのが魅力です。
楽天モバイルの従量制プランについて詳しく解説します。
楽天モバイルの従量制プラン
楽天モバイルで提供されている【楽天最強プラン】は従量制プランかつデータ使用量無制限と大容量なので、「普段は使わないけど月によってはかなりデータ容量を使う」方におすすめです。
楽天モバイルの従量制プランは以下のとおりです。
料金プラン | 月額料金 |
楽天最強プラン(〜3GB、3〜20GB、20GB超過後) | 1,078〜3,278円 |
楽天モバイルは、音声SIMプランのみを提供しており、2023年10月現在、データのみのプランはありません。
通話オプション | 月額料金 |
15分(標準)通話かけ放題 | 1,100円 |
楽天モバイルでは、かけ放題オプションが用意されていない代わりに、大手キャリアを含む携帯事業者のなかでは珍しい15分/回通話かけ放題オプションが利用できます。
もしくは、専用の【楽天Link】アプリを利用すれば国内通話無料になります。
もし、「楽天独自の通話アプリを使うのが面倒」「通話品質重視」の方は15分(標準)通話かけ放題オプションに加入するのがおすすめです。
15分あればほとんどの用件は済ませられるでしょう。
楽天モバイルの評判
従量プランに関連する項目にフォーカスしながら、楽天モバイルの評判をご紹介します。
使った分だけ払う(逆に言うと使わなければ支払いは少ないし、通信料余らない)って観点からしたら楽天モバイルはありなのよね。
まあ、通信可能範囲は、、、。— 西駅東口 (@IgadenT) October 3, 2023
従量制の料金プランについては好意的な評判が多数ありました。
ただし、楽天は独自回線を引いているため、エリアによっては電波の不安・心配を感じている方が多いようです。
楽天モバイル高くなったなー
これまで3Gから20Gまで使った分だけプラスで最大1980円だったのが3Gから少しでもオーバーしたら問答無用で1980円になったのな。
楽天ポイントで月千円くらいになるんだけどLINEモバイルの方が安いだろうか。— ばったんこ (@skiy4a) October 5, 2023
楽天モバイルのプランの場合、3GBを超える囲えないかによって料金が大きく変わる仕組みのため、使い方に見合わないと感じる方もいらっしゃるようです。
エキサイトモバイル
エキサイトモバイルは、格安SIMのなかでもとくに低価格な料金プランが特徴です。
エキサイトモバイルでは、従量制プランと定額制プランを無料で切り替えできるため、従量制プランを試してみて自分に合わない場合でもすぐ対応できるのも嬉しいポイント。
エキサイトモバイルの従量制プランについて詳しく解説します。
エキサイトモバイルの従量制プラン
エキサイトモバイルの従量制プランは以下のとおりです。
料金プラン※音声通話機能付きSIM | 月額料金 |
低速通信のみ | 495円 |
〜3GB | 690円 |
3〜7GB | 1,430円 |
7〜12GB | 1,980円 |
12〜17GB | 2,750円 |
17〜25GB | 3,245円 |
通話オプション | 月額料金 |
エキモバでんわ3分かけ放題X | 759円 |
エキサイトモバイルの従量制プランは他の格安SIM事業者と比較しても安く、「料金をできるだけ安くしたい」方におすすめです。
また、エキサイトモバイルは【エキモバでんわ】という相手先電話番号の先頭に「0037−692」を付けて発信することで通話料が11円/30秒とお得になるサービスも提供しています。
「通話オプションは付けたくないけどたまに電話をかける」方はエキサイトモバイルを検討するのがおすすめです。
日本通信SIM
日本通信SIMは、標準の電話アプリでも大手キャリアの半額の11円/30秒での通話や最大100GBまで利用可能な従量制プランなどさまざまなニーズに対応できる格安SIMです。
日本通信SIMの従量制プランについて詳しく解説します。
日本通信SIMの従量制プラン
日本通信SIMの従量制プランは以下のとおりです。
料金プラン※音声通話機能付きSIM | 月額料金 |
合理的シンプル290プラン(1GB) | 290円〜 |
日本通信SIMは、データのみのプランを提供していません。
通話オプション | 月額料金 |
70分無料 | 700円 |
かけ放題 | 1,600円 |
日本通信SIMの合理的シンプル290プランは、標準で1GB付いており、1GB単位で最大100GBまで追加できます。
1GBあたりの料金は220円です。
また、通話についても標準の電話アプリで大手キャリアの半額の11円/30秒で済みます。
データ通信量の上限設定もできます。
たまに通話もおこなう方で、データ通信量も細かく設定したい方におすすめです。
日本通信SIMの評判
日本通信SIMについての評判をご紹介します。
格安sim比較サイトみてもどこも日本通信simがないのはなぜのか、、、1番安いのに
— まろんべりー (@ryuya0X) August 30, 2023
価格の安さについて多くのユーザーが高く評価しています。
また、低価格にもかかわらず、通信の速度や安定性が優れていると評価している方が多いようです。
在宅することが多いし、パケット使った分だけ払う日本通信SIM良いね〜、ということで使ってたんですが。最近は出張も増え、あまりメリットがなくなってきたこともありmineoに戻ることになりました。mineo→IIJmio→日本通信→mineoやったかな、確か。
— ゆうさん (@psycho0706) November 3, 2022
日本通信SIMに限ったことではありませんが、利用用途などによっては重要性のメリットを感じなくなる方もいます。
HISモバイル
HISモバイルも、他社の格安SIMと比較して低価格な料金プランが魅力の事業者です。
小容量から中容量まで幅広くカバーしています。
HISモバイルの従量制プランについて詳しく解説します。
HISモバイルの従量制プラン
HISモバイルの従量制プランは以下のとおりです。
料金プラン※音声通話機能付きSIM | 音声通話機能付きプラン月額 | データ定額プラン月額 |
自由自在プラン | 1GB:550円※100MB未満の月は290円 3GB:770円 7GB:990円 20GB:2,190円 50GB:5,990円 |
2GB:440円 4GB:580円 7GB:880円 30GB:1,980円 50GB:4980円 |
音声付きプランとデータ定額プランとでデータ容量の設定GB数に異なる点に注意しましょう。
通話オプション | 月額料金 |
5分かけ放題 | 500円 |
完全かけ放題 | 1,480円 |
HISモバイルの自由自在プランは、1〜50GBと小容量から中容量まで幅広くカバーしています。
50GBまで利用できるので、外出先で動画視聴や映画鑑賞など50GBを超える用途で使わない限り問題なく利用できるでしょう。
HISモバイルは、専用アプリ不要で高品質な通話ができるのも魅力です。
料金が安い格安SIMは、専用アプリを使わないと通話料金が割り引かれないことも珍しくないため、使用感も変わらず安心して使えます。
全国100店舗以上に展開しているので、お近くにショップがある場合はサポート面も充実しておりおすすめです。
HISモバイルの評判
HISモバイルについての評判をご紹介します。
私が楽天モバイルからHISモバイルに乗り換えた理由
毎月5GBか6GBしか使わないのに2178円も払うのは高いと思っていた。
↓
楽天経済圏にいたが、だんだん楽天で買い物をしなくなった。
↓
HISモバイル7GB990円と楽天モバイル20GB2178円を比較すると、1年で14000円くらいの差があると気付いた。— 漱石の猫 (@7mae8zan10110ki) March 10, 2024
従量制であること以上に、最低の基本料金が安いことが評判になっていました。
HISモバイルの7GBで990円/月プラン、使用量もコスパも結構良いと思ったけど契約時に3,300円かかるのか!
1年後にまた乗り換える場合は月々+275円で計1,265円かかるってなると10GBでもっと安いキャリアありそう…でも速度の評判も良いらしいしかなり迷います…— いくらねこ🚑 (@ikura_de_neko) June 10, 2023
通信速度についても定評があります。
基本料金の安い格安SIMが多く登場しているため、事務手数料などの部分が迷いの元になる方もいらっしゃるようです。
BIC SIM
BIC SIMは、家電量販店大手のビックカメラと格安SIM事業者であるIIJmioが共同で提供しています。
全国のビックカメラで申込可能です。
BIC SIMの従量制プランについて詳しく解説します。
BIC SIMの従量制プラン
BIC SIMの従量制プランは以下のとおりです。
料金プラン※SMS付きSIM | 月額料金 |
ギガピタプラン(2〜20GB) | 550〜4,730円 |
BIC SIMのギガピタプランは、SMS機能付きのデータプランです。
090や080の電話番号での発着信ができない点を把握しておきましょう。
通話オプション | 月額料金 |
通話定額5分+ | 500円 |
通話定額10分+ | 700円 |
通話定額かけ放題+ | 1,400円 |
BIC SIMはIIJmioと共同で提供しており、IIJmioと同等の品質なのが特徴です。
また、IIJmioよりも利用できるデータ容量が多いのも魅力です。
全国のビックカメラで申込可能なだけでなく困ったときのサポートも受けられます。
お近くにビックカメラがある方は検討するべき格安SIMです。
BIC SIMの評判
BIC SIMの従量制プランは以下のとおりです。
まじか…ビックカメラの実店舗でBic sim契約するとiPhoneのsimフリーが2万円引きになるらしい😅毎月も安いし、端末もオトクに手に入って最高かよ。在庫状況とかもあるだろうから、近くに店舗ある方はこの買い方はありだなぁ。
— とんきち(🐸はブランディングなんよ!) (@Go_Tonkichi) October 3, 2023
実店舗があることは、BIC SIMのユーザーや購入を検討している方にとって大きなメリットです。
契約を迷っている方は、店頭で相談するのもおすすめです。
そういえば回線をLINEMO→BIC SIMに乗り換えました。
主な乗り換え理由としては
・20GBも使わない(月平均6GB)
・下位のプランだと3GB ¥990しか選べない
・月に¥2,728と微妙に高い、通話すると¥3,500位になってしまうなのでキャンペーン中だったBIC SIMの10GB ¥1,500プランに乗り換え。
— OwMyOwl (@OwMyOwl) September 26, 2023
さまざまなキャンペーンを実施している事業者であるため、ご自身にあったプランの選定が重要です。
格安SIMの従量制プランの失敗しない選び方
格安SIMで従量制プランを提供している事業者は限られており、どの格安SIMを選べばよいか悩んでいる方もいるはずです。
格安SIMの従量制プランを選ぶ際に失敗しないポイントを詳しく解説します。
毎月のデータ使用量に合ったプランを選ぶ
自分に合った最適な従量制プランを契約するには、毎月のデータ通信量を把握しておくことが大切です。
とくに従量制プランは、利用したデータ通信量によって料金が変動するため、利用状況を把握しないまま契約すると思わぬ高額請求が来るかもしれません。
各通信事業者の会員サイトから、毎月の利用したデータ通信量をチェックできるので契約前に確認しておきましょう。
使いすぎ防止機能がある格安SIMを選ぶ
格安SIM事業者によっては、従量制プランに使いすぎ防止機能が用意されていることがあります。
たとえば、設定しておいた量のデータ通信をおこなった際に速度制限がかかる代わりに、それ以上の段階の料金設定に切り替わらないようにするなどです。
自分が払ってもよいと思っている金額以上に料金が上がらないので、節約を意識する場合は検討するのがおすすめです。
上限金額やチャージ金額を確認しておく
格安SIM事業者によって、従量制プランのデータ容量上限や金額はさまざまです。
環境によってはデータ通信を多めに使わなければならない可能性もあるため、少しでも安く抑えるために従量制プランの上限金額を判断基準にするのもよいでしょう。
また、データ容量を使い切ってしまった場合、通常であれば速度制限がかかります。
しかし、突発的にデータ通信を使わなければならない場合もあるので、データ容量の上限に達した場合の追加チャージ金額も確認しておきましょう。
ただし、チャージを頻繁に頻繁におこなうような利用用途の場合は、通常の従量制プランは向いていないかもしれません。
その場合は従量制プランながらデータ容量無制限で利用できる楽天モバイルなどを検討するのがおすすめです。
安くスマホ乗り換えするならモバシティへ!
「料金を抑えるために従量制プランの格安SIMを契約したい」と考えている方は多いはずです。
しかし、格安SIMは大手キャリアの電波を一部借りて運営しているため、時間帯によってはデータ通信しようと思っても使いにくいことがあります。
また、格安SIMは店舗数が少なかったり、店舗を出店していない事業者も多く、自分でオンラインからサポートを受ける必要があります。
もし「料金を安くしたいけど品質は落としたくないしサポート面も充実してほしい」とお悩みの方は、ぜひ一度「モバシティ」へご相談ください。
モバシティは携帯電話の販売代理店を運営しており、多くのお客様の料金の悩みを解決してきた実績があります。
専門スタッフが丁寧にご案内させていただき、お客様の携帯料金を見直すお手伝いをいたします。
格安SIMの従量制プラン選びにお困りの方はぜひ一度ご相談ください。
まとめ
本記事では格安SIMの従量制プランについて詳しく解説しました。
従量制プランは月に利用したデータ通信量に応じて料金が変動するプランです。
そのため、普段はWi-Fi環境などデータ通信量を消費しない場合は携帯料金を大幅に抑えられるでしょう。
本記事でご紹介した以下の3つのポイントをもとに、最適な格安SIMの従量制プランを選ぶ参考にしてください。
- 毎月のデータ使用量に合ったプランを選ぶ
- 使いすぎ防止機能がある格安SIMを選ぶ
- 上限金額やチャージ金額を確認しておく
また、「格安SIMの従量制プラン選びが進まない」といった悩みを抱えている方はぜひ「モバシティ」へご相談ください。
お客様の利用状況をヒアリングさせていただき、快適に利用できて料金も抑えられる最適なプランをご紹介します。
本記事を最後までお読みいただき、携帯料金を抑えられるプラン選びの後押しになれば幸いです。