ソフトバンクに下取りプログラムでお得にのりかえ!最大40,800円割引
ソフトバンクでは、使用中のスマホを下取りに出して次に購入する新しいスマホの割引をする「下取りプログラム」を実施しています。
機種によっては最大40,800円割引でお得に機種変更、乗り換え(MNP)ができます!
なので今回は、ソフトバンクの「下取りプログラム」の
- 内容の詳細
- 対象機種がいくらで下取りできるのか
- 細かい注意点
などをご紹介していきます。
下取りプログラムの概要
下取りプログラムは2種類あります。
- ソフトバンクで機種変更する時に使う「下取りプログラム(機種変更)」
- 他社からソフトバンクに乗り換える時に使う「下取りプログラム(のりかえ)」
違いは機種変更か他社乗り換えで下取りする機種の特典金額が変わることです。
では内容をお伝えしていきます。
1対象機種を下取りで割引特典が受けられる
受けられる特典は以下の2種類。
- スマホ決済アプリ[paypay]のボーナスポイントとして還元
- 次に購入する機種代金の値引き
paypay(ペイペイ)のポイントは携帯料金の支払いや買い物に使えます。
購入する機種代金の値引きは単純に新しい機種を安く購入できる特典です。
2下取りプログラムの適応条件
ソフトバンクの下取りプログラムを利用するにはいくつか適応条件があります。
- ソフトバンクで新しい機種を買う
- paypay(ペイペイ)ボーナスを受け取る場合はpaypayアカウントを設定しておく
- 製造番号が確認でき、本体が改造されていない
- 下取り対象機種が正規に購入されている
- 電源が入らないといった故障がない(画面割れはOK)
基本的に本体に故障がなく、機種はソフトバンクで購入しておけば条件は満たされます。
ちなみに適応条件を満たさない方でも、ソフトバンクでは故障端末買取キャンペーンを実施しています。
水没や破損などの端末でもTポイントと引き換えてくれるので、下取りを諦めている方は要チェックです!
対象スマホと下取り金額一覧表
では下取りプログラムの対象機種と特典金額をお伝えしていきましょう。
機種変更とのりかえの場合をお伝えします。
iPhoneに関しては機種変更とのりかえの金額は変わりません。
1下取りプログラム(機種変更)
金額の『()』表記が購入機種代金値引です。
本体名 | 正常品 | 破損品 | iPhone XS Max | 40,800円(40,320円) | 12,240円(12,240円) |
iPhone XS | 34,800円(34,560円) | 10,440円(10,080円) |
iPhone XR | 28,800円(28,800円) | 8,640円(8,640円) | iPhone X | 24,000円(23,760円) | 7,200円(7,200円) |
iPhone 8 Plus | 19,200円(18,720円) | 5,760円(5,760円) |
iPhone 8 | 14,400円(14,400円) | 4,320円(4,320円) |
iPhone 7 Plus | 14,400円(14,400円) | 4,320円(4,320円) |
iPhone 7 | 9,600円(9,360円) | 2,880円(2,880円) |
iPhone 6s Plus | 7,200円(7,200円) | 2,160円(2,160円) |
iPhone 6s | 4,800円(4,320円) | 1,440円(1,440円) |
iPhone 6 Plus | 4,800円(4,320円) | 1,440円(1,440円) |
iPhone 6 | 3,600円(2,160円) | 1,080円(720円) |
次にandroidです。
【android】
本体名 | 正常品 | 破損品 | Google Pixel 3 Google Pixel 3 XL Xperia XZ2 AQUOS R2 AQUOS R compact |
9,600円(9,360円) | 2,880円(2,880円) |
Xperia™ XZ1 HTC U11 HUAWEI Mate10 Pro |
4,800円(4,320円) | 1,440円(1,440円) |
Xperia™ XZs Xperia™ XZ Xperia™ X Performance Xperia™ Z5 AQUOS R AQUOS ea Galaxy S6 edge HUAWEI nova lite 2 |
4,800円(4,320円) | 1,440円(1,440円) |
上記以外のスマートフォン | 1,200円(1,440円) | 360円(720円) |
2下取りプログラム(のりかえ)
次は乗り換えの場合の下取り金額です。
iPhoneは機種変更と下取り金額は変わりません。
本体名 | 正常品 | 破損品 | iPhone XS Max | 40,800円(40,320円) | 12,240円(12,240円) |
iPhone XS | 34,800円(34,560円) | 10,440円(10,080円) |
iPhone XR | 28,800円(28,800円) | 8,640円(8,640円) | iPhone X | 24,000円(23,760円) | 7,200円(7,200円) |
iPhone 8 Plus | 19,200円(18,720円) | 5,760円(5,760円) |
iPhone 8 | 14,400円(14,400円) | 4,320円(4,320円) |
iPhone 7 Plus | 14,400円(14,400円) | 4,320円(4,320円) |
iPhone 7 | 9,600円(9,360円) | 2,880円(2,880円) |
iPhone 6s Plus | 7,200円(7,200円) | 2,160円(2,160円) |
iPhone 6s | 4,800円(4,320円) | 1,440円(1,440円) |
iPhone 6 Plus | 4,800円(4,320円) | 1,440円(1,440円) |
iPhone 6 | 3,600円(2,160円) | 1,080円(720円) |
【android】
本体名 | 正常品 | 破損品 | Galaxy S9+ Galaxy S9 |
19,200円(18,720円) | 5,760円(5,760円) | Google Pixel 3 Google Pixel 3 XL Galaxy S8+ Galaxy S8 Galaxy Note8 Xperia XZ2 Premium Xperia XZ2 Compact Xperia XZ2 AQUOS R2 AQUOS R compact |
9,600円(9,360円) | 2,880円(2,880円) |
Xperia™ XZ1 Compact Xperia™ XZ Premium Xperia™ XZ1 Galaxy S7 edge HTC U11 HUAWEI Mate10 Pro |
4,800円(4,320円) | 1,440円(1,440円) |
Xperia™ XZs Xperia™ XZ Xperia™ X Performance Xperia™ Z5 AQUOS R AQUOS ea Galaxy Feel Galaxy S6 edge HTC 10 HUAWEI nova lite 2 HUAWEI P20 lite |
2,400円(2,160円) | 720円(720円) |
上記以外のスマートフォン | 1,200円(1,440円) | 360円(720円) |
上記から分かる通り、新しいスマホほど下取り額は高く、古いものになるほど安くなる傾向にあります。
もし、すでに使っていないスマホ、のりかえで使わなくなるスマホがあるのであれば、価値が下がる前に下取りするのがいいですね。
下取りプログラムの注意点
ここからは下取りプログラムの注意点について見ていきましょう。
1破損品は破損品価格が適応される
同じ機種でも正常品と破損品とでは下取り額に大きく差があります。
<破損品の判定基準>
- ガラスや筐体(フレーム部分)にヒビなどの破損がある
- 液晶画面やタッチパネルに液漏れや動作不良などがある
- 筐体が変形している
ただ、正常品と破損品の判定はソフトバンクの担当者が行っているので、実際に下取りにだしてみないとどう判断されるかは分かりません。
まずはソフトバンクに、下取りの申し込みをしてみるのがいいでしょう。
2利用制限がかかっている端末は対象外
基本的にどのような状態でもソフトバンクは対応してくれますが、利用制限のかかっているスマホに関しては下取りも買取もしてくれません。
利用制限とはソフトバンクやドコモ、auなどが販売した端末に対して管理状態を定めたもので、以下の3つの状態に分類されます。
- ○…問題なく利用できる状態の端末
- △…将来的に×になる可能性のある端末
- ×…すでに制限のかけられている端末
※×になると通信制限(通話等できない)がかけられます。
例えば、スマホの端末代金が未払いだったりすると利用制限がかけられていることがあるので要注意です。
使用中のスマホに利用制限がかけられているかは、
- 端末を購入したキャリアに問い合わせる
- ネットワーク利用制限チェッカーなどのWebサービスで検索する
※利用制限を調べるには、スマホのIMEI/MEID(識別番号)が必要です。
- ホーム画面から設定を開く
- 一般から情報を選択する
- IMEIの項目を確認する
- ホーム画面からメニューキーを押す
- 設定から端末情報を開く
- 端末の状態を選択する
- IMEIの項目を確認する
※機種によって操作方法の異なる場合があります。
3端末は自身で初期化の必要がある
ソフトバンクでスマホを下取りにだすには、自身で初期化しておく必要があります。
<スマホを初期化する手順>
- ホーム画面から設定を開く
- システムを選択する
- リセットを選択する
- データの初期化を選択する
- 携帯電話をリセットを選択する
あとは、スマホの案内に従って操作するだけで初期化は完了です。
ただし、スマホによって手順が違うことがあるので、わからない場合はショップでスタッフに聞きましょう。
ちなみに、使用中のスマホ内のデータを新しいスマホに移したいという方は、
- iPhone…iTunesやiCloud
- Android…Googleやバックアップアプリ
などを使って電話帳や音楽、写真などのバックアップを取っておくことをおすすめします。
下取りプログラムを使うまでの流れ
ソフトバンクの下取りプログラムは、お近くのソフトバンクショップまたはオンラインショップで手続きができます。
では、手続きの流れをご紹介しましょう。
1ソフトバンクショップで申し込む場合
ソフトバンクショップで申し込む場合、以下の3つの選択肢があります。
<店頭での下取り>
- スマホの初期化など準備をする
- ソフトバンクショップに来店する
- 窓口で下取りの手続きをする
※下取りには本人確認書類、”申込書兼同意書”の署名が必要です。
<郵送での下取り(店頭で送付キットの受け取り)>
- ソフトバンクショップに来店する
- 窓口で下取りの申し込みをする
- ”送付キット”や”添え状”を受け取る
- スマホの初期化など準備をする
- スマホなどを送付キットで発送する
※送付キットにはスマホと”端末回収に関する添え状”を同封します。
<郵送での下取り(指定住所で送付キットの受け取り)>
- ソフトバンクショップに来店する
- 窓口で下取りの申し込みをする
- 指定住所で送付キットなどを受け取る
- スマホの初期化など準備をする
- スマホなどを送付キットで発送する
郵送での下取りの場合、もし何らかの理由により下取りができなかったときには対象機種は返却されるので安心してください。
2オンラインショップで申し込む場合
ソフトバンクではオンラインショップからの手続きも受け付けています。
<オンラインショップ>
- オンラインショップにアクセスする
- 機種の購入手続きを進める
- 下取りプログラム(のりかえ)を選択する
- 指定住所で送付キットなどを受け取る
- スマホの初期化など準備をする
- スマホなどを送付キットで発送する
下取りプログラムの手続きが正常に完了し、適応される前にはソフトバンクからSMS(ショートメッセージでお知らせがあるのでチェックしておきましょう。
割引状況については「My SoftBank」や「請求書」で確認が可能です。
まとめ
ソフトバンクの「下取りプログラム」は現在利用している機種をソフトバンクに買取してもらい、割引特典を受けられるサービス。
機種によっては最大40,800円の割引が可能です。
下取り適応条件は以下の5つ。
- ソフトバンクで新しい機種を買う
- paypay(ペイペイ)ボーナスを受け取る場合はpaypayアカウントを設定しておく
- 製造番号が確認でき、本体が改造されていない
- 下取り対象機種が正規に購入されている
- 電源が入らないといった故障がない(画面割れはOK)
画面割れなどの故障がある場合は下取り金額が下がるか、下取りできないこともあります。
機種変更や他社乗り換えをお得にするためにぜひ、下取りプログラムを利用しましょう。
次は下取りプログラムと併用するとお得になる方法をお伝えします。
新規契約、乗り換えはキャッシュバックがもらえるモバシティで<
下取りプログラムを使って他社乗り換えやするならモバシティがおすすめです。
現金2万円のキャッシュバック、paypayボーナス1万円がもらえます。
さらにメリットとして
- ソフトバンクの公式代理店なので安心
- メールと電話で手続きできるので待ち時間がほぼない
- 余計なオプションやセールスがない
- 機種の頭金1万円がかからない
- キャッシュバックは2日ほどでもらえた
デメリットはスタッフの顔がみれないことぐらいです。
利用の流れは
- メールか電話で状況を伝えて見積りをもらう
- 納得したら契約の意思を伝える
- 契約成立後、本体と書類が2日前後で届く
問い合わせをしてから営業電話が来るといったこともなかったので気になった方はぜひ一度お問い合わせを。